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2014年5月23日のブックマーク (2件)

  • 決意の田植え 仙台・東部地区で4年ぶりに再開 | 河北新報オンラインニュース

    東日大震災の津波で浸水した仙台市東部地区の農地1800ヘクタールのうち、農地の復旧が最も遅れていた水田約200ヘクタールでことし、4年ぶりの田植えが行われている。水田は養分を豊富に含んだ表土が津波で削り取られるなど難問山積だが、生産者は「手をこまねいてはいられない」と語り、営農再開に踏み切った。一部の区画では、作業の省力化やコストを削減するために直播農法を取り入れた。  宮城県道塩釜亘理線の沿線に位置する若林区荒浜地区は、震災から3年を経てようやく田植えにこぎ着けた。このうち水田16ヘクタールを受け持つ「荒浜集落営農組合」は22日、組合員ら約10人が参加し、水を張った田んぼにひとめぼれの苗を植えた。  水田は震災で最大50センチ地盤沈下した。今でも塩分濃度が高い地下水の影響を受けており、耕すたびに大小の石など震災がれきが顔をのぞかせる状態だ。昨年は、土壌回復の効果があるとされる大豆の栽培

    決意の田植え 仙台・東部地区で4年ぶりに再開 | 河北新報オンラインニュース
    mzkIII
    mzkIII 2014/05/23
  • 仙台・蕃山違法伐採 現場の多く競売に 原状回復困難か | 河北新報オンラインニュース

    仙台・蕃山違法伐採 現場の多く競売に 原状回復困難か 仙台市青葉区の蕃山(356メートル)で樹木が違法に伐採され、一部がはげ山状態になっている問題で、現場の土地の多くが競売に掛けられていることが22日、関係者への取材で分かった。市は現場一帯を所有する同市の建設会社に植栽などを通じた原状回復を命じているが、命令通りに実行されない可能性が出ている。  現場の土地の登記簿などによると、建設会社に対して債権を持つ同市の不動産会社が競売を仙台地裁に申し立てた。地裁は2013年11月に競売開始を決定し、土地を差し押さえた。  関係者によると、競売対象の土地の筆数が多く、現在は地裁による不動産鑑定が実施されている最中だという。地裁は今後、最低売却価格など物件の詳細を公告し、市による原状回復命令が出ていることを明らかにした上で入札を受け付けるとみられる。  市の説明では、原状回復命令は土地の所有権の継承者

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    mzkIII 2014/05/23