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ブックマーク / sankei.jp.msn.com (12)

  • 宇宙ステーションとホタルが競演? - MSN産経ニュース

    ホタルが舞う地上から、宇宙飛行士の古川聡さんが長期滞在を始めた国際宇宙ステーションの軌跡を撮影することに、倉敷科学センター(岡山県倉敷市)の三島和久学芸員が15日までに成功した。 三島さんは13日夜、同県真庭市の川べりで、数百匹のホタルが飛び交う様子と、雲の合間から現れたステーションの姿をほぼ同時に撮影し合成画像にした。星空を流れ星のように横切るステーションがうっすらと見える。 古川さんは8日に打ち上げられたロシアのソユーズ宇宙船でステーションに到着。10日から長期滞在を始め、11月中旬まで実験などを続ける。

  • 宇宙ステーションと交信へ ローマ法王 - MSN産経ニュース

    22日付のローマ法王庁(バチカン)の日刊紙オッセルバトーレ・ロマーノは、法王ベネディクト16世が来月4日、国際宇宙ステーションに滞在する2人のイタリア人宇宙飛行士らと衛星電話で会話する予定だと報じた。法王が宇宙ステーションと交信するのは初めてとみられる。 イタリア人宇宙飛行士のうち1人は法王から贈られた銀のメダルを携えて、スペースシャトル「エンデバー」で今月末に宇宙ステーションに向かう。もう1人はすでに宇宙ステーションに滞在中。(共同)

    mzjn
    mzjn 2011/04/23
  • 「準天頂衛星」来年度本格導入を要求へ 超党派国会議員 防災力向上にも期待 - MSN産経ニュース

    民主、自民、公明3党の有志国会議員が、平成24年度からの米国のGPS(衛星利用測位システム)を補完・補強する準天頂衛星の格導入を求める決議をすることが18日、わかった。東日大震災を教訓に「災害時の安否確認や救難支援の要請が可能になる」として、19日に開く「宇宙基法フォローアップ議員協議会」(共同座長・河村建夫元官房長官、樽床伸二民主党元国対委員長)で決議、同日中に政府に申し入れ、宇宙開発戦略部が年内に策定する事業計画に反映されるよう働きかける。 同協議会は、準天頂衛星を導入するにあたり、24年度からの実用システムの整備着手▽開発・整備・運用主体は内閣府▽国費による整備-などを求める。同時に内閣府の外局「宇宙庁」の設置も要求する。 政府は、22年9月に打ち上げられた初号機「みちびき」での実証試験などをもとに、年内に実用システム導入の可否を判断する。 準天頂衛星が7基あればGPSに依存

  • ちりやガスの「円盤」、惑星の誕生で変化? - MSN産経ニュース

    クリックして拡大する「ぎょしゃ座AB星」を取り巻く「円盤」。恒星の明るさを遮るために黒く隠した中心部の周りに、黄色っぽい内側のリングと、青っぽい外側のリングがある(国立天文台提供) 国立天文台などの国際研究チームは17日、恒星を取り巻くちりやガスの「円盤」が、惑星の誕生によって変化したとみられる様子を、ハワイにある「すばる望遠鏡」で初めて観測したと発表した。 惑星は、比較的若い恒星の周りに円盤状に集まったちりやガスの中で生まれると考えられるが、形成過程は不明の部分も多い。同天文台の橋淳研究員は「今回のような観測を増やして惑星の起源に迫りたい」と話している。 研究チームは「ぎょしゃ座AB星」という年齢数百万年の若い星を観測したところ、これを取り巻く円盤を内側と外側の2つのリング(環)に分けるように、ちりやガスが少ない隙間のような部分ができていた。既に誕生した惑星の周回によるものと考えられる

    mzjn
    mzjn 2011/02/19
    国立天文台などの国際研究チームが「すばる望遠鏡」で観測
  • 相模原市の特別高度救助隊、愛称「はやぶさ」に決定 - MSN産経ニュース

    3月下旬に創設される相模原市の特別高度救助隊の愛称が、市の公募で「スーパーレスキューはやぶさ」に決まった。328件の応募から、市消防局内外の委員でつくる選考委員会が選んだ。 愛称には、宇宙航空研究開発機構(JAXA)相模原キャンパスが中心となった小惑星探査機「はやぶさ」の帰還にちなんで、一人でも多くの人を助け、危険な任務から帰還するという願いや、鳥のハヤブサのようにすばやく活動を行うという意味が込められた。

  • 【美女カタログ】“カレーうどん娘”村上佳菜子、一気にブレーク!+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    次代の日女子フィギュア界を担うニュー・ヒロインとして期待されている16歳の村上佳菜子(愛知・中京大中京高)が急成長。早くも大ブレークの予感を漂わせている。 村上はフィギュアスケートの盛んな愛知県名古屋市に生まれ、3歳からスケートを始めた。注目を集めるようになったのは2008-09シーズンからで、ジュニアグランプリ(JGP)シリーズ初出場となった08年10月のジョン・カリー記念(英国)でいきなり初優勝。全日ジュニア選手権でも3位に入った。翌09-10シーズンでは全日ジュニア選手権、JGPファイナルで優勝。さらに、初めて出場したシニア大会、アイスチャレンジ(オーストリア)でも優勝を果たした。 昨年からはシニアのGPシリーズにも参戦。第1戦のNHK杯(10月)ではSPで2位につけながら、フリーでは3度転倒して5位。総合では3位というデビューだった。続いて出場した第4戦のスケートアメリカ(1

    mzjn
    mzjn 2011/02/15
    カレーうどんって名古屋名物だったのか。知らなかった…
  • こうのとり、ISSとドッキング  完璧な飛行で「技術力」アピール - MSN産経ニュース

    国際宇宙ステーション(ISS)への物資輸送を任務とする日の無人補給機「こうのとり(HTV)」2号機が27日、高度約350キロでISSとドッキングした。28日未明までに、電気や通信系統などの結合作業を完了し、今後ISS滞在中の飛行士が機内から荷物を運び出す。 こうのとりの補給はISS参加国としての義務。今月22日の打ち上げ以降、ほぼ完璧な飛行を見せたことで、日は国際社会に宇宙技術の実力を示した。 こうのとりは国産最強の「H2B」ロケット2号機で打ち上げられた。 その後高度を上げ、27日午後にISSの後方約5キロまで接近。ISSの直下約500メートルに回り込んでから上昇を始めた。 約10メートル下まで接近したところで、宇宙航空研究開発機構(JAXA)筑波宇宙センター(茨城県)の管制室の命令によりエンジンを停止。ISSの飛行士がロボットアームでこうのとりをつかみ、日実験棟「きぼう」の隣の棟

  • 「こうのとり」載せたH2B 打ち上げ成功 - MSN産経ニュース

    クリックして拡大する移動式発射台に載せられ、大型ロケット組立棟から打ち上げ地点へ向かう国産最強型ロケット「H2B」2号機=21日、鹿児島県のJAXA種子島宇宙センター 国際宇宙ステーション(ISS)に物資を届ける無人補給機「こうのとり(HTV)」2号機を載せた国産最強型ロケット「H2B」2号機が22日午後2時37分57秒、鹿児島県の宇宙航空研究開発機構(JAXA)種子島宇宙センターから打ち上げられた。こうのとりは午後2時50分すぎ、H2Bロケットから分離され、予定軌道に投入された。打ち上げは成功した。28日のドッキングに向けて高度約350キロのISSを目指す。 H2Bの打ち上げ費は約150億円、こうのとりの機体製造費は約140億円。打ち上げ後、茨城県のJAXA筑波宇宙センターにある管制室はこうのとりの運用を格化した。 H2Bは国産主力ロケット「H2A」の増強型で、技術的共通点が多いH2A

  • はやぶさの微粒子、21日から本格分析 - MSN産経ニュース

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は17日、探査機「はやぶさ」が持ち帰った小惑星「イトカワ」由来の可能性が高い、大きめの微粒子の格的な分析を21日から始めると発表した。太陽系の起源解明などを目指すはやぶさ計画にとって大きな節目となる。 分析は大学を中心とした国内8チームが担当。兵庫県の大型放射光施設「スプリング8」などで結晶構造や鉱物の種類をはじめとする多様なデータを取得し、イトカワ由来の微粒子を見つけて特徴を明らかにする。分析には数カ月をかけ、微粒子の追加配分も行う。 今回配られる微粒子は計50個程度。サイズは100分の3~10分の1ミリ程度と比較的大きく、昨年11月に簡易な分析でイトカワ由来と判明した約1500個よりも調べやすい。計画責任者の川口淳一郎・JAXA教授は「昨年の今ごろを思えば大変な進展で、こういう機会にたどりつけて当にうれしい」と話した。

  • 種子島の水、宇宙ステーションに行く 無人補給機、20日打ち上げ  - MSN産経ニュース

    宇宙航空研究開発機構は20日、国際宇宙ステーションに物資を届ける日の無人補給機「HTV(愛称こうのとり)」2号機を種子島宇宙センター(鹿児島県南種子町)からH2Bロケットで打ち上げる。打ち上げは午後3時29分の予定。 宇宙機構によると、今回はステーションに滞在する宇宙飛行士の料や生活用品、日実験棟「きぼう」で使う機器などのほか、種子島宇宙センターの水道水を精製、殺菌した飲料水約80キロを搭載。輸送物資は計約5・3トンになる。 こうのとりは打ち上げ後、少しずつステーションに接近。27〜28日に、ステーション滞在中の宇宙飛行士がロボットアームを操作して接続する。物資を降ろした空きスペースに廃棄物を積んで3月末までには離脱、大気圏に突入して大部分が燃え尽きる計画だ。こうのとりは全長約10メートル、直径約4・4メートルの円筒形。

  • 日の丸技術、宇宙に挑む 三菱電機と中小80社、電波望遠鏡を製造中 - MSN産経ニュース

    ■日米欧 観測プロジェクト 宇宙が誕生した137億年前の姿を日米欧共同で観測し、謎を解明しようという「アルマプロジェクト」が平成24年、南米チリで格実施される。その心臓部である電波望遠鏡のアンテナを三菱電機が受注し、中小企業80社の協力を得て兵庫県高砂市の協力工場で製造中だ。昨年の小惑星探査機「はやぶさ」の帰還など宇宙開発への期待が膨らむ中で、日の町工場が誇る金属加工や組み立て技術が世界最大の宇宙観測プロジェクトに挑む。 プロジェクトは、日米欧が共同で、パラボラアンテナ66台を並べた電波望遠鏡をアンデス山中にある砂漠地帯に設置する。このうち、日が担当する16台を三菱電機が製造する。 三菱電機は平成17年から設計を開始し、1台当たりの設計図の数は、8千枚にも及んだ。1台100トンの重さの巨大アンテナを6千分の1度の角度で動かし、大阪市内に置いた一円玉を東京から判別できる精度が求められる

    mzjn
    mzjn 2011/01/08
    南米チリの過酷な環境で宇宙誕生の謎を探る「アルマプロジェクト」。日本の中小企業の技術に世界が期待!
  • 【社会部オンデマンド】銀河の年齢はどうやって調べるの? わずかな光の波長をとらえて計測 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    【社会部オンデマンド】銀河の年齢はどうやって調べるの? わずかな光の波長をとらえて計測 (1/3ページ) 「『観測史上最も古い銀河発見 誕生はビッグバンの6億年後』というニュースがありました。いったいどうやって、遠くにある銀河の年齢が分かるのでしょうか?」=神奈川県伊勢原市、会社員、男性(55)遠方銀河のギネス記録 現在、宇宙は約137億年前に「ビッグバン」という大爆発から始まったと考えられている。このビッグバンから約6億年後に誕生した銀河を発見したと、欧州の天文学者らが10月21日付の英科学誌「ネイチャー」で発表した。約131億年前に銀河が発した光を望遠鏡でとらえたことになる。なぜ、この光が131億年前のものだと分かるのだろうか。 「遠くの天体から出た光は、宇宙が膨張しているため波長が間延びします。光がどのくらい伸びたかという『赤方偏移』を調べることで、天体の年齢が分かるのです」 こう説

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