「歩行スピードが速い人ほど、高齢になっても生存率が高かった」 そんな驚くべき研究結果が発表されたことを、「カフェグローブ」が紹介していました。以下、該当記事を転載して紹介します。ダイエットや体力作りに限らず、日常生活のなかで"ウォーキング"を取り入れている場面は多々あります。このウォーキングのスピードに関して、最近発表された話題の研究データが「Wacoal Body Book」に載っていました。 アメリカで行われた研究でとても興味深いことがわかりました。約3万4000人を21年間追いかけて、膨大なデータを分析した結果、歩行スピードと生存率には深い関係があることが発表されました(The Journal of the American Medical Association 2011より)。歩行スピードが速い人ほど、高齢になっても生存率が高かったのです。 さらにスピーディな歩行は心臓を鍛える効