3月25日、米女優で国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の特使を務めるアンジェリーナ・ジョリーさん(右)が、中央アフリカ・コンゴ(旧ザイール)の国内避難民キャンプを訪れた。写真左はヘイグ英外相。代表撮影(2013年 ロイター) [25日 ロイター] 米女優で国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の特使を務めるアンジェリーナ・ジョリーさんが25日、中央アフリカ・コンゴ(旧ザイール)のゴマ近郊にある国内避難民キャンプを訪れ、紛争下で性的暴行を受けた女性らと面会した。 コンゴでは反政府武装勢力「3月23日運動(M23)」が今年1月に停戦を宣言するまで、政府軍との対立が続いていた。同キャンプは難民支援団体の国際救援委員会(IRC)が紛争の被害を受けた女性らを支援するために設置している。
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