岡田准一が最優秀助演男優賞に輝いた映画『蜩ノ記(ひぐらしのき)』 - (C) 2014「蜩ノ記」製作委員会 27日、第38回日本アカデミー賞授賞式が港区のグランドプリンスホテル新高輪で行われ、V6の岡田准一が映画『蜩ノ記(ひぐらしのき)』で最優秀助演男優賞を受賞した。現役のジャニーズタレントが日本アカデミー賞で最優秀賞を獲得するのはこれが初となる快挙。壇上に立った岡田は目頭を押さえ、目を涙で潤ませながら「映画人と認めていただいてありがとうございます。ここに立つことを許してくださった方々、そして応援してくださった方々に感謝しております」と感無量の表情を浮かべた。 【写真】三浦春馬、伊藤英明らが一堂に! 『蜩ノ記(ひぐらしのき)』は、無実の罪で3年後に切腹を控える武士の監視を命じられた青年が、彼の気高い生き方に触れて成長していくさまを師弟愛や家族愛を交えて描いた人間ドラマ。不条理な運命にありな
岡田准一が主演男優賞を受賞した映画『永遠の0』より - (C) 2013「永遠の0」製作委員会 27日、第38回日本アカデミー賞授賞式が港区のグランドプリンスホテル新高輪で行われ、V6の岡田准一が男優賞で史上初めて、最優秀主演男優賞(『永遠の0』)と最優秀助演男優賞(『蜩ノ記(ひぐらしのき)』)をW受賞する快挙を成し遂げた。助演男優賞に続いて主演男優賞でも最優秀賞に輝き、この日、2つ目となるブロンズ(トロフィー)を受け取った岡田は、涙をこらえるしぐさを見せながら、「20年の間で本当にたくさんの方にいろいろなことを教えていただき、このような素晴らしい場所に立てるようになりました。それを皆さんにまず感謝したいと思います」と受賞の喜びを語った。 【写真】優秀主演男優賞を受賞した阿部寛ら勢ぞろい! 演技部門でのW受賞は、第2回(1979年)の大竹しのぶ、第37回(2014年)の真木よう子に続いて史
『永遠の0』山崎貴監督ら受賞者たち 27日、第38回日本アカデミー賞授賞式が港区・グランドプリンスホテル新高輪で行われ、岡田准一主演の映画『永遠の0』が作品賞を含む最多8部門で最優秀賞を獲得した。岡田は本作で最優秀主演男優賞に輝いたほか、『蜩ノ記(ひぐらしのき)』でも最優秀助演男優賞に選ばれ、男優賞で史上初のW受賞を成し遂げた。 豪華絢爛!福士蒼汰、能年玲奈、登坂広臣、池松壮亮、小松菜奈ら受賞者たち【第38回日本アカデミー賞】 『永遠の0』は、零戦搭乗員の悲劇を描いた百田尚樹のベストセラーを、『ALWAYS』シリーズの山崎貴監督が映画化した作品。複数部門で最優秀賞に輝いたのは今年、本作のみで、最多13部門で優秀賞を獲得していた吉永小百合主演の『ふしぎな岬の物語』は受賞ならず。他を寄せ付けない圧倒的な強さを見せていた。 ADVERTISEMENT 昨年、邦画ナンバーワンの興行収入を記録する大
撮影許可をタレント自らが交渉するタイプのロケ、どんなにNGを食らい続けても勝手に切り上げる訳にはいかない説 ほか
日本レコード協会が「第29回日本ゴールドディスク大賞」の受賞作品・アーティストを発表した。 この1年間で最も活躍したアーティストに授与される「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」の邦楽部門では嵐が'11年以来4年ぶり3度目の受賞、AKB48が「シングル・オブ・ザ・イヤー」で5年連続受賞という初の快挙を成し遂げた。 同賞は「CD、音楽ビデオなどの正味売上実績(総出荷数から返品数を差し引いたもの)と有料音楽配信の売上実績」を基準とし、当該年のレコード産業に大きく貢献したアーティスト及び作品に贈られる。今回の対象期間は'14年1月1日~12月31日。 4年ぶりに「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」に返り咲いた嵐。「昨年の活動がこのような賞に結びついたことを大変うれしく思います。この賞は、曲を生んでくださった作家さん、携わっているたくさんのスタッフ、そして何よりファンの皆さまが手に取って下さって、いただ
テレビ朝日系では、今春スタートの新番組「関ジャム 完全燃SHOW」の放送が決定した。関ジャニ∞がゲストアーティストとトーク&セッションを繰り広げる。 「関ジャム 完全燃SHOW」では、毎週世代の違う2組のアーティストをゲストに、ヒット曲・話題曲をオリジナルアレンジで披露する。また、トークパートでは、関ジャニ∞の週替わりの担当メンバーが、ゲストアーティストの素顔や楽曲の制作秘話、歌詞に秘められた思いなどを取材。本人を前にプレゼンする。 さらに、作詞家が選ぶ「J-POPのこの詞にしびれた」TOP5など、“音楽のプロがプロならではの目線でプロを選ぶ”ランキング企画なども予定されている。 関ジャニ∞メンバーそれぞれのコメントは以下の通り。 ■渋谷すばる:自分たちがホストを務める音楽番組ですし、皆さんに関ジャニ∞の音楽の部分をしっかり見てもらえる機会になったらいいなと思います。ほかのアーティストの方
3月14日(土)の土曜ワイド劇場(テレビ朝日系)では、東山紀之主演の「森村誠一作家50年記念 棟居刑事の黒い祭」を放送する。東山主演の棟居刑事シリーズとしては8作目となる。 「棟居刑事シリーズ」は、森村誠一の推理小説シリーズを原作にしたサスペンス。本作では、棟居がある夫婦の結婚式前夜に起きた3つの殺人事件を捜査する。一見無関係に見えた被害者たちだが、捜査線上に浮かぶ5人の男女との複雑なつながりを、棟居が解き明かしていく。 主演の東山やきたろう、森本レオ、貫地谷しほりといったレギュラーメンバーに加え、病気の娘を育てるシングルマザー・涼香役の平愛梨、元シンガー・金髪フィーリア役の加藤夏希、謎の死を遂げるスーパー副店長・千穂役の吉井怜らがゲスト出演する。 劇中で仲良し3人組を演じた、貫地谷、平、上野なつひ(貫地谷演じる一子の友人・寺田亜由美役)は、実生活でも親交があり、撮影中も仲むつまじい様子を
同アワードにて「新人俳優賞」を受賞した福士は同日、自身のブログを更新。「たくさんの役者の方々が助演賞や主演賞を受賞されている姿を見て自分もいつかあの場所に行きたいと強く思いました」と刺激を受けたようで「これから10年20年それ以上の歳を重ね得たいものがはっきり見えました」と決意を新たに。「いつの日か日本の映画を盛り上げていけるような一員になれるように、これからも頑張りたいと思います」と力強く語った。 “尊敬する”存在、岡田准一を祝福また「自分のことではないですが」と切り出し「尊敬している岡田准一さんが最優秀主演男優賞 最優秀助演男優賞 話題賞 作品賞などたくさんの賞を受賞されて、その姿を同じ会場で拝見できたことが、自分自身とても幸せでした」と感無量の様子で祝福。「これからも日々頑張ります!」とさらなる飛躍を誓った。 「新人俳優賞」受賞時より、ファンから「新人賞おめでとう!スピーチがとっても
嵐の櫻井翔とお笑い芸人の有吉弘行がそれぞれ「ジャニーズ軍」と「芸人軍」を率いて“究極バトル”を展開する番組が、4月に放送される。有吉は「ジャニーズをぶっ潰して恥かかせてやる」と意気込んでいる。 この番組はTBS系で放送される『櫻井翔のジャニーズ軍VS有吉弘行の芸人軍 究極バトル“ゼウス”』。現在放送中の『櫻井有吉アブナイ夜会』で絶妙のコンビネーションを見せている櫻井と有吉が、お互いにチームのリーダーとなり、スポーツ競技や巨大アトラクション企画で対決する。セットは、コンサートホールに構築された“バトルフィールド”。真剣勝負が求められるイベント型バラエティ番組となる。 ジャニーズ軍には、加藤シゲアキ(News)、増田貴久(News)、田口淳之介(KAT-TUN)、中丸雄一(KAT-TUN)、山田涼介(Hey! Say! JUMP)、中島裕翔(Hey! Say! JUMP)、重岡大毅(ジャニーズ
日本レコード協会が「第29回日本ゴールドディスク大賞」の受賞作品・アーティストを発表した。 この1年間で最も活躍したアーティストに授与される「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」の邦楽部門では嵐が'11年以来4年ぶり3度目の受賞、AKB48が「シングル・オブ・ザ・イヤー」で5年連続受賞という初の快挙を成し遂げた。 同賞は「CD、音楽ビデオなどの正味売上実績(総出荷数から返品数を差し引いたもの)と有料音楽配信の売上実績」を基準とし、当該年のレコード産業に大きく貢献したアーティスト及び作品に贈られる。今回の対象期間は'14年1月1日~12月31日。 4年ぶりに「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」に返り咲いた嵐。「昨年の活動がこのような賞に結びついたことを大変うれしく思います。この賞は、曲を生んでくださった作家さん、携わっているたくさんのスタッフ、そして何よりファンの皆さまが手に取って下さって、いただ
CDなどの売り上げ実績に基づき選ばれる第29回日本ゴールドディスク大賞(日本レコード協会主催)が2日未明、発表され、嵐が邦楽部門大賞にあたる「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた。嵐の同賞受賞は4年ぶり3度目。嵐は昨年アルバムとシングルを合わせて計約290万枚、音楽映像ソフトを約144万枚売り上げた。 嵐は「この賞は曲を生んでくださった作家さん、携わっているたくさんのスタッフ、そして何よりファンの皆様が手に取ってくださって、いただけた賞だと思います。これからもファンの皆様に楽しんでいただける作品を作っていけるよう、僕ら自身も楽しんで音楽活動を続けていきたいと思います」とコメントした。 邦楽部門の「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」には、ジャニーズWESTが選ばれた。「初めてのトロフィー、めっちゃうれしいです! これからも僕たちらしく、明るく歌って、『見るたびに元気が出る』と言わ
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