2023年12月9日のブックマーク (3件)

  • 電通「組織委が官製談合主導」 本大会分の受注調整は否認 五輪談合 | 毎日新聞

    東京オリンピック・パラリンピックを巡る談合事件で、独占禁止法違反(不当な取引制限)に問われた広告最大手「電通グループ」(東京都港区)と電通元スポーツ事業局長の逸見(へんみ)晃治被告(56)の弁護側は5日に東京地裁で開かれた公判で「組織委員会が主導した典型的な官製談合だった」と主張した。電通は組織委の求めに応じただけで、不当に利益を得ようとしたことはないとした。 電通側は7月の初公判で、テスト大会の計画立案業務(総額約5億円)の受注調整は認めたが、大会の運営業務(同約432億円)は認否を留保した。安永健次裁判長から5日の公判で大会分の認否を問われ「不当な取引制限には合意していない」と述べて受注調整を否認した。

    電通「組織委が官製談合主導」 本大会分の受注調整は否認 五輪談合 | 毎日新聞
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    nWY2RhxQPXKQloX3z 2023/12/09
    「電通グループの五輪関連業務全体の収益は約467億円の赤字」この理屈が許されるならば、Colaboも許されそう。
  • 堀口英利vs学習院OBが出した原告準備書面|暇な空白

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    堀口英利vs学習院OBが出した原告準備書面|暇な空白
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    nWY2RhxQPXKQloX3z 2023/12/09
    OBの方は、以前から弁護士を通して内容証明を送るなど解決に向けて努力していたが、堀口氏がヌルヌル避けていた。暇空氏に頼るのは驚くけど、経緯を見ればほかに手段がなかったんだな。覚悟は決まっているのだろう。
  • 老化で精子の遺伝子制御が変化、子の神経発達障害リスクに 東北大(Science Portal) - Yahoo!ニュース

    父親の加齢が精子の遺伝子の働きに影響し、子の神経発達障害のリスクになることがマウスの実験で分かったと、東北大学の研究グループが発表した。既に、DNAやDNAを巻き取るタンパク質への物質の結合による影響について示していたが、遺伝子の働きを調整する「マイクロRNA」も変化していることを、新たに明らかにした。 メスは出生時に持つ卵母細胞が卵子となり、1個ずつ排卵されていくのに対し、オスの精子は精巣で次々作られる。卵子の老化は広く知られてきたが、精子の側について、後天的に遺伝子の働き方が変わる「エピジェネティック」な変化に焦点を当てる成果となった。 対人関係を苦手とする「自閉症スペクトラム障害」などの神経発達障害の発症リスクには、母親より父親の加齢の影響が大きいことが報告されている。研究グループはこれに着目し、エピジェネティックな変化の要因を明らかにしようと、マウスの実験を続けた。これまでに精子の

    老化で精子の遺伝子制御が変化、子の神経発達障害リスクに 東北大(Science Portal) - Yahoo!ニュース
    nWY2RhxQPXKQloX3z
    nWY2RhxQPXKQloX3z 2023/12/09
    実験のマウスは月齢3、12、20。マウスの年齢はヒトの30倍くらいで、それぞれ7.5才30才50才相当。この50が、30と7.5と比較してマイクロRNA量が有意に差。ダウン症と母体年齢みたいな、ある年齢から急激に上昇しそう。