せっかく作成したロゴに似たデザインのものがあったり、Webサイトやスマホアプリで見栄えがよくなかったら、がっかりです。 ロゴのデザインに独創性があるか、他に似たロゴはないか、Webサイトやスマホアプリでどう見えるか、モノクロでも大丈夫か、色数は多すぎないかなどを検証できる無料オンラインツールを紹介します。
先週、各国のブランドロゴの考察として下記のポストをリリースした。主に、日本企業の多くのロゴが、数十年前から普遍的に ”文字ベース” のスタイルを利用していることが多いという内容だ。 なぜ日本のブランドロゴは文字ベースのデザインが多いのか? ありがたいことに、この内容に関して、大変多くの反響をいただいた。その中でも、下記のような多少の批判も見られた。 前回のポストに対する暖かいご意見 日本にはシンボルマークがないかのような誤った印象操作にも腹が立つ 選び方が恣意的すぎる!たとえば Fortune 500 (からB向け企業を抜いたとしても) 基準に沿って挙げるとこういう偏りにはならないはず 恣意的な抽出そのものだよな。 タイガー魔法瓶と象印に謝れ! なので、できるだけロジカルに検証してみた上記のほとんどが、それなりの真実味があると考えられる。ということで、フォローアップとして、本当にそうなのか
大阪・関西万博のロゴマークが話題を呼ぶ中、Twitterでは早くもグッズや関連イラストの投稿が盛んになっています。 問題のロゴ 2025年開催予定の大阪・関西万博のロゴマークが本日8月25日に発表。その不気味にも見えるデザインや「踊っている。跳ねている。弾んでいる。だから生きている」とのデザインコンセプトが注目を集めていました。 Twitterでは、ロゴマーク関連ワードがトレンドを席巻。「コロシテくん」「いのちの輝きくん」などの愛称(?)の他、ロゴマークに似ている、もしくは似たキャラクターが存在するといった理由から「キャラメルコーン」「SCP-066」「ポンデリング」「沙耶の唄」などもトレンド入りしています。 また、早くもバルーンやキーホルダーなどの関連グッズ製作やイラスト投稿がブームとなっており、Twitter界で大きなムーブメントに。不気味さが注目を集めた今回のロゴマークですが、これほ
オンラインで本格的なロゴを作成できる「Logaster」で作成された9,000,000個の中から、2019年に人気だったロゴのデザインを調査・分析し、2020年に注目されるロゴデザインのトレンドを紹介します。 Logasterの中の人から依頼があり、今年も日本語化するお手伝いをさせていただきました。ここに掲載されているロゴのデザインは、小さいサイズならすべて無料で作成してダウンロードすることができます。 ※2022/10: Logasterは買収されました。 また、過去のトレンドと比較してみるのも、面白いです。 2018年、ロゴのデザイントレンドのまとめ 2019年、ロゴのデザイントレンドのまとめ 1. ロゴの単純化 デザインの単純化は今までのトレンドから、確立された哲学へと発展しました。すっきりとした構成により、ロゴの用途が広がり、実用性も向上しています。その結果、ロゴのミニマルなデザイ
本日、ブランドデザインのリニューアル計画の第一弾として、Slack では新ロゴを発表しました。Slack 社員だけでなく、ユーザーの皆さんにも愛されてきた以前のロゴ (とデザイン) をなぜ変えるのか、疑問に感じる方もいるのではないでしょうか。そこで、デザイン刷新の理由と、新しいデザインに込めた思いをご説明したいと思います。 まず、今回の変更は、なんとなく…といった軽い気持ちで行ったわけではありません!諸行無常とあるように、何事も変化というのは避けられず、自然の流れかもしれませんが、ロゴ変更の理由としては十分ではありません。ロゴというブランドの顔を変更するのは「本来のロゴの役割を果たしていない」という確固たる理由がある場合です。私たちが愛してきたロゴは、まさにこのケースでした。私たちはその事実を認め、よりシンプルでわかりやすい、ロゴとしての役割を果たす新しいデザインに進化させるため、今回のロ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く