ブックマーク / gigazine.net (14)

  • 複数のモーニングとコーヒーが楽しめ、本の貸し出しまで行っている喫茶店「友路有(トゥモロー)」に行ってきました

    朝からゆったりと朝をとり、コーヒーを飲みながら新聞や雑誌を読んだりPC作業をしたりできる昔ながらの喫茶店が「友路有(トゥモロー)」です。昔風なメイド衣装に身を包んだ店員さんに接客してもらえ、朝から満腹になりながらゆったりとした時間を過ごせます。 東京赤羽・浅草 昔ながらの喫茶店 喫茶店友路有(トゥモロー) http://www.kissaten.jp/ 今回お邪魔したのは浅草の新仲見世商店街にある友路有。 友路有・浅草店は、まだ商店街のシャッターがほとんど閉まっている朝の6時半から営業しています。 というわけでさっそく階段を上って入店。 店内はこんな感じで、朝の9時頃には既にほぼ満席状態で、相席を頼まれました。 店内の壁には大量の。 逆側にも! 席に着いてメニューを拝見。お店に行った週の週替わりモーニングは「ホットドッグ」(520円)でした。 他にも朝の決定版「幸せのモーニン

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  • 世界に影響を与えた100冊の本&文書をリスト化するとこんな感じ

    by Flickr: David Blackwell.'s Photostream 何十年・何百年と1冊のが読み続けられることは非常にまれなことですが、一方で今もなお読まれているも存在します。「軽い読書にオススメ」とは言えませんが、聖書やシェイクスピアから「ベルゼバブの孫への話」といった聞き慣れないものまで、「人類の歴史に大きな影響を与えた」という観点で選ばれた&文書をまとめたのがマーティン・セイモア・スミスのThe 100 Most Influential Books Ever Written(世界を変えた100冊)です。海外での書評としては、このリスト自体が人文学のイントロ・入り口としてはよくできているので、原著に当たるべしとなっているものが多くなっており、これら100冊を入手して読破すればある種の達成感が得られるだけでなく、もっと違う価値を自分自身にもたらしてくれるはずです。

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  • 阪神・淡路大震災の被害をAR表示するアプリ「震災写真アーカイブマップ」

    2014年1月17日は、阪神淡路大震災が発生してから19年が経過する日です。人口約150万人の街を襲った大地震は、消防庁による公式発表では死者6402人、約54万世帯が被害を受け、最大で32万人が避難生活を強いられるという大きな被害をもたらしました。街では復興が進み、当時の面影を残すものはほぼ何もない状態にもどりましたが、裏を返せば、それは震災の記憶が薄れて行っているということ。さまざまな震災の記憶を風化させない試みが続けられるなか、神戸市が開発したスマートフォンのアプリでは、実際の風景とコンピューターで作られた映像を合成するAR技術を用い、いま立っている地点の震災当時の風景を画面に表示してその記憶を継承するという試みが行われています。 スマホでみる阪神大震災「震災写真アーカイブマップ」 http://shinsai-ar.kobe-shashinkan.jp/ 神戸市:震災写真アーカイブ

    阪神・淡路大震災の被害をAR表示するアプリ「震災写真アーカイブマップ」
  • ノルウェー国立図書館が新聞・書籍・映画などあらゆる資料をデジタル化中で、一部は日本からもアクセス可能

    ノルウェーの法廷納法は、全てのメディアの全ての出版物をノルウェー国立図書館に納するように定めています。そんなノルウェー国立図書館では、2006年から保管するあらゆる資料のデジタル化プログラムがスタートしており、ノルウェーの人々はこのデジタル化されたコンテンツにインターネット経由で自由にアクセスできるようになっています。 What is being digitized? - Nasjonalbiblioteket http://www.nb.no/English/The-Digital-Library/What-is-being-digitized ノルウェー国立図書館が資料のデジタル化に動き出したのは2006年で、デジタル化されるものの対象には新聞・写真・・音・原稿(手書きの文章やノート)・雑誌・ビデオ・映画・ノルウェー議会の報告書など、中世から現在に至るまでのあらゆる資料が含まれて

    ノルウェー国立図書館が新聞・書籍・映画などあらゆる資料をデジタル化中で、一部は日本からもアクセス可能
  • 【訃報】「青空文庫」の創設者である富田倫生さんが死去

    著作権の切れたを自由に読むことができるインターネットの電子図書館青空文庫」の創設者であり、呼びかけ人・世話人でもある富田倫生(とみたみちお)さんが、8月16日(金)午後12時8分に死去したことがわかりました。 青空文庫の富田倫生さん 逝去: ポシブル堂書店からのお知らせ http://necom.cocolog-nifty.com/information/2013/08/post-0c44.html インターネット図書館青空文庫」の創設者であり、呼びかけ人である富田倫生(とみたみちお)さんが、日(16日)の午後12時8分に亡くなられました。 富田さんは、パソコン関係の書籍や宇宙開発の書籍などの著述業のほか、電子書籍の可能性にいち早く気づかれ、インターネット図書館青空文庫」を他の呼びかけ人の方々と共に創設運営してきました。著作権延長問題でも反対の立場を明確にして闘ってきた闘士でもあ

    【訃報】「青空文庫」の創設者である富田倫生さんが死去
  • 大学生はタブレットよりもノートPCやデスクトップPCを好んで使うことが判明、その理由とは?

    By nic519 タブレットは2013年の第2四半期において全世界で約5170万台売れており、合計約7600万台売れたPCに追いつく勢いで売り上げを伸ばしています。このままトレンドが続けば2014年にはタブレットが売り上げ台数でPCを上回ってしまうかもしれないと言われる中、アメリカで新しく入学する大学生を対象に調査を行ったところ、PCを所持する学生はタブレットを持っている人よりも圧倒的に多いことがわかりました。 PCs outsell tablets in college dorms - MarketWatch http://www.marketwatch.com/story/pcs-outsell-tablets-in-college-dorms-2013-07-30 デトロイトにある企業が学生に行った調査によると、PCを所有している学生は全体の82%にものぼり、タブレットを所有してい

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  • 著作権による保護は本を普及させず逆に「消失」させている

    By Benjamin Zank 著作権法は、作者の権利を保護し文化の発展を促進させることを目的としています(著作権法第1条)。この理念は世界各国の著作権法でも同じです。「文化の発展」には、作品をより普及させること、すなわち多くの人の手に渡るようにするということも含まれています。しかし「著作権による保護がかえっての出版をさまたげているのではないか?」という驚くべき研究結果がアメリカで発表されました。著作権のせいでがかえって普及しないとは一体どういうことでしょうか。 The Hole in Our Collective Memory: How Copyright Made Mid-Century Books Vanish - Rebecca J. Rosen - The Atlantic http://www.theatlantic.com/technology/archive/2013

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  • 電子書籍の脅威から本屋を救うための10のアイディア

    By Daniel Go アメリカ最大の書店チェーンを運営するBarnes & Nobleは、6月末にNOOKタブレットの製造事業から撤退することを発表していましたが、さらに7月に入ってからCEOのWilliam Lynch氏の辞任も発表していました。このように屋にとって電子書籍がやっかいな相手となっていることが分かりますが、Codex Groupの調査によると電子書籍を読む人の中で97%もの人々がいまだに印刷物のを読んでいることも分かっています。そんな中で、The American Conservativeが、Barnes & Nobleが今後も生き残るために必要な10個のアイディアとして「10 Ways to Save Barnes & Noble」を公開しています。 10 Ways to Save Barnes & Noble | The American Conservativ

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  • 無料で使える東芝の録音・音声書き起こし専用クラウドエディタ「ToScribe」

    音声データに登場する発言者を分類して各発言の話者を特定する「話者分類機能」、書き起こした文章の文末・表記のゆれ・誤字・脱字などを検出する「整文支援/校正支援機能」、テキスト中のカーソル位置から音声再生を開始する「自動頭出し機能」、エアコン・プロジェクターのファンノイズなどを抑える「ノイズ除去/聞きやすさ向上機能」、声の高さを変更せずに話速を調整する「話速変更」といった、「音声書き起こし」「文字起こし」などの作業を支援するための機能が満載のすさまじい完全無料音声データ書き起こし支援サービス「ToScribe」が東芝からリリースされました。 なお、現在は試験的な公開であり、2012年2月9日(木)正午までにユーザー登録した場合はその後もサービス利用が可能、とのことなので登録して使ってみました。今までもいろいろな文字起こし支援のソフトやサービスを利用してきたのですが、今回の東芝の無料サービスはか

    無料で使える東芝の録音・音声書き起こし専用クラウドエディタ「ToScribe」
    n_1410
    n_1410 2013/06/06
  • 失読症でも読みやすくなるデザインを駆使しまくったフォント「Dyslexie」

    By by Janine 一般的な理解能力などに異常がないにも関わらず、文字の読み書き学習に著しい困難を抱える障害を失読症(ディスレクシア)と呼びます。エジソンやトム・クルーズ、スティーブン・スピルバーグなども失読症に悩まされており、アメリカでは2割近くの人々が何らかの形で読字障害に関わる症状を持つという調査結果もあるのですが、失読症を抱えていても文字を読めるようにするフォントが「Dyslexie」です。 Typeface Dyslexie for people with dyslexia - studiostudio http://www.studiostudio.nl/ 失読症の顕著な例としては数字の「7」と「seven」を同一のものとして理解ができなかったり、文字がひっくり返って記憶されたりして正確に覚えられない、というものがあり、その他にも2つの文字の違いがわからない、文字や単語の

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    n_1410
    n_1410 2013/05/18
  • セクシーな男性司書たちの肌色ピンナップ付きカレンダー「Men of the Stacks」

    一口に「図書館で働く男性司書」と言っても当然ながらさまざまなタイプの人がいますが、「運動が苦手で眼鏡をかけてナヨナヨとした男性」といったステレオタイプを想像してしまう人も少なくないはず。そんな人々の凝り固まった先入観を変えるために立ち上がったプロジェクトが「Men of the Stacks」です。彼らは、12人の魅力的な司書を写したピンナップが載っているしゃれの効いたカレンダーを作りました。 Men of the Stacks http://menofthestacks.com/ 1月担当はZack。ニューヨーク在住の魚座で、趣味自転車。 2月担当はEric。彼は図書館のウェブサイトなどを管理しているデジタルサービスマネージャーです。ハーフマラソンを好み、ドーナツと探検が大好きとのこと。 3月はBrett。公共図書館のディレクターを務めています。 4月のMarioは、さまざまな大学で学

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  • 電子書籍は本嫌いの子どもの読書を促進する可能性を秘めている

    年々売上を伸ばし生活に浸透していきつつある電子書籍ですが、読書や学習における子どもの電子書籍の利用についての現状を出版社のScholasticがまとめています。 New Study on Kids' Reading in the Digital Age: the Number of Kids Reading eBooks Has Nearly Doubled Since 2010 | Scholastic Media Room http://mediaroom.scholastic.com/press-release/new-study-kids-reading-digital-age-number-kids-reading-ebooks-has-nearly-doubled-2010 調査はアメリカの6~17歳の子どもとその両親1074組を対象に行われました。 まずは電子書籍を読んだこと

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  • 図書館員の日常業務を体操にした「図書館体操第一」

    図書館で働いている人たちが普段している業務の動きを体操に取り込みつつ、東日大震災の記憶を風化させないよう体を動かして防災意識を持ち続けるという思いを込めて、みちのく図書館員連合が「図書館体操第一」を開発しました。YouTubeにムービーが公開されているので、誰でもこの体操を覚えることができます。 図書館体操第一【公開ver 01】 - YouTube 体操を作ったみちのく図書館員連合(MULU)というのは、東北6県の大学図書館員を中心として2009年7月7日に結成されたコミュニティです。 体操は「朝の書架整理をイメージして腕を伸ばす運動」からスタート 左右いっぱいに腕を伸ばします そして「重いブックトラックを押す為に足腰を鍛えましょう」へ。前後に足を開いて、手を前へと押し出す動きです。 「タトルの抜き入れをすばやく確実に行う為の手首の運動」。タトルというのは図書館などで使われている磁気テ

    図書館員の日常業務を体操にした「図書館体操第一」
  • 貸し出し前の本を読みながらカフェも楽しめる図書館「ALEC」に行ってみた

    全国のカフェが設置された図書館をプロットしたマップ図書館カフェ全国地図(日)では、大きな図書館から町の小さな図書館まで日中のカフェ付き図書館を調べることができるのですが、それによると図書館に併設しているカフェのほとんどが貸し出し後の図書を持ち込むタイプであり、貸し出し前の図書がカフェスペースに持ち込めるのは日でたった3ヶ所となっています。そのうちの一つが「のあるカフェ」をコンセプトにしている和歌山県有田郡有田川町にある「ALEC」。広々としたスペースでを読むだけでなく、友だちとおしゃべりしたり、ランチべたりすることができるという図書館ALECはどんなものなのか、実際に行ってみました。 alec http://www.town.aridagawa.lg.jp/library/alec.html 住所は「和歌山県有田郡有田川町下津野704」、地図で見ると以下の場所にあります。

    貸し出し前の本を読みながらカフェも楽しめる図書館「ALEC」に行ってみた
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