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ブックマーク / medium.com/@kuranuki (3)

  • 話をして頭いいなと感じる人の特徴

    一応は経営者なので、初対面の人とも会う機会の多い職業だと思う。色んな人と話をしていて、この人は当に頭いいな、手強いなと感じる人がいる。そこに共通する特徴は何だろうか。 まず、話の中で、その相手からの質問で感じることが多い。回答しやすい質問をしてくれる人や、意図の読み取りにくい質問をする人もいるけど、それは普通だ。 その中でも、これは!と思う質問をしてくる人がいる。 それは、どんな質問か。自分の中に用意された回答のなかった観点で、かつ、その回答には様々に広げられる余地が用意されている質問が出来る人は、鋭いなぁと感じる。 YES/NOで終わらないオープンクエスチョンであり、その人の独自の視点が入っているものだ。そんな鋭い質問に回答するのは、とても刺激があって楽しいものだ。自分自身に発見がある。 相手と自分の1+1だった結果が、2以上になると嬉しい。 また、例え話のうまい人は、きっと頭が切れる

    話をして頭いいなと感じる人の特徴
  • 覚悟のチカラと覚悟の決め方

    覚悟を決められない人がいる。覚悟を決めないから迷い続ける。覚悟を決めないから考えの軸が持てず、よく迷う。迷う時間はもったいない。有限の時間を使い切るためには覚悟が必要なのだ。 覚悟をした人は強い。どんな道でも、その道で生きていくと決めた人は、覚悟を決めてない人よりも先にいける。覚悟を決めるというのは、他を捨てるということだ。決断できる人だけが得られるものがある。 決断は、とても大変なことだ。覚悟を決めたからには頑張らないと、自分を偽ることになる。それもつらい。だから覚悟を決めるのは大変なんだ。 ただ、もうちょっと気軽に覚悟を決める方法もある。それは時間や期間を決めることだ。3年間だけは、この仕事で頑張ろう。1年間は続けてみよう。一生やるというより決めやすくなる。 それでも覚悟のチカラは得ることができる。もちろん、覚悟を決めたのにフラフラするようでは覚悟できていないってことだけど、決めた期間

  • 中間管理職のいらない世界。

    私はよく小さな会社が良いと言っている。特に、クリエイティブな仕事や問題解決の仕事をする人たちの会社は、頭数が多いことで価値が高まる訳ではないから、小さくて良いのだ。 お客様と社員が満足して仕事ができることが一番だ。投資家じゃないんだから、スケールしないからって別に良いんだよ。 小さい方が信頼関係が築きやすい。小さい方がサボる奴が出てこない。小さ方が助け合いができる。小さい方が共通の価値観だけで集まれる。小さい会社だと良いことが多い。 しかし、小さいからといって、信頼関係があって、助け合い、サボることなく、共通の価値観で集まれるかというと、そうではない。ただ小さければ良いという訳ではなさそうだ。 その質は「中間管理職がいないこと」ではないか、と考えている。 チームのメンバーが働きやすいようにすること、仕事に邁進できる環境をつくること、それがマネージャの来の役割だったはずだが、中間管理職に

    n-sega
    n-sega 2015/03/30
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