前作を見て下さった方どうもありがとうございました。今回は東方風神録より「少女が見た日本の原風景」と「信仰は儚き人間の為に」の2曲です。楽譜は前回と同じ作者様のsm2921340とsm2910381からお借りしました。相変わらず拙い演奏ですが、最後まで聴いて頂ければ幸いです。user/901372mylist/7068980
「外傷がひどくて血が足りません。知りあいを当たって、A 型の血液を集めて下さい」なんて、 ご家族に協力を依頼できた時代は、あるいは医師-患者間のトラブルは少なかっただろうなと思う。 その頃はまだ、そこに集まった全ての人が、患者さんの治癒に貢献できたから。 重症の患者さんが運ばれてくる。治療だとか看護、書類仕事なんかを含めて、今は病院が全部やる。 ご家族はその間、待っていることしかできない。神様なんていなくなって久しいから、祈ることもできない。 「その場にいながら、貢献できることが何もないという状態」は、顧客を不安定な気分にさせる。 提供されるのは完璧なサービスだけれど、「何もしないで黙って待つ」に我慢できなくなった顧客は、 今度はきっと、そのサービスそれ自体を叩きはじめる。 悟空は幕引きに元気玉を使った 漫画「ドラゴンボール」の終盤、魔神ブウを倒すのに、悟空は「元気玉」を使った。 物語の設
定義が曖昧な言葉 「街の本屋」という言葉があります。類義語として「街の書店」「町の本屋」「町の書店」などがあります。ニュースやブログで度々耳にするかと思います。いまや絶滅危惧種のあれです。 使用例 中小の「街の本屋」は、苦戦を強いられている 地区民に「街の本屋」さんとして親しまれている○○書店 「街の本屋」が、次々に姿を消している。 この言葉は非常に定義が曖昧です。使われている文脈によって「街の本屋」の規模や立地が大きく異なるからです。皆さん自分なりの「街の本屋」の定義をお持ちで、それに合わせて使用しているのだと思います。 状況の違う本屋を「街の本屋」という単語でひっくるめて論じるのは、かなりの荒技だと思います。そこで、今回のエントリーでは、この曖昧な「街の本屋」という単語を、勝手に定義しちゃいます。「これが街の本屋だ!」というものを示します。 定義づけの前に 結論から先にいいますと、今回
昨日は授業で,デザイナの原研哉さんの講義を聞きました.原さんはかなり有名なデザイナで 無印良品とか,松屋銀座のリニューアルを担当されたそうです.まぁこれのなにがすごいのかは 良く分かりませんが,話を聞いて,この人は自分の言葉で語れる人だなと分かって,すごい人だという ことが分かりました. 講義の中では「HAPTIC」と「SENSEWARE」という二つの単語をテーマに説明されました.よく読むと 下のサイトとかに書いてある内容とかぶる部分が多かったので,興味のある方はこちらをどうぞ. NTT Com |コラム「リーダー戦略考」|原研哉 「HAPTIC」は五感がよだれを垂らすもの 「HAPTIC」というのは「皮膜としての感覚を刺激するもの」とのことでした.原さんは,人間の感覚は 「皮膜」の様なものだと言います.それは,五感と呼ばれるように区切って考えるものではなく, 目も耳も鼻も舌もすべて皮膚と
まだパソコン通信の時代から一次二次を問わず小説やら音楽やら動画(と言ってもGIFアニメだったりするけど)はオンラインで「配布」されてきた。MADなんてのは前も書いた気がするけどかなり慎重だったと思う。公の場で配布することもはばかられたから、「メールでもらってください」ってのもよくあったと思う。いわゆるWarezと同じような扱いでアングラサイトでこっそり配布、みたいな。当然パス付き。 同人誌の即売会もあくまで同好の士の集まりであり、特定少数への配布が建前なんだと思ってたんだけど。行ったこと無いからわからないけどコミケとかもうそんな規模じゃないよね。企業ブースの存在自体謎。同人ショップで二次創作がおけるのも謎。どこかで商業と非商業の溝を埋めてしまった人がいる。 話を戻すと、ウェブでの配布が公開に傾いたのはウェブの一般化による、このあたりの事情に無知で無垢な存在の大量発生と、それらに紛れていれば
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