デベロッパーのDare Looksは5月24日、街破壊アクションゲーム『Pawperty Damage』を配信した。対応プラットフォームはPC(Steam/itch.io)で、ゲーム内は日本語表示に対応。リリースから3日ほどが経ち、本作は個性を放ちつつまずまず好評を得ている。 『Pawperty Damage』は、街で破壊の限りを尽くすアクションゲームだ。シングルプレイのほか、ローカルでの最大4人マルチプレイにも対応。プレイアブルキャラクターには擬人化した動物キャラクターなど4体が用意され、たとえば“ぶっ飛んだ倫理観”をもつ科学者キツネや、寛大な心をもつのに街を破壊したがる“イケメンボス”の犬などが登場する。 ゲームモードには、制限時間内での破壊率などを競うクラッシュ・アワー、指定破壊率達成までの時間を競うタイムアタック、自由に破壊を楽しめるサンドボックス、ゲームルールをカスタマイズできる