野田佳彦首相は19日、両目に眼帯を付けた姿で首相官邸に出勤した。右目だけ眼帯をしていた16日は「ぶつけちゃいました」と、照れくさそうに話した首相だが、左目まで視界を失った姿はあたかも政権の行方を暗示しているかのようだ。 官邸筋によると、首相は15日夜官邸内の暗闇で何かにぶつかり、右目下を打撲。軽傷だったが、「見栄えが格好悪い」という今さらの理由から眼帯着用を決めたという。 だが19日朝、首相はさらに左目にも眼帯を付けた両目眼帯の姿で登場。前が見えないため方向を見失い、公邸玄関から専用車が待機する駐車場までの約10メートルで、庭の植え込みに突っ込んだり、地面につまづいたりを繰り返すなど、まっすぐ歩くのも困難な状態のようだった。 去る16日、党大会で登壇した際には「今日は視界不良なので」と、自ら置かれた立場について自虐的ジョークを交えた首相だったが、両目とも見えない状態では、「完全にお先真っ暗
松田公太オフィシャルブログ Powered by Ameba 松田公太オフィシャルブログ Powered by Ameba 昨日の午前11時過ぎにネットでニュース検索をしていた私は、北朝鮮が「特別放送を正午に行う」という情報を見て、12時ジャストにTVをつけ、NHKにチャンネルを合わせました。 直後に金正日総書記の死亡情報が流れ、ツイッターでその情報を発信しました。 そのまま約1時間はNHKやその他の緊急報道番組にくぎ付けになりましたが、野田総理が街頭演説に向かう途中に慌てて引き返したという情報が流れて、その様子を想像し、失笑してしまいました。 北朝鮮国営テレビ、朝鮮中央放送、平壌放送は2時間前の午前10時に「正午に特別放送がある」と伝えていました。1994年の金日成主席が死去した時など、北朝鮮では重大なニュースを「特別放送」として報道するのです。その情報を入手していたにも関わらず、のこの
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