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cobitに関するn-segaのブックマーク (4)

  • J-SOX2年目を乗り切る! 内部統制効率化の秘訣

    J-SOX(内部統制報告制度,いわゆる日版SOX法)初年度はとりあえず乗り切ったとはいえ,多くの企業がその対応に課題を残していると言っても過言ではない。J-SOXの取り組みを自社に定着させるためには,「過度に保守的な対応」の効率化に取り組む必要がある。J-SOX適用2年目以降に内部統制の効率化に向けてどう取り組むべきかを解説する。 第1回 初年度の問題と2年目以降に目指すべき方向 第2回 効率的な評価方法(1)方針・体制・スケジュール 第3回 効率的な評価方法(2)運用テストなど 第4回 効率的な内部統制評価方法(3)内部統制支援ツールの活用 第5回 IT全般統制の効率化に役立つ二つの項目表 第6回 2年目以降に考えるべき内部統制事務局と要員育成の体制 第7回 J-SOXの今後とAfter J-SOX(前編)初年度の総括と2年目以降の展望 第8回 J-SOXの今後とAfter J-SOX

    J-SOX2年目を乗り切る! 内部統制効率化の秘訣
  • 遺伝子組み換え技術を用いたバイオ医薬品:進む研究と臨床応用

    遺伝子疾患や難病の治療に期待されるバイオ医薬品 遺伝子の組み換え技術を利用して、微生物や動物の培養細胞によってつくられる「バイオ医薬品」は、1980年代後半に実用化されました。 遺伝子組み換え技術で世界で初めて作られた薬は、インスリンです。インスリンは膵臓から分泌されるホルモンで、減少すると血液中の糖を正常に吸収できなくなるため、高血糖になり、神経、血管、臓器にさまざまな障害をもたらします。これが糖尿病です。 糖尿病の患者さんは継続的にインスリンを投与する必要がありますが、従来、インスリンは人工的に合成するのが難しいとされていました。ウシやブタのインスリンを作る遺伝子はヒトと似ているため、血液中の新素凜を精製すれば薬を作ることができましたが、免疫反応という大きな問題がありました。 なんとかヒトのインスリンを大量に作り出し、糖尿病の血糖コントロールに役立てることはできないだろうかと、試行錯誤

  • 内部統制におけるITとCOBITの関係は?

    内部統制におけるITとCOBITの関係は?:セキュリティツールで作る内部統制(2)(1/2 ページ) 前回は米国SOX法や日版SOX法の概要と、その中で求められている内部統制のフレームワークであるCOSOフレームワークと日版COSOフレームワークについて解説した。今回はまず、「内部統制においてITをどのように考えるべきか?」という部分を考察し、その後にIT内部統制フレームワークであるCOBITについて説明する。 前回は米国SOX法や日版SOX法の概要と、その中で求められている内部統制のフレームワークである「COSOフレームワーク」「日版COSOフレームワーク」について、簡単に解説しました。そして、「内部統制にはITIT部門もかかわってくる」と触れました。 今回はまず、この「内部統制においてITをどのように考えるべきか?」という部分から考察し、その後にIT内部統制のフレームワークで

    内部統制におけるITとCOBITの関係は?
  • 日本版SOX法対応のためのIT内部統制とは?

    版SOX法対応のためのIT内部統制とは?:セキュリティツールで作る内部統制(3)(1/2 ページ) この連載では、これまでに米国SOX法や日版SOX法などについての概要を説明してきた。今回は、日版SOX法へ対応するために内部統制を実施する際の注意点などを紹介する。 前回までに、基礎知識としての米国SOX法や日版SOX法、COSOフレームワーク、COBITの概要を簡単に説明してきました。今回は、「日版SOX法への対応として内部統制を実施するに当たり、何をすべきなのか?」を説明します。 ITは「主」ではなく、あくまで「従」 日版SOX法の公開草案には以下のように書かれています。 3.財務報告にかかる内部統制の評価の方法 (1)経営者による内部統制評価 経営者は、有効な内部統制の整備及び運用の責任を負う者として、財務報告に係る内部統制を評価する。経営者は、内部統制の評価に当たって、

    日本版SOX法対応のためのIT内部統制とは?
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