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evolutionに関するmzkIIIのブックマーク (14)

  • 俺みたいな文系素人が進化論を面白がるための約20冊 - 万来堂日記3rd(仮)

    私はどこからどう見ても文系でサイエンス的な素養は全くなく、数学大嫌いな人間なんですが、進化論についての一般向けのを読むのは大好きでして。 そんな私が面白がってきたを並べてみたら、私みたいに面白がりたい人へのブックガイドにならないかな、なったらいいなぁ、などとしばらく前から考えてまして。忙しくてブログ書く時間がとれなかったんですが、時間がとれたのでやってみますね。 そもそもなんで進化論のを好んで読むようになったのか振り返ってみると、ご多分にもれず、学生時代にグールドの「ワンダフルライフ」を読んだから、なんですねー。 奇妙奇天烈でかつ美しいバージェス動物群のイラストに彩られた書。もうそのイラストの数々を眺めているだけでも楽しめるのですが、その生物たちについて語るグールドがこう、熱いわけです。修造みたく*1。 グールドが書で展開する進化観というのが彼独特でして、曰く、カンブリア紀に突如

    俺みたいな文系素人が進化論を面白がるための約20冊 - 万来堂日記3rd(仮)
  • Understanding Evolution – Your one-stop source for information on evolution

    We live in the age of humans, but it’s not the Anthropocene … yetPosted April 16, 2024 While you’ve probably heard of the Triassic, Jurassic, and Cretaceous periods by way of their most charismatic animals, the dinosaurs, other units of geologic time are less well known. The Siderian Period, for example, rarely makes headlines because it is, by definition, old news – 2.5-billion-year-old news. How

  • 完全な胎盤を持つトカゲ | 5号館を出て

    哺乳類でさえカンガルーなどの有袋類は胎盤を持ちませんが、軟骨魚類のサメや一部の硬骨魚類では卵胎生といって卵を体内で孵化させるだけではなく、輸卵管で栄養やガス交換を行ってしばらくの間、稚魚を育てるものが知られています。そういう動物で母体と子の間でガス交換や栄養・老廃物の交換をする組織は我々真性の哺乳類(真獣類)と同じく「胎盤」と呼ばれることがあります。 両生類の中にも、背中で卵を育てるもののうちいくつかのものは、母体との間でガス交換や栄養供給をするものがあるようで、そういうものも「胎盤」のような組織を持っているとされています。 しかし、哺乳類に近縁な爬虫類にも卵胎生のものが知られていますが、爬虫類では栄養供給や老廃物の受け渡しをする、いわゆる格的な「胎盤」を持つものは知られていなかったようです。 最近出た Journal of Morphology には、爬虫類ではじめて真性の胎盤と呼べる

    完全な胎盤を持つトカゲ | 5号館を出て
    mzkIII
    mzkIII 2011/10/11
    こんなトカゲがいるのかー.
  • 電子書籍.club - 

  • 太古のメダカ 単独の生息地発見 : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    栃木県内のメダカ生息地の調査・保護活動を行っている「メダカ里親の会」(会長=水谷正一・宇都宮大農学部教授)は13日、県全域で行った野生メダカのDNA分析調査で、国内でこれまで5地点8個体しか確認例がない「関東固有集団」の単独生息地を県内の3地点で発見したと発表した。 同会によると、同集団の単独生息地の確認は全国で初めて。他から隔絶されたまま太古からの集団を維持してきたとみられ、同会は「メダカの多様な遺伝資源の保存は県民の責務。生息地の保存や安易なメダカの放流禁止などを訴えていきたい」と話している。 調査は、2010年6月~11年3月、県内で野生メダカの生息が確認されている46地点のうち42地点で実施。各地点ごとに14~136匹からヒレの一部を採取し、DNAを抽出して、そのメダカが遺伝子系統上、どの集団に位置づけられるかを調べた。外見上は同じメダカだが、ミトコンドリアを解析することでどの系

  • タイムトラベラーと肉体関係を持つのは危険 - クマムシ博士のむしブロ

    進化は、オスとメスの間に不思議な関係を作り出してきました。オスとメスの交尾にまつわる利害の対立も、そんな関係のひとつです。 ・男と女のラブゲーム 例えば、ハエの場合。 ハエは乱交型の生き物です。ハエの花子ちゃんがハエの太郎君と交尾をした後、花子ちゃんは別のオスバエの一郎君を受け入れてしまいます。 でも、太郎君にとってみれば、花子ちゃんには確実に自分の子供を産んでもらいたい。その方が自分の遺伝子コピーを持つ個体を増やせる(進化学では"適応度が上がる"という)からです。 そんな願いを叶えるべく、太郎君や他のオスバエの精液には特殊能力が仕込まれています。彼らの精液には、他のオスバエの精子を弱らせる作用があります。 上の場合だと、太郎君が花子ちゃんの体内に放出した精液によって、後から一郎君が放出した精子が弱るため受精できなくなります。これで、太郎君は花子ちゃんに確実に自分の子供を産んでもらうことが

    タイムトラベラーと肉体関係を持つのは危険 - クマムシ博士のむしブロ
    mzkIII
    mzkIII 2011/07/08
    ”交尾中にオスがメスにしがみついていた時間が世代間の組み合わせで違った、なんていうデータがあればもっと面白かったのに、というのが感想”
  • ダーウィン漸進的進化説を支持する定量的な証拠 - 蝉コロン

    進化は小さな遺伝的変化の蓄積によって起きる。 遺伝子のちょっとの違いで大きな形態変化を引き起こす場合もある生物はその形態の多様性のわりには案外同じような遺伝子を使いまわしていて、特定の遺伝子発現のタイミングとか、どこの細胞でとか、発現量とかの違いが、大きな形態の変化に関わっていたりします。肋骨にするのはやめて甲羅にしとくか、みたいな(2009年7月10日 カメの甲羅にまつわる100年来の謎を明らかに)。 でも、遺伝子がどれだけ変わったらどれほどの形態変化を及ぼすのか、という定量的なとこまではなかなか分かりませんでした。 で、今回をそれを確かめた一例。「Highlights: 進化:進化過程で見られた徐々に進む変化」 http://www.natureasia.com/japan/nature/updates/index.php?id=83821&issue=7353この研究は、ダーウィンが

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    mzkIII 2011/07/08
    石仮面だけに生き血(閾値)が重要.
  • 目が離れ過ぎな♂とワガママな♀ - 蝉コロン

    動物昨日のエントリでランナウェイ仮説のこと調べていたらシュモクバエが例に出てきてた。ランナウェイというとシャネルズかボンジョビを連想する。ランナウェイ仮説とは、必ずしも生存に関係ないメスの好みで性淘汰が働き、オスの形質がエクストリームになっていくという説。鳥のオスがやたら派手だったり、ミズムシのちんこがゴーオンジャーだったりする*1。 そしてシュモクバエのオスは目が離れ過ぎている。ニュ〜ム 英語だとStalk-eyed flyなんやね。eyestalkは眼柄といって、蟹の目のように柄の先に目がある。がんこちゃんの弟ではない。手をすり柄をすりなのがキモい。この柄は口から空気を取り込んで伸ばしているらしい。風船みたいな。そんでこれはオスの形質で繁殖期によく伸びる(一応メスにも眼柄はある)。 両目間の幅が広いほどメスにモテる。strong preferenceとかでメスは相当この形質を重要視して

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    mzkIII 2011/07/07
    眼柄ちゃんの目が離れているほどというお話・・・(違
  • フランスの歌うおちんちん - 蝉コロン

    動物BBC Nature - 'Singing penis' sets noise record for water insect。BBCがそう書くのだから、このタイトルにせざるを得ない。論文はPLoS ONE: So Small, So Loud: Extremely High Sound Pressure Level from a Pygmy Aquatic Insect (Corixidae, Micronectinae)です。わぁい。 water boatman Micronecta scholtziのお話です。water boatmanってかっこいいな。でも日語だとミズムシだって。かわいそう。Wired日語記事*1はミズスマシって書いてあるけど、Corixidaeはミズムシ科でMicronectaはチビミズムシ属だそうなので、ここではミズムシでいきます*2。ミジュミジュマー!

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    mzkIII 2011/07/06
    ち○○ランナウェイ仮説・・・(違
  • 背骨を持たない脊椎動物「ヌタウナギ」に背骨の痕跡を発見 | 理化学研究所

    ポイント 複数の異なる発生段階のヌタウナギ胚を用いて遺伝子レベルで初解析 ヌタウナギ類の背骨を作り出す発生学的仕組みは基的にヒトと同じ 背骨の進化過程に関して、動物学の教科書を覆す新しい仮説を提唱 要旨 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、「背骨を持たない脊椎動物」として動物学の教科書の中で紹介されてきたヌタウナギ類から背骨の痕跡を発見し、これまで語られてきた「背骨の進化過程」を覆す新しい仮説を導き出しました。これは理研発生・再生科学総合研究センター(竹市雅俊センター長)形態進化研究グループの倉谷滋グループディレクター、太田欽也研究員らの研究成果です。 ヌタウナギ類は、一見背骨がないように見えることから、祖先的な形態を残した脊椎動物であると考えられることが多く、一般的な脊椎動物学の教科書にもそのように記述されています。一方1900年には、米国の学者がヌタウナギ類の成体に「非常に

    mzkIII
    mzkIII 2011/07/02
    ヌタウナギ類はむしろ、背骨が極めて退化した特殊な状態にあることを見いだしました。
  • 赤の女王とお茶を - 5分でわかるドーキンスvsグールド

    ドーキンス VS グールド (ちくま学芸文庫) 作者: キム・ステルレルニー,狩野秀之出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2004/10/07メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 45回この商品を含むブログ (70件) を見る久しぶりに再読。やはり面白いです。 せっかくなんで生物学界の二大プレゼンテーター、リチャード・ドーキンスと故スティーブン・J・グールドの生物進化観と、その論争について簡単にまとめてみましょう。 「利己的遺伝子」のドーキンス。 「断続平衡説」のグールド。 なんといっても二人を特徴付けるのはこれらの斬新なキャッチフレーズでしょう。 しかし同時に多くの誤解を生んだのもこの言葉たち。まずこの2つのフレーズについて、よくある誤解と正しい理解をチェックしておきましょう。 ・利己的遺伝子 あまりにも有名なこのフレーズ。「ミーム」と並んで、ドーキンスのコピーライターとしての才能

    赤の女王とお茶を - 5分でわかるドーキンスvsグールド
    mzkIII
    mzkIII 2011/06/30
    5分いらないくらい分かりやすい.
  • 進化に関係する本3冊 - NATROMのブログ

    みんなが知りたい化石の疑問50 ■みんなが知りたい化石の疑問50 北村雄一(著) 2011年初版。著者の北村雄一は、カバーによれば、「フリージャーナリスト兼イラストレーター」と紹介されている。おそらくは中学生〜高校生向けに書かれたのだろう。文章は平易で読みやすい。カバーに「Webリサーチで集めた疑問をもとに、化石が具体的になにを解き明かしてくれるのかを、写真や復元図を交えながら解説していきます」とある。タイトルにあるように、化石についての疑問、たとえば、「化石と鉱物はどう違うの?」「いつの時代の化石ってどうすればわかるの?」「人工的に化石をつくることは可能?」などといった疑問に答えていく形式だ。オールカラーで写真も豊富である。黄鉄鉱化したアンモナイト、建物の壁の石灰岩に含まれる化石の写真などが美しい。 この手のは、どうかすると、とんでもないハズレのときがある。ライターが不勉強で、手抜きで

    進化に関係する本3冊 - NATROMのブログ
  • Time Tree :: The Timescale of Life

    Timetree of Life TimeTree is a public knowledge-base for information on the evolutionary timescale of life. Data from thousands of published studies are assembled into a searchable tree of life scaled to time. Timepanels showing events in geological time and astronomical history are provided for comparison with timelines and timetrees. Results can be exported in different formats for additional an

    mzkIII
    mzkIII 2011/05/10
    こちらもアプリある.
  • DNA解析で明かされる犬種の秘密 | dog actually:@nifty

    犬は多種多様な動物である。 大きいのや小さいの、毛の長いのや短いの、鼻の長いのや短いの、そして足の長いの短いの...犬と一言で言ってもそれらは決してすべてひっくるめて語るには多様すぎる。 これらの犬種の特徴がどこからやってくるのか?この度ペットフードで有名なウォルサムの研究員とユタ大学のナショナル・ヒューマン・ゲノム・リサーチ研究所が共同で DNA 解析を使ってこの謎に挑んだ。 犬種の外見だけでなくその行動性質と気質についてもスポットをあて、148犬種から約13,000もの DNA 検体を取り、その DNA 配列一つ一つを厳密に比較していったというのだから、例えコンピューター処理とはいえ結構気の遠くなるような話である。 専門雑誌「Genetics」に掲載された研究結果によると、犬の成長後の大きさは6箇所の DNA 配列により決められていて、これらは5の染色体に散在しているとか。さらには犬

    mzkIII
    mzkIII 2011/04/15
    コメント欄がw 本で読みたい.
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