タッキー海外公演 「滝沢歌舞伎」初日 タッキー&翼の滝沢秀明(33)が18日、シンガポールのマリーナベイサンズ・グランドシアターで、主演舞台「滝沢歌舞伎」(23日千秋楽)の初日を迎えた。上演10年目の節目に、ジャニー喜多川社長(83)が手掛けるジャニーズ舞台初の海外公演が実現。同劇場日本人初主演の滝沢は日本の四季をテーマに雪を降らせる演出や現地でオーディションしたキッズ・ダンサーの起用で、約2200人を魅了した。 演目「鼠小僧」では小判に似せた大量の金紙、同「義経」では雨を降らせた舞台終盤、最後は同国では珍しい雪が降った。 海外公演用に用意した人工降雪機を使い、天井からサラサラと雪が舞い散る中を滝沢がジャニーズの十八番・フライングで華麗に舞った。太鼓、書道、歌舞伎といった和の演目にダンスなどジャニーズのエンターテインメントも披露。2時間の圧巻パフォーマンスで観客を楽しませた。 15日に同国
滝沢秀明(33)主演舞台「滝沢歌舞伎 10th Anniversary」(東京・新橋演舞場)が8日、開幕した。06年初演で今年10周年。滝沢は「10年の感謝の気持ちを込めて、やりたいことを全て詰め込みました」。演出も手掛けており、出演歴のあるHey!Say!JUMP薮宏太(25)やKis-My-Ft2北山宏光(29)を起用。演目は新旧盛り込みバラエティーに富む構成に仕上げた。 滝沢による太鼓の上でのタップダンスや「安珍清姫」といった演目は初演以来。滝沢も「懐かしい気持ちに浸っています」と感慨深げだった。「鶴」がテーマのオリジナル歌舞伎は新作。「鼠小僧」は昨年は金色の紙で作る小判を10万枚降らせたが、今年は12万枚にバージョンアップした。 後輩の意見も積極的に取り入れた。ローラースケートがトレードマークのキスマイ北山の要望に応え、滝沢や薮も一緒にローラースケートを披露。「光GENJI世代です
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く