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  • 突然のベビーシッター割引券終了 働く母たち悲鳴 | AERA dot. (アエラドット)

    ベビーシッター育児支援事業は、1994年にスタートした厚生労働省の事業。2009年からは外郭団体の「こども未来財団」が実施してきた(撮影/写真部・堀内慶太郎) 残業や子どもの急な発熱時に、働く母親の助けとなるベビーシッター。しかしベビーシッター料を払うために必須ともいえた割引券が、終了するという。決して安い料金ではないだけに、母親からは悲鳴もあがっている。 金融機関でシステムメンテナンスを担当する女性(42)は、9歳と4歳の女の子を育てている。実家は遠方。残業時の子どもたちの学童や保育園などへの送迎に、ベビーシッターサービスを幾度となく利用してきた。それなのに、1カ月ほど前に、こども未来財団のホームページにこんな報告を発見し驚いた。 「ベビーシッター育児支援事業は、平成27年3月31日をもって終了することとなりました」 女性がいつも頼んでいる会社のベビーシッター利用料は、送迎の場合1時間約

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  • 【ニッポンの課長】カルチュア・コンビニエンス・クラブ「新しい図書館のかたち」 | AERA dot. (アエラドット)

    カルチュア・コンビニエンス・クラブ 「新しい図書館のかたち」 カルチュア・コンビニエンス・クラブ CCCデザイン図書館カンパニー 運営企画リーダー 椎名夏代子(35) 撮影/写真部・東川哲也 アエラにて好評連載中の「ニッポンの課長」。 【ニッポンの課長フォトギャラリーはこちら】 現場を駆けずりまわって、マネジメントもやる。部下と上司の間に立って、仕事をやりとげる。それが「課長」だ。 あの企業の課長はどんな現場で、何に取り組んでいるのか。彼らの現場を取材をした。 今回はカルチュア・コンビニエンス・クラブの「ニッポンの課長」を紹介する。 *  *  * ■カルチュア・コンビニエンス・クラブ CCCデザイン図書館カンパニー 運営企画リーダー 椎名夏代子(35) 田園に浮かぶ近未来的な建物の中は、やわらかな間接照明に彩られ、木のぬくもりを感じる。館内のスターバックスでコーヒーを買い、くつろぎながら

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  • 東京タワーとスカイツリーで3.11の特別ライティング 復興への思い込める 〈はてなニュース〉|AERA dot. (アエラドット)

  • 東日本大震災から3年 被災者の「グリーフ」が自殺を増加させる? | AERA dot. (アエラドット)

    東日大震災から3年の節目にあたり、「今からが自殺の危機が高まる時期だ」と憂える声が上がり始めている。震災から時間が経つに従って、死別や病気、失業、多重債務など、新しい困難な状況が生まれ、それらが重なって被災者を追い詰めることへの懸念だ。実際、阪神大震災翌年の1996年には神戸市で202人だった自殺者が、3年目以降、260人、376人、386人と年を追うごとに増加した。解決の糸口はあるのか、フリーライターの山川徹氏がリサーチする。 *  *  * 新潟県精神保健福祉協会こころのケアセンターは、中越地震後にまとめた自殺の実態報告書で、こう指摘する。 <(震災の被害とは)転居によって住み慣れた環境を喪失したり、災害活動の疲労が加齢に加わることで体調を崩すといった、間接的なダメージによって、ある程度時間が経過してから現れることもある> 「阪神・淡路大震災では3年ほど経った時期に『喪失感を改めて実

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  • 【東北の心意気 その1】作る人もハッピーに 笑顔ひろがる「にこまるクッキー」 | AERA dot. (アエラドット)

    にこまるクッキー。クルミやベリーが入っている。売上の4割が生産者の収入になる。 浄土寺でクッキーを作る「菓子舎てまひま」のみなさん。集まるといつも笑いが絶えない。 結婚式でにこまるクッキーを配る藤井夫婦。もらった人からは「可愛くて美味しい」と好評だった。 東日大震災から3年が過ぎました。dot.では「東北の心意気―つながる笑顔―」と題して、被災地で活動する団体やお店などの情報を集めました。人、もの、こと――東北の魅力を改めてお伝えします。 *  *  * 岩手県陸前高田市の中心部を見下ろす浄土寺に、女性たちの笑い声が響く。彼女たちが集まった目的は、クッキーを作ること。生地を丸めながら、仮設住宅での出来事やたわいない笑い話など、さまざまな会話を交わす。「バカ話に夢中になっちゃって、あんまりクッキーが作れなかった」なんてことも。 彼女たちが作っているのは「にこまるクッキー」。レシピを考案した

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  • 元エリートも多数 160万人以上存在するSNEP(孤立無業者)のリアル | AERA dot. (アエラドット)

    語では「孤立無業者」と評されるSNEP(スネップ・Solitary Non―Employed Persons)。「20~59歳の未婚の無業者のうち、普段、ずっと一人でいるか、… 続きを読む

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  • スノボのメダル獲得にみる、男性上司の女性部下の育て方 | AERA dot. (アエラドット)

    文筆家の北原みのり氏は誌連載「ニッポンスッポンポン」の中で、ソチオリンピック男子スノーボード選手のメダル獲得にこんなことを思ったという。 *  *  * 先日、バルセロナオリンピック女子柔道銀メダリスト溝口紀子さんと、お会いした。ちょうど、スノボ男子が銀メダル・銅メダルを取った翌日のこと。溝口さんが、嬉しそうにこう仰っていた。 「スノボはスポーツ界の未来を拓いた。体罰がなくてもメダルを取れるってこと、証明したのだから」 全日柔道連盟の体罰問題やセクハラに果敢に取り組み、その「ムラ的体質」を変革するために声をあげ続けている溝口さんの言葉だ。ものすっごく重たい。「勝つため」に、どのように「人を育て」ていけばいいのか。オリンピックまでいかなくても、管理職や経営者ならば、誰でも考えることだろう。特に、男性上司の女性部下の「育て方」は、男女雇用機会均等法が施行されて30年近くたっても、難しい課題

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  • 仕事のため不妊治療やめ「2人目つくらない」宣言 | AERA dot. (アエラドット)

    働く女性にとって大きな悩みのひとつとなっているのが、結婚・出産と仕事とのバランスだ。特に出産や子育ては人生の中でも大きなものであるため、キャリアとの両立は困難なことが多い。中には、キャリアを重視して2人目の出産をあきらめるという女性もいるようだ。 ソフトメーカーのプロデューサーとして働く女性(43)は、不妊治療も経験し、40歳で長男(3)を出産した。妊娠初期に切迫流産になりかけるほど大変だったが、もっと若い時に産むという選択はできなかったという。 20代は、ワーカホリックを自任するほど仕事にのめり込んだ。 社内のメーン部門の担当で女性は自分だけ。プレッシャーもあったが、自分が仕掛けたモノが世の中に受け入れられる喜びは何ものにも代え難かった。 30代前半で結婚すると、メーン担当を外された。上司が彼女の出産を警戒したからだ。 「今まで通り働けます」 と訴えたが、若い男性が後任に決まった。 30

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  • ワーキングマザーの中で「意識格差」サポート態勢の違いで | AERA dot. (アエラドット)

    近年定着してきたワーキングマザーという言葉。その働き方や意識は様々だが、背景には、サポート態勢の違いがあるようだ。 淡い期待は、歓迎会の日に脆くも崩れた。大手金融機関で働くユウコさん(44)の部署に今年4月、新しいマネジャーとして着任したのは、30代後半で2歳の子どもを持つ女性。社内でも「できる人」と噂が立つ逸材で、スピード出世を果たした年下上司だ。小学生の娘がいるユウコさんは、同じ子育てしながら働く女性として、大変さを理解し合い、働き方にも融通を利かせてもらえるのではないか、とひそかに期待した。歓迎会のその日。彼女は部下たちの中心に座り、仕事への姿勢をとうとうと語った。 「男も女も関係ない。私はポジションを上げていきたいと思っているから、協力してね」 娘のお迎え時間を気にしながら、そそくさと帰らなければならない自分と、遅くまで語り続ける彼女はあまりにも対照的だった。その違いは育児サポート

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  • あなたはどれ? 職場の女性に「2・6・2の法則」 | AERA dot. (アエラドット)

    社内での活躍の機会が限られるので、時短勤務にして仕事をほどほどにし、その時間を通信講座の勉強に充てるワーキングマザーもいる(撮影/高井正彦) 一口にワーキングマザーといっても事情は様々だ。夫のイクメン度、親をどれだけ頼れるか、子どもの体調、子どもの年齢…。自分の能力ややる気とは関係ないいくつもの要素が絡み合い、どこまで働けるか、どこまで働きたいかに差が出る。 それなのに職場で要求される働き方は、特に管理職を目指そうとすれば、一律に「従来型オジサンモデル」。女性の管理職登用が進まない最大の理由だ。 地方公務員のミカさん(41)は、管理職登用の条件となる幹部候補試験に30代前半でパスしたが、同期の男性が次々と係長クラスに昇進する中、全く声がかからず、ヒラのままだ。 6歳の子どもがいる。育休から復帰後、時短勤務なしでフルタイム復帰。子どもは夜7時まで延長保育に預け、忙しい時期には夫にお迎えを頼ん

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  • 小6の娘から「お母さん、仕事辞めて」 働く母親のジレンマ | AERA dot. (アエラドット)

    働きながら子育てする女性が増えた。しかし、子育てとキャリアの両立にジレンマを抱える女性も少なくないようだ。 思い詰めた表情で、小6だった娘が発した言葉が胸に刺さった。 「お母さん、仕事辞めてくれない?」 大手保険会社の女性課長(46)は昨年、娘の中学受験を経験した。塾では大量の宿題が出され、多くの子どもは専業主婦の母親が手取り足取りフォローをし、成績を伸ばしていた。なのに、自分は娘の宿題を見る時間はほとんどなかった。成績で決まる塾での席順は目に見えて後退した。娘も我慢を重ねていたのだろう。普段は無理を言わない娘が、冒頭の訴えをしたのだ。 女性はちょうどその時、部門の抜改革を担当するリーダーだった。「前代未聞の忙しい時期」だったこともあり、塾が終わる夜9時に娘を迎えに行くためダッシュで会社を出て、帰宅後家事を済ませると、深夜まで持ち帰り仕事をこなす日もあった。「娘の訴え」を聞いた受験半年前

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  • もったいない? 家庭に入った「高スキル専業主婦」 | AERA dot. (アエラドット)

    安倍首相が女性の活用を叫び、企業も制度を整える。だが、「出産退職」は過去の話ではない。子育てしながらの労働するための環境が整っていないために、今も働く女性の6割が辞める。そしてこの出産退職の動き、特にハイキャリアな女性に多いという。 専業主婦の再就職支援をする「ビー・スタイル」のしゅふ活研究室長、川上敬太郎さんは、いま高スキルな専業主婦があふれていると話す。 「管理職経験者、経営や営業の専門職などハイキャリアな女性ほど、職務上時短勤務も取れず、忙しすぎて両立を諦めてしまうケースがある。働き方の自由度さえ高ければ続けられるのに、もったいない」 同社では、過去の年収が500万円以上のハイキャリア層の主婦を企業に紹介するエグゼクティブパートエージェントという制度を持つ。中には、かつて年収1700万円だったMBA資格を持つ主婦が、月給22万円で週2~4日、17時までに限って働くという条件でマッチン

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  • 私たちって、管理職になれる? ナナロク女子のキャリア論 | AERA dot. (アエラドット)

    就職活動で打ちのめされた経験が多い「ナナロク女子」。管理職登用のチャンスが巡ってきたが、積極的に踏み出すかどうか迷う人が多い(撮影/写真部・東川哲也) 1976年前後に生まれた「ナナロク女子」たちが30代後半になり、管理職の担い手になってきた。不況世代で自信過小。 どうしたらキャリアアップに踏み出せるのか。(編集部 木村恵子、小林明子) * * * ●私に務まるか自信がない● 1976年生まれ。99年に金融機関に一般職として入社したAさん(37)は、同期の女性たちとランチをするとき、よくこんな話題になる。 「急に管理職を目指せだなんて言われても、そんな育てられ方してないもんね」 この会社は女性活用を前面に掲げ、政府と同じく「2020年までに管理職の女性比率3割」を目標にする。女性を集めたセミナーなども頻繁に開かれ、一般職として入社した女性たちも、転勤はないものの管理職へ登用される「地域限定

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  • 保育所に「うるさい」苦情増加 進む「子ども排除」 | AERA dot. (アエラドット)

    電車へのベビーカーでの乗車や、飛行機に乳幼児を連れての搭乗など、子どもと乗り物にまつわる論争が相次いでいる。実際、子どもに携わる現場では「子ども排除」とも言える動きもみられる。 病児保育を手掛けるNPO法人「フローレンス」代表の駒崎弘樹さんが運営にかかわる保育所には、「子どもの声がうるさい」という苦情が年々増えている。一方ドイツでは2011年、子どもの声は騒音としてみなさないという法律が可決された。 「子育て中の人はいわばマイノリティーで、今後さらにその傾向は強まる。だからこそ、もっと声を上げていかないといけない。子どもの声をうるさいと排除するのか、それも含めた社会を許容するのか。問われているのは私たちがどういう『公共』を求めているかなのです」 「子ども排除」の動きはあちこちで起こっている。東京都目黒区の会社員女性(36)は区の「青少年プラザ」で子連れでの会合のため和室を予約する際、「子ど

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  • シングルマザーに向ける女の冷たい視線 女同士が分断されない日本に… | AERA dot. (アエラドット)

    文筆家の北原みのり氏は誌連載の「ニッポンスッポンポン」で、女同士が分断されない日に…と願う気持ちをつづった。 *  *  * NHKの朝の情報番組「あさイチ」で、女性の貧困の特集が組まれた(12月11日)。今、シングルマザーの世帯数は約123万、そのうち48%が貧困層と見られている。限界まで働いても、ひと月10万円ほどの生活を強いられる。 シングルマザーを雇用する企業は少なく、就職できても、子供の病気などで早退することに母自身が自責の念を感じ、退職する現実もある。 番組では、風俗で働くシングルマザーを取材していた。時間の融通がきき、保育所を併設している店も少なくなく、彼女たちにとって間口が広く、働きやすい現実があるのだ。 女のリアルを反映した画期的な取材だと思って見ていたが、番組途中で紹介された視聴者からのファックスはあまりに厳しかった。 曰く「安易に結婚し、安易に子供を産んで、安易に

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  • 「おやつ廃止」で大人が大騒ぎ? その背景とは | AERA dot. (アエラドット)

    世田谷区にある民間施設「ラボアンドタウン まちなか学童」のおやつの時間。午後3時半、おやつの準備を手伝って「いただきます」。笑顔とおしゃべりが増える(撮影/岡田晃奈) この日のメニューはカステラと塩せんべいとブドウ。アーモンドと小魚もおかわり用に準備されていた(撮影/岡田晃奈) 今年の4月、東京都江戸川区では児童の放課後対象事業「すくすくスクール」で、これまで提供されていた補(おやつ)が廃止された。 同区でのおやつ廃止の理由の一つは財政難だが、今年1月下旬に区教育委員会から保護者に配布されたプリントには、「カロリーの過剰摂取、材の廃棄が出る、物アレルギーの児童への対応が困難」という理由も示されていた。突然の通知に驚いた保護者らは、すぐに陳情書を教育委員会に提出。補委託事業継続を求めた5千筆の署名も集めたが、結局おやつは廃止された。 おやつ廃止の動きの背景には、文部科学省と厚生労働省

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  • 作家・村山由佳 今も残る母への「わだかまり」吐露 | AERA dot. (アエラドット)

    村山由佳(むらやま・ゆか) 1964年東京都生まれ。2003年『星々の舟』で第129回直木賞を受賞。母との葛藤を描いた『放蕩記』など著書多数(撮影/高井正彦) 作家の村山由佳さんには、認知症の母親がいる。実はかつて母と関係が良くなかったという村山さん、認知症が進んだ今もその「わだかまり」は消えないという。 * * * 母が認知症になってから10年近く経ちました。昔は社交的な母だったのに、今では外に出たがりません。そして、1分前の会話すら記憶できなくなりました。先日は、ついに「あんた誰やったかいな」と言われてしまいました。これはこたえましたね。とうとうこの時が来てしまったのか…という感じです。大雨の降るその日の帰り道、車を運転しながら、私の目にもワイパーがほしいと思ったものです。 母が認知症になり、私の作品を読めなくなったことで、初めて書けるようになったことがたくさんあります。『放蕩記』に母

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    n_1410
    n_1410 2013/10/22
    昔はよく読みましたが、最近はちょっと…。可愛い作品から入ったので、ドロドロへの変化についていけなくて。
  • 宇宙飛行士 山崎直子さんの夫 「離婚」つぶやき削除される | AERA dot. (アエラドット)

    仕事が何とか続けられるようにと死に物狂いで努力をしてきたのに、その人から「ずっと支えられてきたわけじゃない」と言われた〉〈もうこれからは、私は自分のために生きて行こうと思います〉 "ママさん宇宙飛行士"の山崎直子さん(41)を「専業主夫」として支えてきた大地(たいち)さん(39)が2月3日、ツイッターでこうつぶやいていた。発言の真意を大地さんに尋ねたが、「取材の件はご遠慮いただければ」と断られ、ツイートも削除されてしまった。 夫の知人はこう話す。 「離婚届を出したと聞いています。直子さんは引き留めたそうですが、大地さんの決意は固かった」 大地さんが離婚を切り出したのは、今回が初めてではない。搭乗訓練でアメリカに長期滞在していた直子さんと、日を生活基盤の中心にしていた大地さんは、すれ違いから07年に離婚調停を申し立てた。当時の心境を著書『宇宙主夫日記』でこうつづっている。 〈自

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    都知事選掲示板に「生後8カ月のわが子」のポスターを貼った男性の“懺悔” 「浅はかでした。今は離婚危機に陥っています」

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  • 代替時給180円 図書館で行われた低賃金労働 | AERA dot. (アエラドット)

    Aさんが会社に渡した「雇い止め撤回要求書」のコピー。パート職員の中には、もし超過勤務と認められれば、社会保険に加入できる勤務時間数に達するはずだった人もいた(撮影/写真部・慎芝賢) 東京都足立区の区立図書館で、時給180円という低賃金労働が行われた。指定管理者制度によるコストカットが背景にある。元副館長が告発した。 昨年3月、東京都足立区の区立図書館の副館長だった女性Aさん(50)は2年間働いていた職場を去った。 「信じられない低賃金労働が図書館で行われ、あまりにひどいと抗議したら、契約更新を拒否されました」 Aさんは副館長という重責を担いながらも契約社員だった。指定管理者として図書館の管理運営を区から請け負った民間の会社に雇われていた。 Aさんは、司書の国家資格を持ち、前は別の区立図書館で2年間、パート職員として働いていた。経験を買われて、2010年4月から1年間の契約で働き始めた。半年

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