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映画ニュース 2014/9/11 9:07 役所広司、皇后陛下との対面に「幸せ」。岡田准一は「武術を褒めていただいた」と一同感激 映画『蜩ノ記』(10月4日公開)の東日本大震災復興支援チャリティ試写会が9月10日にTOHOシネマズ六本木ヒルズで開催され、皇后陛下が行啓。上映後の会見で、客席で皇后陛下とともに映画を鑑賞した役所広司、岡田准一、堀北真希、原田美枝子、小泉堯史監督が感想を語った。 本作は、第146回直木賞に輝いた葉室麟の時代小説を映画化したヒューマンドラマ。オールロケで撮影され、そのメインのロケ地が東北の岩手県遠野市であったことから、今回の試写が実施される運びとなった。 役所は「(皇后陛下が)歩いて来られた時、不思議な風が吹いたようなオーラを感じた。映画を食い入るように見ていただいた。幸せでした」と興奮冷めやらぬ様子でコメント。さらに「こんなに不動の姿勢で映画を見たのは初めて」と
役所広司、皇后さまにウットリ 皇后さまは10日、都内で、映画「蜩ノ記」(10月4日公開)の東日本大震災復興支援チャリティー試写会を鑑賞された。岩手県遠野市がロケ地となったことから、同市の仮設住宅に暮らしたり、同市に移住したりした被災者ら15人が招待された。席に着く前、皇后さまは被災者らに「お元気にお過ごしでしたか」と声を掛けた。 上映後、皇后さまは同席した主演の俳優・役所広司(58)に「秋谷(しゅうこく=役名)そのものでしたね」と声を掛けられたといい、役所は「こんなに不動の姿勢で映画を見たのは初めてです」とうっとり。V6・岡田准一(33)も「名前を呼んでいただいて、その後なんて話していいのか分からなくなりました」と感激した。 続きを見る
皇后陛下のご高覧に同席した役所広司[映画.com ニュース] 皇后陛下が9月10日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた「蜩ノ記」の東日本大震災復興支援チャリティー試写会にご出席された。メインのロケ地が岩手県遠野市だったことから実現。陛下のご高覧には、主演を務める役所広司、岡田准一、堀北真希、原田美枝子、小泉堯史監督が同席し「こんな不動の姿勢で映画を見たのは初めて。緊張したが、静かに食い入るように見ていただき、幸せでした」(役所)、「名前を呼んでいただき、自分のことを知ってくださることに戸惑ってしまった。映画をほめていただき、今日は幸せな日になった」(岡田)と感激しきりだった。 役所は上映の前後に、陛下と言葉を交わしたといい「『大きな画面ですね』とおっしゃるので、こちらはしどろもどろになってしまって……。(エンドロールで)監督の名前が出ると、拍手してくださり、おめでとうございますと
皇后陛下をお出迎えする役所広司 - (C) 2014「蜩ノ記」製作委員会 皇后陛下美智子さまが10日、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた映画『蜩ノ記』東日本大震災復興支援チャリティー試写会に臨席された。この日は皇后陛下のお出迎えのために役所広司、岡田准一、堀北真希、原田美枝子、小泉堯史監督が登場した。 映画『蜩ノ記』場面写真 本作のメインロケ地が岩手県遠野市であったことから、この日の試写会には、遠野市の仮設住宅「穀町団地」に住む被災地の方々15名を招待。そこに皇后陛下もお招きし、チャリティー試写会という形で執り行われることとなった。皇后陛下が到着されたのは午後5時47分。当初、緊張の面持ちだった監督・キャスト陣も、皇后陛下からにこやかに声を掛けられると思わず笑顔に。 ADVERTISEMENT 午後6時に、満員の観客から大きな歓声と拍手で迎えられた皇后陛下は、隣席の役所らと映画を鑑賞。
映画「蜩ノ記」(小泉尭史監督、10月4日公開)の東日本大震災復興支援チャリティー試写会が10日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、皇后陛下(79)が映画を鑑賞した。皇后陛下は、主演の役所広司(58)V6岡田准一(33)堀北真希(25)原田美枝子(55)と一緒に鑑賞した後、お茶も楽しんだという。 皇后陛下は、堀北のことを気に入ったようだ。役所が「堀北さんのことは『華やかね』とおっしゃいました」と言うと、岡田も「堀北さんの前に立たれると『まぁ~』と言われるのが印象に残りました」と笑った。堀北は「『皆さんと映画を一緒に見ることは、なかなかないことだ』という風におっしゃっていたのですけれど、自分が出演した作品を一緒に見ることが出来て、幸せでした」と喜んだ。 また黒沢明監督を師に持つ小泉監督は、皇后陛下から「黒沢さんの助監督をされていたんですね」と声を掛けられたことを明かした。小泉監督の師
【写真】その他の写真を見る 何度も「緊張した」と口にした役所は「皇后様が廊下を歩いて来られたときは不思議な風が吹いたかのようなオーラを感じて僕も緊張しました。静かに映画を食い入るように見ていただき、幸せでした」と回顧。一緒に劇場で鑑賞し「こんなに不動で映画を見たのは初めて」といい、笑わせた。 岡田も「緊張しました。僕の名前を呼んでいただいて、知られていることに驚いた。演技も褒めていただき、光栄でした。幸せな日です」と感慨深げに振り返り、堀北も「『皆さんと一緒に映画を見ることがなかなかない』とおっしゃっていて、自分の出演した作品を一緒に見ることができて光栄でした」と頬を緩ませた。 第146回直木賞を満票で受賞した葉室麟氏の同名ベストセラー小説を基にした同作。江戸時代を舞台に、日本人の美しき礼節と絆、武士の矜持や覚悟をテーマにして普遍的な人間ドラマを描く。 取材にはそのほか、原田美枝子、小泉堯
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軍師官兵衛 24時間の裏で健闘 拡大 8月31日に放送されたNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」(日曜、午後8・00)の視聴率が、関東地区で前週比1・3ポイント増の14・3%だったことが1日、ビデオリサーチの調べで分かった。 前週8月24日が今年1月の放送開始以来3番目に低い13・0%だったが、同日同時間帯に日本テレビ「24時間テレビPART10」が31・5%を記録した裏で、健闘した。 同ドラマは戦国時代に豊臣(羽柴)秀吉の天下統一を支えた、天才軍師・黒田官兵衛が主人公。今年5月に視聴率が一時12%台まで低迷した後、物語の進行とともにV字回復。羽柴軍の中国大返し前夜が描かれた7月20日には今年最高の19・4%をマークしている。 31日は第35回「秀吉のたくらみ」で、豊臣軍の九州平定とバテレン追放令発布までが描かれた。 なお「24時間テレビ」の瞬間最高視聴率は放送終了直前、31日午後8時50分の4
TOKIOの城島茂(43)が30日午後7時7分、日本テレビ系『24時間テレビ』(8月30日・31日)チャリティーマラソンをスタートさせた。 スタート地点にはTOKIOのメンバー4人が集結。かつて同企画に挑戦した山口達也は「俺は無理だと思うよ」と笑わせ、城島は「照れくさい感じもありますがいいスタートが切れそうです」と笑顔に。城島が憧れる“先輩”東山紀之が応援にかけつけ、スターターを務めた。 これまでチャリティーランナーを務めたTOKIO・山口達也(97年・当時25歳)、V6・森田剛(98年・当時19歳)への“対抗心”で自ら後輩超えを直訴。現在43歳と二人の挑戦時の年齢とは大きな差があるが「そこは『40代として何ができるやろう』っていう意地」で、ジャニーズ史上最長となる101キロ走破に挑む。 今年でデビュー20周年を迎え“本業”でもジャニーズ初の夏フェス参戦を果たしたTOKIO。ロックバンドと
井ノ原 定食屋で坂本と会食し、感慨 拡大 V6の年長組ユニット・20th Century(トニセン)がミュージカル「オン・ザ・タウン」で10年ぶりに舞台共演することになり27日、都内で行われた製作発表に出席した。 04年「SAY YOU KIDS」以来、10年ぶりの“競演”。10年前にはなかった出来事として、坂本昌行(43)とけいこ終わりにV6のツアーTシャツを着て定食家に行ったことを明かした井ノ原快彦(38)は、「10年前に(2人で食事は)なかった。ギスギスしてたんでしょうね」と笑わせながら、「今はこの時間を楽しみたい」と共演を喜んだ。 舞台は来年1月に閉館する東京・青山劇場で9月28日から10月14日まで行う。90年台に少年隊主演ミュージカル「PLAYZONE」に出演してきた3人だけに、井ノ原は「実家がなくなる気持ち。最後は少年隊さんのバックでやりたかった。どうにかならないですかね」と
トニセンが10年ぶりに舞台共演!-(左から)演出・振付のビル・バーンズ、樹里咲穂、真飛聖、シルビア・グラブ V6の年長者ユニット20th Century(以下、トニセン)の坂本昌行・長野博・井ノ原快彦が27日、都内で行われたブロードウェイミュージカル「ON THE TOWN」の製作発表会見に出席し、10年ぶりの舞台共演への思いを語った。この日はほかに、共演の真飛聖、シルビア・グラブ、樹里咲穂、そして演出・振付を担当するビル・バーンズも出席した。 同ミュージカルは1944年に初演された、ブロードウェイミュージカルの黄金期を代表する作品。日本では初上演で、24時間の休暇をもらいニューヨークにやってきた3人の水兵(坂本・長野・井ノ原)が、ロマンスの相手を探す姿をコミカルに描く。 三人が舞台で共演するのは2004年に上演した「SAY YOU KIDS」以来10年ぶりで、当時と今を比べた井ノ原は「関
政治団体「つばさの党」の代表らが、他の候補者の選挙活動を妨害した疑いがあるとして、警視庁が13日に事務所など関係先の家宅捜索に入りました。つばさの党の一連の活動をめぐっては各陣営から“恐怖を感じた”などの声が相次いでいました。
V6の坂本昌行、長野博、井ノ原快彦が出演するミュージカル「ON THE TOWN」の記者会見が8月27日、都内のホテルで行われた。「ON THE TOWN」は70年前の' 44年にアメリカのブロードウェイで初上演された名作で、’49年にはジーン・ケリーやフランク・シナトラらの出演で映画化。今回が日本での初上演となり、3人の舞台共演は10年ぶりとなる。 ニューヨークを舞台に、3人の水兵の恋愛模様を描く本作。ロマンチストなゲイビーを坂本、真面目なチップを長野、ひょうきん者のオジーを井ノ原が演じる。そんな大作に出演する3人が、舞台で共演するのは10年ぶり。ミュージカル出演作が多い坂本も、会見中は「いつもは緊張するけど、2人がいてくれて心強い。すごく楽です」とリラックスした様子。井ノ原も「10年前はギスギスしてたけど(笑)、今は坂本くんにターンを教えてもらったりしていて。こないだは2人で、V6のツ
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