古市憲寿さん 過熱する小山田圭吾いじめ糾弾は“正義の暴走”「死ぬまで許さない社会はやっぱり違う」 2021年7月20日 11時47分
古市憲寿さん 過熱する小山田圭吾いじめ糾弾は“正義の暴走”「死ぬまで許さない社会はやっぱり違う」 2021年7月20日 11時47分
スイス製薬大手ロシュのロゴ。スイス・バーゼルで(2015年2月17日撮影、資料写真)。(c)SEBASTIEN BOZON / AFP 【7月20日 AFP】スイス製薬大手ロシュ(Roche)は20日、同社が開発した軽度から中等度の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)治療薬「ロナプリーブ(Ronapreve)」について、日本が世界で初めて正式に承認したと発表した。 抗体カクテル療法のロナプリーブは、海外の第3相試験で軽症・中等症患者の入院や死亡リスクを劇的に減らす効果が確認されていた。 ロシュは、厚生労働省がロナプリーブを承認し、承認されたのは世界で日本が「初めて」だと発表した。 ロシュによると、第3相試験で重症化リスクのある外来患者の入院・死亡リスクが7割減ったことが示された。また、症状持続期間は4日間短縮され、第1相試験では日本人に対する安全性と忍容性が示されたという。 ロナプ
小山田圭吾(@sado_PRsaunaより) 五輪開会式で使われる楽曲を担当する小山田圭吾が、過去に壮絶なイジメを行っていたことを雑誌で語っていた問題は、組織委員会の続投宣言後も批判が止まず、小山田は19日に辞任の意向を示した。問題になったインタビューの1つが、1995年発売の『クイック・ジャパン』に掲載されたもの。当時の状況を知るサブカルライターがいう。 「今では信じられませんが、当時は著しく人権を損なう記事や、不法行為を堂々と掲載する雑誌が書店に平気で並んでいました。“鬼畜系”という単語も存在し、完全なる犯罪行為、悪趣味なもの、モラルに反するものを露悪的に取り上げ、それを“サブカル”として持ち上げ、1つのカウンターカルチャーとして称揚する文化が確実にあったのです。小山田のインタビューもその流れの中に存在するものです。 少なくともネットでは、小山田がイジメについて語ったインタビューは有名
ルックバック - 藤本タツキ | 少年ジャンプ+ 内容は楽しく読めたんだけど、これに対しての大絶賛コメと天才大合唱が不気味すぎる。それにプロ漫画家(超一線級のSクラスではない)までがTwitterで心を動かされたとか言っている。だいたいそういう人らのヒロイックな自虐と謙遜は見るに耐えない。そもそもなんだけど、この作品以外に素晴らしい最近の作品がないのかって話で、世の中を見渡せば天才と呼べる人と作品はいくらでもある。にもかかわらずピンポイントで心に刺さってるのは、その人らが観察力と意識のない平凡なそれだからでしょう。観察してないから、バズった読み切りに心動かされる。他にもたくさん天才的な作品はあるのに、だ。これ読んで筆折るってんなら毎日筆折らないといけない。まともに色んな作品を読んでいるのであれば、だけれど。 作る人はどれだけ天才が世の中に溢れていても創作活動をするわけで、作中の京本がそんな
遅すぎた辞任…。東京五輪・パラリンピックの開会式の楽曲担当を務めていたミュージシャンの小山田圭吾(52)が19日に辞任したことに多くの国民が胸をなでおろしている。それだけ小山田が障がい者の同級生をいじめていたというインタビューはインパクトが大きかった。実はほかにも不謹慎エピソードはあり、これ以上、職にとどまるのは限界だった。 「この度の東京2020オリンピック・パラリンピック大会における私の楽曲参加につきまして、私がご依頼をお受けしたことは、様々な方への配慮に欠けていたと痛感しております」 19日午後7時10分に小山田はツイッターを更新し、楽曲担当を辞任することを表明した。 「関係各所にて調整をさせて頂き、組織委員会の皆様へ辞任の申し出をさせて頂きました。皆様より頂きましたご指摘、ご意見を真摯に受け止め、感謝申し上げると共に、これからの行動や考え方へと反映させていきたいと思っております。こ
この度、「肉鍋つゆ」シリーズの監修を受けた、肉マイスターの田辺晋太郎氏のSNS上での発言について、弊社にも多数のご意見を頂戴しております。
自分は、かなり小山田に対する印象が変わった ひどい部分だけが出回ってるけどいい話もあるし 根元敬の人生解毒波止場にかなり近い印象 石川さゆりとジザメリの下敷きのエピソードなんてすごくいいよね もし一連の出来事を映画化したら、 小山田の立ち位置はかなりいいやつに見えると思うんだよ 私立の学校の中に放り込まれた障害者との接し方としては ポリコレ的に正しい接し方ではなかったけど、 根元敬的な世界観ではいい話になり得る そのあたりの両義性を見せたかったんだろうけど、 今の時代のコードには適合しなかった、普遍性をもたせられなかったんだな 根元敬は特殊漫画家という立ち位置だから許されているだけであって、 お金持ちに生まれて私立の学校に行ってオシャレなミュージシャンとして成功した人間が 障害者を笑ってるって構図がグロテスクなんだよな そこの自覚がなかったのが問題か でもやっぱり俺はとても小山田を責める気
新型コロナウイルスのワクチン接種について「様子をみたい」と答えた人が、20代や30代の女性ではおよそ40%、50代でも20%近くに上ることが、国際医療福祉大学の調査で分かりました。調査した専門家は、まずは重症化リスクの高い年代で接種を迷っている人に丁寧に説明することが重要だと指摘しています。 調査は国際医療福祉大学の和田耕治教授らが、今月13日からの3日間、首都圏の1都3県の20代から60代を対象にインターネットで行い、およそ3100人から回答を得ました。 この中でワクチン接種の希望について聞いたところ、 ▼「できるだけ早く接種したい」か「すでに接種した」が57.3%で最も多く、 ▼「もう少し様子をみたい」が23.8%、 ▼「あまり接種したいとは思わない」「接種したくない」が合わせて17.0%でした。 「様子をみたい」と答えた人の割合は、 ▼20代女性で38.7%、 ▼30代女性で39.0
【炎上】 東京五輪の文化プログラム担当 「絵本作家のぶみ」、教師いじめを自伝で自慢、「6歳の娘が犯し時」にいいね 1 名前:ネトウヨ ★:2021/07/20(火) 00:37:56.69 ID:vZ20hISH9 東京オリンピック・パラリンピック文化プログラム「MAZEKOZEアイランドツアー」に、絵本作家 #のぶみ が参加か。総合構成・キャスティング・監督・総指揮を東ちづるが担当。多様性と共生社会の実現がテーマの映像作品。8/22公開予定。 http://nippon-fes-one.tokyo2020.org http://twitter.com/tsunagari_hori/status/1416978445888745473 担任の先生に3か月かけて腐らせた牛乳を飲ませて爆笑し、女性教員に絵本を読み聞かせられるだけで「俺がパクったみたい」だと感じ恫喝しつつ教室を破壊した #のぶみ
東京五輪の開催意義をおさらいしておきます。 菅義偉首相は「コロナに打ち勝った証し」を最近言わなくなりましたが、その代わりにお気に入りなのが「心のバリアフリー」です。 「このコロナの厳しい中で障害のある人もない人も、また、お年寄りも若い人もともに助け合うという共生社会。その実現に向けてまさに“心のバリアフリー”を世界に発信することは極めて大事だと思っている」(7月8日の会見) “心のバリアフリー”は会見中2度使い、強調していた(デイリースポーツ7月8日)。 東京五輪にも意義や意味はあるはず… そんななか、かつて雑誌で障害者いじめを嬉々として語っていた小山田圭吾氏を、大会組織委員会が開会式作曲担当として嬉々として発表する流れ(*1)。よりによってオリパラで。五輪に関わるエライ人たちってやっぱり「何も見えてない」ことがわかる。もしくは「そんなことどうでもいい」のだろう。このマインドってサブカルど
実業家の堀江貴文氏(48)が19日、自身のツイッターを更新。過去のいじめ問題が発覚し、東京五輪開会式の楽曲担当を辞任すると発表したミュージシャン「コーネリアス」こと小山田圭吾(52)について言及した。 【写真】小山田圭吾がいじめを告白した記事を掲載した、1994年1月発行の音楽誌「ロッキング・オン・ジャパン」 「たぶん小山田圭吾を起用した人は彼の過去を払拭しようとチャレンジしたんだと思うけどもう、年齢的に一生公の場では何もできなくなったってことが確定したんだと思います」とツイート。その後、さらに「小山田圭吾全く興味ないけどインタビューしたくなった」とつづった。 小山田は1994年1月発行の「ロッキング・オン・ジャパン」(ロッキング・オン)と95年8月発行の「クイック・ジャパン」(太田出版)で、同級生を跳び箱に閉じ込めたり、障がいのある生徒をからかったりしたことを告白。16日には自身のツイッ
1995年刊『Quick Japan 第3号』は「いじめ紀行」というシリーズの第一弾として小山田圭吾氏へのインタビューをもとにした記事を掲載しました。この記事が、表現方法、記事の影響についての思慮そして配慮が足らないままに世に出たことにより被害者の方をはじめ多くの方を傷つけたことを深くお詫びします。 「いじめ紀行」は、取材者自身がいじめられた体験があることから、いじめられた側だけでなくいじめた側からも話をきくという趣旨で「いじめた側といじめられた側の対談」として当初発案されたものでした。この第一回で小山田圭吾氏は自身の体験として障がいを持つ方へのいじめを告白しています。 現在、この小山田圭吾氏の一連のいじめ体験についての告白が大きな批判を受けています。当時のスタッフに事実・経緯確認を行い、記事を再検討した結果、この記事が被害者の方を傷つけるだけでなく差別を助長する不適切なものであることは間
宇多丸さんが2021年7月19日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』の中で東京五輪の開会式の音楽制作担当である小山田圭吾さんの過去のインタビュー記事が問題視されている件について話していました。 (宇多丸)ちょっと今日もね、しかもあんまり愉快じゃない感じの話題が多いんですけども。まずはこのメールからご紹介させてください。「オリンピックで起用されたCorneliusこと小山田圭吾さんの過去の雑誌記事によるいじめ発言問題について、(記事を掲載した雑誌の発刊元である)ロッキング・オン・ジャパン編集長も謝罪文を公表したようです。この件について、TwitterなどのSNSにて様々な意見が交わされていますが、宇多丸さんはどうお考えでしょうか?」というメールでございます。 あの、SNSに限らず、ワイドショーでも今週は割とガッと一色になった感じがありますけども。Corneliusこと小山田圭吾さん
音楽プロデューサー・田辺晋太郎氏が19日、いとこの小山田圭吾の去就問題でのツイートを削除し、謝罪した。 過去に〝いじめ自慢〟をしていた小山田はこの日、東京五輪・パラリンピック開会式の楽曲担当の辞意を表明した。 田辺氏は「小山田辞任へ」のニュースを引用し「はーい、正義を振りかざす皆さんの願いが叶いました、良かったですねー!」と投稿。身内びいきととられかねない内容に批判のコメントが寄せられると、ツイートを削除し「先程は辞任の速報を受け、取り乱して不適切な投稿をしてしまいました。ご不快な思いをされた方に対し謹んでお詫びすると共に猛省しております。本当に申し訳ありませんでした」と謝罪した。 小山田のいじめ問題についてはバンド「METAFIVE」メンバーでNHK・Eテレ「ムジカピッコリーノ」音楽担当のゴンドウトモヒコが18日、小山田の謝罪文発表を受けて「偉いよ小山田くん。受け止める。いい音出してこう
銅製で側面に木材が使用された高尾山の山頂に設置された五輪シンボルのモニュメント=東京都八王子市で、小川昌宏撮影 東京オリンピックの開幕まで残り4日と迫った19日、開会式で楽曲を担当するミュージシャンの小山田圭吾氏(52)が辞任した。開幕直前の辞任劇に、大会関係者や有識者、街の人からは厳しい声が聞かれた。 小山田氏の辞任は、3月の演出総合統括者に続き、大会理念に反する言動が原因だった。 東京五輪はビジョンの一つに「多様性と調和」を掲げ、大会関係者は「オリパラ一体」と繰り返してきた。小山田氏が障害者とみられる同級生2人をいじめていたことはこの理念に反する。19日に記者会見した大会組織委員会の中村英正・大会開催統括は、いじめについて触れた過去のインタビューについて「(誰も)そういうことは聞いていなかった」と釈明した。 組織委関係者は「人間として許しがたく辞任は仕方ない。開幕直前までいろいろなこと
林士平(りんしへい) @SHIHEILIN 漫画編集者/SPY×FAMILY/チェンソーマン/HEART GEAR/ダンダダン/幼稚園WARS/BEAT&MOTION/ケントゥリア/おぼろとまち担当中。立上作品→青の祓魔師/この音とまれ!/ファイアパンチ/怪物事変/左ききのエレン/地獄楽/カッコカワイイ宣言!/ルックバック他。アプリ『World Maker』企画 林士平(りんしへい) @SHIHEILIN 『チェンソーマン』藤本タツキ最新作。 時代を抉る 新時代青春読切143P。 『ルックバック』 本日ジャンプ+で配信開始……! 多くの人に届いて欲しいです。 RT&コメント&いいジャンを是非にお願いします。 以下のリンクから期間限定無料で全ページお読み頂けます。 ↓ shonenjumpplus.com/red/content/SH… pic.twitter.com/ex2W2bodKW
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