YouTube - 機動戦艦ナデシコ あなたの一番になりたい１９話「明日の『艦長』は君だ！」より
夢色パティシエール1話〜けいおん〜どれみ〜富野思想 - まっつねのアニメとか作画とか
６６６さんがパティシエールを薦めていたので、見てみた。 これは・・・！ 俺がけいおんに求めていたものをこの1話でやりきってる！ 何の取り柄もなく目標もないが良い子な姉 と しっかりものの妹 そこから姉が何かを見つける話。 けいおんが触れなかった姉妹関係の難しさとか 家族との関係とか、主人公の焦りとか、そういったものが全部詰まってる。 特に家族。 けいおんがあそこまで「家族」をオミットしたのは、 「ゼロ年代らしさ」なのかもしれないが、 「世間」のひとつとしての家族をしっかり描くことは 物語に厚みを持たせる上で非常に重要だ。 見方を変えれば、これはおジャ魔女どれみにおける 「どれみ・ぽっぷ」という対立構図でやっていたこと。 どれみは、ゆっくり「何か」を見つければいい、というところで終わったが、 パティシエールはその先の話なのかもしれない。 シリーズ構成はわかりやすく、おジャどれみの山田隆司。
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普段は立ち読みで済ますのですが、すこし面白い記事があったので購入しました。 その中の１コーナー「倉田さん、お題ふりますので2500字で”思いのまま”原稿書いてください！」が面白かったのでわたしもｇｄｇｄと感想を書いてみます。 ■アニメの王道について 最近の私、シナリオ段階で「ネタが古いっスね」と言われる頻度が上がってきました。なんということでしょう、人生で多大なる影響を受けた八〇年代、黄金時代のジャンプネタが現場レベルで通用しなくなってきたのです。 (オトナアニメvol.15 p149) 何とは言ってませんが「ささめきこと」でもそうだったんですかね。確かに、「友情、努力、勝利」という三原則が通じないというのはそうなのかもしれません。昨年のヒット作「けいおん！」にしても、あるのは「友情」だけですよ。努力や勝利といった部分はゆる〜い感じで流されてたという印象です。近年に三原則をまじめにやった作
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