キムタク、半沢の後番組で未体験の役柄 拡大 SMAPの木村拓哉(40)が、大ヒットドラマ「半沢直樹」の後番組にあたる10月スタートのTBS系連続ドラマ「安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~」(日曜、後9・00)に主演することが14日、分かった。 時空を超えた究極のラブストーリーで、木村は未来から現代に送り込まれたアンドロイドを演じる。ヒロインは女優の柴咲コウ(32)。03年1月クールで同局が放送した連ドラ「GOOD LUCK!!」以来、10年ぶりのドラマ共演となる2人が“半沢”に続くヒットを狙う。 総理、パイロット、レーサー、脳科学者などを演じてきた木村が、アンドロイドの安堂ロイド役で“半沢”の後を引き継ぐ。未体験の役柄に木村は「僕自身としても新しい挑戦。時空を超えた世界、その設定にもワクワクします。『安堂ロイド』という男を現場でしっかりつくり上げていきたい」と、9月上旬のクラン