中東・パレスチナに関するn4983mのブックマーク (7)

  • 法王「民族虐殺」発言にトルコ、大使召還へ「偏見だ」 - 産経ニュース

    ローマ法王フランシスコは12日、オスマン・トルコ帝国末期の1915年に多数のアルメニア人が殺害された事件について「20世紀最初のジェノサイド(民族大量虐殺)」と非難した。トルコ政府は強く反発し、AP通信によると、同国外務省は同日、駐バチカンのトルコ大使を召還することを明らかにした。 法王は昨年11月、国民の大多数がイスラム教徒のトルコを訪問し、異宗教間の融和を訴え、過激派組織「イスラム国」によるテロや暴力の根絶に向けてイスラム圏との関係強化を図ったばかり。今回の発言をめぐり、ローマ法王庁(バチカン)とトルコとの関係が悪化する可能性がある。 トルコ外務省は声明で「法王の発言は偏見に基づいており、トルコ国民は認めない」などと述べた。(共同)

    法王「民族虐殺」発言にトルコ、大使召還へ「偏見だ」 - 産経ニュース
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    n4983m 2015/04/13
    政治対決に発展すると解決は難しくなる。
  • アルメニア殺害は「20世紀最初の民族虐殺」 法王発言にトルコ抗議 - 産経ニュース

    ローマ法王フランシスコは12日、オスマン・トルコ帝国末期の1915年に多数のアルメニア人が殺害された事件について「20世紀最初のジェノサイド(民族大量虐殺)」と非難した。AP通信によると、トルコ政府は反発し、トルコのバチカン大使を呼んで抗議した。 ローマ法王庁(バチカン)とトルコの関係悪化が懸念される。 アルメニア側は、第1次大戦中のオスマン帝国によるアルメニア人の組織的殺害で約150万人が死亡したと主張。欧州諸国をはじめ多数の国が「虐殺」を公式に認定しているが、トルコ側は殺害を認めるものの、「部族間衝突の犠牲者」などとして虐殺を否定している。(共同)

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    n4983m 2015/04/13
    どのような意図があっての発言なのか?
  • [FT]イスラエル首相、イランとの戦争を想定 - 日本経済新聞

    経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。

    [FT]イスラエル首相、イランとの戦争を想定 - 日本経済新聞
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    n4983m 2015/03/06
    うーん、難しい!
  • 【イスラム国事件】イスラム世界で禁じられた火あぶり…信用失墜しても瀬戸際戦術にうって出た 臼杵陽・日本女子大教授(中東現代史)(1/2ページ) - 産経ニュース

    ヨルダン軍パイロットのモアズ・カサスベ中尉とされる映像の公開は、有志連合の攻撃などにより追い詰められた「イスラム国」が瀬戸際戦術にうって出たことを意味している。 イスラム国はシャリーア(イスラム法)に基づく厳格な国家の実現を標榜(ひょうぼう)し、一部のイスラム教徒の共感を誘って勢力を拡大していた。中尉は米軍主導の空爆に参加し、アラブの同胞を殺害した裏切り者として扱われた。 しかし、「火あぶりの刑」はイスラムの世界では禁止されている。宗教的にも逸脱した残虐な処刑で、多少なりともあったイスラム国に対する信者の「信用」は完全に失墜してしまったのではないか。 カサスベ中尉の一家は国内では有力部族であり、ヨルダン社会でも影響力を持っている。一家は中尉を救出できない国王に責任を求める動きを強め、王政自体を揺さぶる状況になっていた。ただこの映像公開後、ヨルダン社会は一致団結した様相となっており、一家とし

    【イスラム国事件】イスラム世界で禁じられた火あぶり…信用失墜しても瀬戸際戦術にうって出た 臼杵陽・日本女子大教授(中東現代史)(1/2ページ) - 産経ニュース
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    n4983m 2015/02/05
    臼杵教授の見解となればそのとおそのとおその通りだろう。
  • 「米スパイ」の前トップ、オバマ氏を公然批判 - 日本経済新聞

    米国のスパイ機関である国防情報局(DIA)。国防総省に属し、約1万7千人をかかえる巨大な組織だ。中央情報局(CIA)とならび、米国の安全保障を支える大黒柱である。昨年8月までその頂点に君臨していた大物が今週初め、公衆の面前でオバマ政権を酷評し、波紋を広げている。前DIA局長のマイケル・フリン氏だ。「率直にいって、米政権では多くの人たちが、機能マヒに陥っている。彼らは受け身の態勢をとってさえい

    「米スパイ」の前トップ、オバマ氏を公然批判 - 日本経済新聞
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    n4983m 2015/01/30
    国家戦略なきオバマ外交の結果だ。
  • 【宮家邦彦のWorld Watch】欧州に学ぶな 仏紙襲撃テロの〝根〟(1/3ページ) - 産経ニュース

    ついに恐れていた事件がパリで起きた。フランス生まれのイスラム過激主義者が風刺週刊紙社に乱入、自動小銃を乱射して記者や警官十数人を殺害したのだ。この許し難い蛮行には驚愕(きょうがく)と憤りを禁じ得ない。犠牲者のご冥福を心からお祈りする。 欧米メディアは連日、言論・表現の自由の重大な侵害として事件を大々的に取り上げた。各国首脳も口をそろえて「卑劣なテロを断固非難」した。当然だろう、異存などあるはずがない。だが、あまのじゃくの筆者はどこか引っ掛かる。ここは誤解を恐れず疑問点を挙げてみよう。 まずは問題とされた風刺画の質だ。漫画家たちに「表現の自由」があることは疑いない。風刺画の内容を変えろとか、掲載するななどというつもりもない。驚くのは風刺画家たちの無知と傲慢さだ。 特に、預言者ムハンマドに関する一部の風刺画は第三者の筆者が見ても悪趣味としか思えない。漫画家の自由はあくまで「表現」の自由であり

    【宮家邦彦のWorld Watch】欧州に学ぶな 仏紙襲撃テロの〝根〟(1/3ページ) - 産経ニュース
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    n4983m 2015/01/15
    いつも事が起きるとキリスト教対イスラム教の対抗図式になってしまう。私も本文で指摘されているように、キリスト教徒側からイスラム教の教義を尊重する意思が見えない、低俗化した流れが気になる。
  • 【歴史の交差点】明治大特任教授・山内昌之 イスラム国とクルド独立(1/2ページ) - 産経ニュース

    中東ではイスラム国(IS)の台頭に隠れ目立たないが、大きな変動が着実に進んでいる。それは、国をもたないクルド人が、北イラクを中心に独立国家への道を歩んでいることだ。 ISは、2014年8月にイラクのクルド地域政府(KRG)への格的な攻撃を始めたが、それはトルコ、イラン、シリア、イラクに分散しているクルド人に国民形成と国家建設を促す大きなきっかけとなった。しかも、KRGを北イラク地方の自治政権から、米欧にとって国際政治に死活的な存在に転換せしめる触媒にもなったのだ。 KRGとISは、イラクとシリアにまたがる地域を迅速に占領することで、国際的に承認された既存の国境線をぼやけさせ、イラクとシリアの分裂が残した政治的真空を満たそうとしている。双方ともに、自治の強化や独立国家の既成事実化を図るために、1千キロにわたり直接に「国境」を接する互いの存在を強く意識するようになった。かれらは、相手を映し出

    【歴史の交差点】明治大特任教授・山内昌之 イスラム国とクルド独立(1/2ページ) - 産経ニュース
    n4983m
    n4983m 2015/01/12
    情報不足でよく分からなかったが、クルド人国家ができるとしたらすごいことだ。
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