ジャニー喜多川社長 生涯現役を宣言! ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(81)が28日、都内で行われたSexy ZoneとA.B.C‐ZのW主演舞台「JOHNNYS’ 2020 WORLD」(東京・帝国劇場。12月7日~2014年1月27日)の製作発表後に会見し、生涯現役を宣言した。 2020年東京五輪決定後、演出家の蜷川幸雄氏(77)から集団演出の才能を絶賛されたことが刺激になったという喜多川氏は「世界一年寄りのプロデューサー」として4つ目のギネス認定を狙うと豪語。「意地でもやってやる。負けないですよ」と、20年以降も手腕を発揮すると誓った。 舞台は昨年、3カ月公演を行った「JOHNNYS’ WORLD」の再演。20年前後を描いた作品には、20年のメジャーデビューを目指す40人ユニット「Twenty Twenty」候補生も出演する。 喜多川氏は東京五輪まで舞台を上演させる意向かを聞か
ジャニーズ 2020年デビューの大グループ人選
ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(81)が作・構成・演出を手掛けるミュージカル「ジャニーズ2020(トニトニ)ワールド」(東京・帝国劇場、12月7日開幕)の制作発表が28日、都内で行われた。日本の素晴らしさや平和を伝える作品で、今後毎年上演されることが内定。20年東京五輪開催決定で増加が見込まれる海外や地方からの観客を、同舞台で魅了するつもりだ。 「ジャニーズ・ワールド」は、ジャニー氏のギネス記録認定記念作として昨年初演された。今年は題名に「2020(トニトニ)」を加え、20年東京五輪を見据え、スケールアップ。内容も20年を意識したものになる。20年を軸にその前後を描き、若者の未来と平和を題材にする。ジャニー氏は制作発表後、「世界から愛される日本になってほしい。若い子ならできる」と意図を説明した。 東京五輪開催が決まる半年前、同氏は20年を見据えていた。約20人のユニット2組で構成する
ジャニーズ事務所が、東京招致を目指す2020年五輪に合わせ、新ユニットを誕生させることが17日、分かった。各20人のユニット2組で構成するTwenty・Twenty(トウエンティ・トウエンティ)を結成。同年のメジャーデビューを視野に入れ、時間をかけてスターを育てる。この日、東京ドームで行われた「ジャニーズ・ワールド感謝祭」で、事務所社長のジャニー喜多川氏(81)が構想を発表した。 関西Jrや研究生を含め、メジャーデビューを目指すジャニーズJrは700人に及ぶ。その中から選ばれた計40人が、年末上演の舞台「ジャニーズ・ワールド」(東京・帝国劇場)でお披露目される予定。20年までの7年間、メンバーの入れ替えも行う。 ジャニー氏は長期計画でスターを育てる方針について「いかに成長して、社会に対して貢献していけるか。その過程もぜひ見てもらいたい」と説明。選考基準については「年齢は問いません。ルックス
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