ミュージカル「JAM TOWN」の公開稽古を行った左から東風万智子、松浦雅、筧利夫、藤井隆、水田航生=横浜市中区 少年隊の錦織一清(50)が演出を手掛け、俳優の筧利夫(53)が主演するミュージカル「JAM TOWN」(13~30日)の公開稽古が12日、上演される横浜・KAAT神奈川芸術劇場で行われた。 稽古期間中に錦織がダンスの手本を見せたことに、藤井隆(43)は「サッと軽やかなステップで、子供のころに見ていたニッキだと思った」と感激。松浦雅(20)も「『うわぁ~』と思った」と感嘆の声を上げていた。 前日11日に歌手でタレント、DAIGO(37)と女優、北川景子(29)が結婚。筧は「うらやましい限りです。あんなキレイな方と」と祝福。「2人で見に来てもらいたい。錦織さんの自腹で招待します」とユーモアを交えて観劇を呼びかけていた。
歌手で俳優、中山優馬(22)が、カンテレの自主制作舞台「それいゆ」(大阪公演・5月26日~29日、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ)に主演することが12日、分かった。 昭和初期に少女雑誌「少女の友」の画家としてデビューし、終戦後は独自の女性誌「それいゆ」「ひまわり」などを創刊、女性たちのカリスマ的存在となった人気画家で編集者の中原淳一氏(享年70)を描く。 「美しく生きる」というメッセージを女性に届け続けた中原氏。中山は「中原さんという『人』と、テーマである『美しく生きる』を、言葉だけでなくその本質の部分、奥深さを追求するのが見どころ」と説明。 当時の時代背景などを学んでいるといい、「普段から人前に立つ仕事をしているので、『希望』や何かを伝えるという意味では中原さんに通じる部分はあるかもしれません。ちゃんと自分の中でかみ砕いて、中原淳一という『人』を演じたい」とPRした。 6月1日から5
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