主題歌を担当する ASIAN KUNG-FU GENERATION NEWSの加藤シゲアキの処女小説を Hey! Say! JUMP の中島裕翔主演で映画化する『ピンクとグレー』の主題歌が、“アジカン”の愛称で知られる人気ロックバンド ASIAN KUNG-FU GENERATION が書き下ろす新曲に決定した。 菅田将暉、夏帆、岸井ゆきの、柳楽優弥ら豪華俳優陣の共演も話題を呼んでいる本作は、小説では描かれなかったエピソードを交えながら、親友の人気俳優・白木蓮吾(中島)の急逝によって一躍世間の注目を浴びるようになった売れない俳優・河田大貴(菅田)が、突然の名声に葛藤しながらも白木の死の真実を追うさまを衝撃の仕掛けを交えて描き出す。メガホンを取ったのは『世界の中心で、愛をさけぶ』など数々の話題作を手掛けてきた行定勲監督。 ASIAN KUNG-FU GENERATION のボーカル&ギターを
「ピンクとグレー」は加藤が2012年1月に上梓した小説で、芸能界を舞台にした衝撃的な内容が発売当時話題を集めた。映画は行定勲がメガホンを取り、人気スターでありながら謎の死を遂げる主人公の白木蓮吾をHey! Say! JUMPの中島裕翔が演じる。また白木の親友であり、彼の死の真実を追う河田大貴を菅田将暉が、白木と河田の初恋の人・サリーを夏帆が演じる。 主題歌は後藤正文(Vo, G)が原作を読み、映画の映像を観ながら制作中とのこと。彼は「原作を良い意味で裏切る展開に驚きました。映画を観て、それぞれの生活に戻ってゆく観客たちのことを考えながら、曲を書きました。参加できて光栄です」とコメントしている。 また映画が「第20回釜山国際映画祭」のA Window on Asian Cinema部門に出品されることも決定。10月1日のオープニングセレモニーと、翌2日の公式上映会に行定監督、中島、菅田の3人
中島裕翔 主演映画主題歌はアジカン 拡大 ロックバンド「ASIAN KUNG-FU GENERATION」が、Hey!Say!JUMPの中島裕翔(22)初出演初主演映画「ピンクとグレー」(2016年1月9日公開)の主題歌を手掛けることが7日、分かった。NEWS・加藤シゲアキ(28)の小説第1作の映画化で、第20回釜山国際映画祭(10月1~10日)正式出品も決定。中島が国際映画祭に初参加し、世界への第一歩を踏み出す。ポスタービジュアルも解禁された。 アジカンの後方支援を受け、中島が釜山へJUMPする。 芸能界のウソとリアルを描いた加藤のデビュー小説を、行定勲監督(47)が映画化した本作。大人気スターでありながら突如、謎の死を遂げる白木蓮吾(中島)と、菅田将暉(22)が演じる親友・河田大貴の関係を描く。屈折した青春映画を支える主題歌は“屈折した大人”で疾走感のあるバンドに絞られ、来年結成20周
5月20日(水)発表の「第84回ドラマアカデミー賞」で、最優秀監督賞を受賞した「デート~恋とはどんなものかしら~」(フジ系)の武内英樹監督 ことし1~3月に放送されたドラマ「デート~恋とはどんなものかしら~」(フジ系)。5月20日(水)発売の週刊ザテレビジョンで発表された第84回ドラマアカデミー賞で、最優秀監督賞を受賞した武内英樹監督に、中島裕翔が演じた鷲尾豊のキャラクター作りについて聞いた。 ――鷲尾くんのキャラクターが物語の良いスパイスになっていて、面白いなと思いました。一番常識的なキャラクターのはずなのに、奇妙な2人(杏演じる依子、長谷川博己演じる巧)の間にいるせいでイタい人になってしまう展開が最高だなと。鷲尾を演じた中島裕翔さんとは、当初どのようなお話をされたのでしょう? そうですね。鷲尾は巧のライバルにならなきゃいけない。実際の彼(中島)は21歳で若いじゃないですか。それで、相手
Hey!Say!中島裕翔、スター・ウォーズ特番「興奮」出演 2015年4月15日6時0分 スポーツ報知 Hey!Say!JUMPの中島裕翔(21)が、NHKの特番「まるごとSTAR WARS」(5月4日・前10時5分)のナビゲーターを務めることになった。 今年12月に新作「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」が10年ぶりに公開される世界的人気シリーズの魅力を紹介する番組で、大ファンの中島が米西海岸を旅し、世界中からファンが集結するイベント「スター・ウォーズ・セレブレーション」や、ルーカス・フィルムなどを訪問予定。中島は「スター・ウォーズの世界に密着できるなんて今から夢のようで興奮しています。しっかりと取材して楽しさと盛り上がりの熱を伝えられたら」と意気込む。5月4日は「May The FORCE Be With You(フォースとともにあれ)」にかけた「スター・ウォーズの日」だ。 ジャニー
現在放送中で視聴率も好調のドラマ『デート ~恋とはどんなものかしら~』(フジテレビ系)で、杏演じる依子に密かに好意を寄せるサラリーマンの鷲尾豊を演じているのが中島裕翔。ジャニーズファンならHey! Say! JUMPのメンバーとしておなじみだが、「この人がジャニーズ?」と意外に思った人もいるのではないだろうか。 ◆キラキラしたキャラクターだけではない ジャニーズに所属するタレントがドラマに出る場合、キラキラしたキャラクターを期待されることも多い。中島の場合も、『スクラップ・ティーチャー~教師再生~』『水球ヤンキース』など、ジャニーズの俳優が通る道である学園ものドラマにも出演しているし、木村拓哉の『エンジン』や、亀梨和也と山下智久W主演の『野ブタ。をプロデュース』など、先輩との共演も多く、ジャニーズらしい仕事もしている。その一方で、ドラマのなかで見せる自然さからか、ジャニーズのタレントである
NEWS加藤の小説が映画化決定 拡大 2012年にジャニーズ事務所初の小説家デビューを飾ったNEWS・加藤シゲアキ(27)の処女作「ピンクとグレー」が、後輩グループ・Hey!Say!JUMPの中島裕翔(21)主演で初実写映画化されることが13日、分かった。監督は「GO」(01年)でブルーリボン監督賞、日本アカデミー最優秀監督賞などを獲得した行定勲氏(46)で、来年公開予定。中島は映画初出演で初主演の大任に挑む。 文庫と単行本で計16万部のベストセラーとなった話題作が、銀幕に映し出される。加藤は「小説を書いた時は、映画化されるなんて夢にも思っていませんでした」と、自作初の映像化を喜んだ。 加藤は4~5年前、20歳頃から憧れていた執筆活動への挑戦を決めた。「ピンクとグレー」は芸能界を舞台に親友同士の栄光と挫折を描いた青春小説で、12年1月発表。自身を投影した作品はたちまちヒットした。 第2弾「
NEWS加藤シゲアキ(27)の小説家デビュー作「ピンクとグレー」が映画化されることが13日、分かった。小説を3作発表しているが、映画化は初めて。「GO」「世界の中心で、愛をさけぶ」などの行定勲監督(46)がメガホンを取る。「ピンク-」は12年1月に発売。累計16万部を売り上げるベストセラーになった。芸能界が舞台で、成功と挫折という2つの道を歩む親友同士のはかなく切ない人生を描く青春物語。映画は原作にないエピソードも盛り込まれる。 加藤は「5年前に書いた時は、映画化されるなんて夢にも思っていませんでした。行定監督の作品は好きでよく見ていたので、自分の世界観が行定監督の手で表現されるのはとても光栄で心から楽しみです」とコメントした。 友人の成功を目の当たりにし、葛藤する主人公の売れない俳優役は、Hey!Say!JUMP中島裕翔(21)に決まった。行定監督とスタッフによるオーディションで選出され
『ピンクとグレー』菅田将暉、夏帆、岸井ゆきの、柳楽優弥ら若き実力派も集結(C)2015『ピンクとグレー』製作委員会 NEWSの加藤シゲアキが書いた処女小説『ピンクとグレー』の映画化が決定。加藤と同じジャニーズ事務所に所属するHey!Say!JUMPの中島裕翔が映画初出演にして初主演を飾る。メガホンを取るのは、国内外50もの賞に輝いた『GO』以来のストレートな青春映画を手掛ける行定勲監督。 【関連】中島裕翔主演『ピンクとグレー』に出演する菅田将暉、夏帆たち<拡大写真> 2012年に発売された『ピンクとグレー』は、芸能界を舞台に、2人の青年が体験した光と影を描いた青春小説。売れない俳優・河田大貴は、少年時代からの親友にして今をときめく人気俳優・白木蓮吾が急逝したことにより、一躍世間の注目の的に。白木の死は自殺か、それとも殺人か…その死に立ち会った河田は何を語るのか。 主演に抜擢された中島は、「
「ピンクとグレー」に出演する(上段左から) 菅田将暉、夏帆、柳楽優弥、岸井ゆきの[映画.com ニュース] 「NEWS」の加藤シゲアキの処女小説「ピンクとグレー」が行定勲監督のメガホンで映画化されることになり、「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔が主演で銀幕デビューを飾ることが発表された。原作者の加藤は、「5年前に小説を書いたときは、映画化されるなんて夢にも思っていませんでした」と感無量の様子。主演の中島には、「自分を投影した小説を後輩が演じてくれることはあまりない機会ですが、中島君ならできると信じています。愛情を持って取り組んでもらって、作品の一部になってくれれば嬉しいです」とエールをおくった。 芸能界を舞台にした今作は、今をときめく人気俳優・白木蓮吾が急逝したことで、少年時代からの親友で兄弟以上の絆で結ばれていた、売れない俳優・河田大貴が一躍世間の注目を集めるという設定。蓮吾の死
共演のキャストも豪華!菅田将暉、夏帆、岸井ゆきの、柳楽優弥 - (C)2015『ピンクとグレー』製作委員会 NEWSの加藤シゲアキの処女小説「ピンクとグレー」が映画化され、Hey! Say! JUMPの中島裕翔主演で2016年に公開されることが明らかになった。映画初出演にして初主演を果たす中島は、「全く実感が湧かずどこか他人事のように驚いています」と驚きを隠せない様子。加藤は、「自分を投影した小説を、後輩が演じてくれることはあまりない機会ですが、中島くんならできると信じています」と後輩への信頼を語った。 豪華キャストズラリ!『ピンクとグレー』フォトギャラリー メガホンを取る行定勲監督と脚本の蓬莱竜太のアイデアにより、原作を大胆にアレンジし、小説では描かれなかったエピソードも追加されるという本作。少年時代からの親友で、兄弟以上の絆で結ばれていた人気俳優・白木蓮吾の急逝によって一躍世間の注目を
本人コメント 後輩にエール今回の映画化を受け加藤は「5年前に小説を書いたときは、映画化されるなんて夢にも思っていませんでした。行定監督の作品は好きでよく見ていたので、自分の世界観が行定監督の手で表現されるのはとても光栄で、心から楽しみです」と感激もひとしお。主演を務める“後輩”中島については「自分を投影した小説を、後輩が演じてくれることはあまりない機会ですが、中島君ならできると信じています。愛情を持って取り組んでもらって、作品の一部になってくれれば嬉しいです」とエールを送った。 今作で映画初出演にして初主演をつとめる中島は「全く実感が湧かずどこか他人事の様に驚いています」と大抜擢に戸惑いつつも「行定監督の作品は好きな作品ばかりで、ご一緒できるのはすごく嬉しいです。周りの出演者の方々もお芝居がとてつもなく上手な方ばかりなので、飲み込まれないようにしっかりと自分の力を発揮し、あくまでも楽しんで
【写真】その他の写真を見る 処女作の映画化が決まり「5年前に小説を書いたときは、映画化されるなんて夢にも思っていませんでした」と感無量の加藤。「行定監督の作品は好きでよく見ていたので、自分の世界観が行定監督の手で表現されるのはとても光栄で、心から楽しみです」と完成を心待ちにしている。 原作は芸能界活動を始めたことをきっかけに、幼馴染みで親友だった二人の少年が、成功と挫折、それぞれの道を歩んでいく姿を切なく切り取った青春小説。映画製作に際して行定監督と脚本・蓬莱竜太氏により原作をアレンジ・再構築し、小説では描かれなかったエピソードも描く。 同作で映画初出演&初主演を果たす中島は「全く実感が湧かずどこか他人事のように驚いています」と心境を語りつつも「しっかりと自分の力を発揮し、あくまでも楽しんで今まで見せてこなかった顔を出せていければと思います」と気を引き締めた。 加藤も「自分を投影した小説を
NEWS加藤処女作 Hey!Say!中島主演で映画化、監督は行定氏
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