CodeIQ感謝祭のパネルの前段の10分程度のプレゼン資料です
有能な若手はリーダーに昇進すると、自分より能力の低い人に仕事を任せるのに不安を覚える。コントロールを維持しながら過剰に抱え込まず、うまく任せるにはどうすべきか。 有能な人材の多くは、自分の業績だけで勝負できる立場から、他者に頼ることが必要となる職位に昇進した時、内なる葛藤を抱える。得意分野について誰より知悉する自分にプライドを持ち、抜群の成果を上げる能力に自信を感じていたい。ところが、新しい職位では任務の範囲が広いため、すべての詳細を把握しておくことがもはやできない、あるいは望ましくない――。 担当するプロジェクトや部下の数が増えている人が、コントロール感を取り戻す唯一の方法――それは、逆説的だが「コントロールを諦める」ことである。他の人々の助けを求めるのだ。そのためには、「自分ならこのやり方をするはずだが、すべてはそれと違う方法で行われるのではないか」とか、「答えをすぐに自分で見つけるの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く