タグ

2012年5月19日のブックマーク (2件)

  • 朝日新聞デジタル:H2Aロケット打ち上げ 日韓の衛星載せて - 科学

    関連トピックス台風  初めて海外から受注した韓国の衛星を載せたH2Aロケット21号機が、18日午前1時39分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。相乗りした衛星のうち、韓国の「アリラン3号」から順次分離して、軌道に乗せる。  海外衛星打ち上げビジネスへの参入は、日のロケット開発の長年の目標だ。打ち上げを請け負う三菱重工は、今回の受注を実績にしたいと期待する。  「アリラン3号」は、高性能の撮影機器で地上の詳細な画像を撮れる多目的衛星。続いて分離する予定の宇宙航空研究開発機構(JAXA)の観測衛星「しずく」は、地球上の水の動きを調べ、豪雨や台風予報の精度向上に役立てる。  この2機に続き、船の識別実験をするJAXAの小型衛星、高電圧発電を試みる九州工業大(北九州市)の小型衛星「鳳龍弐(ほうりゅうに)号」も順に切り離す予定だ。 関連記事九大、初の衛星打ち上げへ 自然災害時の地球観

  • 衛星「ひので」、宇宙から日食観測…HPで公開 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    の太陽観測衛星「ひので」が、金環日の21日に宇宙から日観測を行うと、国立天文台と宇宙航空研究開発機構が発表した。 観測するのは部分日だが、迫力ある太陽表面が月に隠されていく様子が高解像度の静止画や動画で即日公開される。 同天文台などによると、「ひので」は地球の上空680キロ・メートルを飛行しながら南北に周回している。この日は4回、インドネシア上空などで、X線望遠鏡を使って日を観測する。 金環日のエリアとずれているため、観測できるのは最大約70%が欠ける部分日だけだという。 観測結果は21日午後4時頃、ひので観測チームのホームページ(http://www.isas.jaxa.jp/home/solar/eclipse20120521)で公開される。