小人症の検察官の容姿を笑った証人が訴えられる 容姿や外見を笑うのは失礼きわまりない行為ですが、ドイツの裁判で証人になった男が検察官から訴えられることになりました。 その理由は小人症である女性の検察官の外見を笑ったというもの。 著明な低身長を示す病態のことを小人症と言いますが、裁判の証言中に低身長の検察官を見て笑い転げた男が訴えられました。 Wadim Golanev(25歳)の笑い方はヒステリックですらあったと言い、彼女の質問にまともに答えられず、挙句の果てには指をさしてディズニーの白雪姫に出てくる7人の小人の歌を、「ハイホー、ハイホー」と歌いだしたとのことです。 その場はそれで終わったかに見えましたが、その後Golanevは侮辱罪で出頭を命じられることになりました。 それもそのはず、そもそも検察官であるSilke Schoenfleisch-Backofenさん(29歳)が弁護士を目指