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ブックマーク / goldhead.hatenablog.com (14)

  • 貧乏だから野菜が食えないとかいうのは毎晩冷しゃぶサラダ食わないやつの戯言にすぎない・夏 - 関内関外日記

    貧乏だから云々というのは、もはやおれのこういった記事につきものだからというおれのくだらぬこだわりに過ぎない。もしもこれについて貧乏の度合いがついていけぬとするならば、行政に頼るべきである。おれはそれを最初に宣言する。 冷しゃぶサラダ。 pic.twitter.com/kPSPJdr2tt— 黄金頭 (@goldhead) 2020年6月23日 冷しゃぶサラダ。 pic.twitter.com/ABqnwOVjoQ— 黄金頭 (@goldhead) 2020年6月22日 冷しゃぶサラダ。 pic.twitter.com/3ZrAaNdrHe— 黄金頭 (@goldhead) 2020年6月21日 ピザ。 pic.twitter.com/msvXb94XmY— 黄金頭 (@goldhead) 2020年6月20日 冷しゃぶサラダ。 pic.twitter.com/Yhn6rfmlLL— 黄金頭

    貧乏だから野菜が食えないとかいうのは毎晩冷しゃぶサラダ食わないやつの戯言にすぎない・夏 - 関内関外日記
    na23
    na23 2020/06/25
    豚肉苦手
  • 栗城史多さんの事故について - 関内関外日記

    www.huffingtonpost.jpおれには山のことはよくわからない。ましてや、世界最高峰だのそういった超格登山のことなど知りはしない。登山業界のこともまったく知らない。 ただ、「栗城史多」という名前は知っていた。もう数年前、まあかなり前のことだが、職場で流れているラジオのゲストに出てきたのだ。話が面白かった。いつも仕事に集中しているわけでもないおれは、ラジオに聞き入った。 そして、ちょっと名前を検索してみた。すると、おどろいたことに「栗城史多」はネット上でけちょんけちょんにされていた。曰く、あいつはインチキだ、フェイクだワック下山家だ、と。 そんなことがあるものだろうかと、いつも仕事に集中しているわけでもないおれは、いろいろ見てまわった。見てまわった結果、どうもネットで指摘されていることにはある程度の確からしさがある、と判断した。なんであろうと一発で「ネットde真実」というのは避

    栗城史多さんの事故について - 関内関外日記
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    na23 2018/05/22
  • ゴミみたいな人間が読んでも胸糞悪いだけ 田中圭一『うつヌケ』 - 関内関外日記

    うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち 作者: 田中圭一 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2017/01/19 メディア: 単行 この商品を含むブログ (15件) を見る おれは田中圭一のファンである。『神罰』だって最初に単行で出たときに買った。ネット上で公開されている漫画(『ペンと箸』)だって面白いし、人がたまにTwitterに投下するネタだって好きだ。 が、この『うつヌケ』は、世間の評判とは裏腹に、どうも読んでいて胸糞悪くなった。だって、紹介されている人間が、人類の上位2%、多く見積もっても5%くらいに入るような人ばかりなのだもの。 ともかく、仕事ができる、特別な才能がある、成功を収められる、それだけのスペックがある人間ばかりだ。「無理をしなくて休んでいいんだ」で休む金銭的な余裕がある、あるいはよりどころになる親だの配偶者だの、家族がいる。そんな上流の人間が大うつ

    ゴミみたいな人間が読んでも胸糞悪いだけ 田中圭一『うつヌケ』 - 関内関外日記
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    na23 2017/11/10
    あれまだ読んでないんだよな
  • 金のこと以外かんがえる必要はない - 関内関外日記

    そこの高校二年生、いや、一年生でも三年生でもいい、いいからちょっとおっさんの話を聞け、聞かないなら死ね。 よし、聞くか、聞いたほうがいい。人生にとって大切なものってなんだか知ってるか? ちょっと戸惑ったな、その戸惑いが命取りだ。いや、もう取られてるかもしれねえ。それならご愁傷様だ。でも、生きてる前提にしておいてやる、感謝しろ。感謝感激しろ。 わかってないなら、わからせてやる、大切なものは金だ、マネー、これ以外なにも存在しない。金以外のことは考えるんじゃない。もっと正確にいえば、てめえがなにでっていくかということ以外はゴミみたいな話だ。 おい、おまえ、おまえは親だの、そのまた親だのの資産で、ひょっとしたら働かなくても生きていけるんじゃないかと思ったか? とんだ思い違いだ。おまえの親の親の財産はおまえの親がいつぶすかもしれない。おまえの親はおまえの親でとんでもない失敗をするかもしれない。ま

    金のこと以外かんがえる必要はない - 関内関外日記
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    na23 2014/03/23
    仕事がないのは金がないのと同じに近いからな。
  • わいせつ円盤の山 - 関内関外日記

    わいせつ円盤の山 ぼくは四方を山に囲まれた小さな村に生まれた。地図に記された名前とは違うのだろうけれど、地元の人たちはみな「東の山」、「南の山」、「西の山」、「北の山」と呼んでいた。いい加減なものだった。山といってもどれも険しい山じゃなかったから、小さい頃から山菜採りにでかけたり、野鳥採りのかすみ網をしかけたり、かっこうの遊び場だった。 けれど、大人たちから厳しく立ち入りを禁止されていた山がひとつだけあった。それは「西の山」だった。小さい子には「鬼が出る」、「神かくしにあう」なんて言っては、決して近寄らせようとはしなかった。 それがわいせつ円盤の山だと知るのは、もう少し成長してからのことだった。ぼくらの村の子供は、あの山のことを知ることで、子供でなくなる境を一歩またぐのだった。 わいせつ円盤の山の歴史 わいせつ円盤の山のことは、ある日、年長の若い衆の、ちょっとませたのから聞かされた。だいた

    わいせつ円盤の山 - 関内関外日記
  • 『終末期の密教』をちょっと開く―死者全共闘と公害企業主呪殺祈祷僧団― - 関内関外日記

    「公害企業主呪殺祈祷僧団」について - Togetter はてなブックマークを朝から見てたらこのまとめが目に入った。『終末期の密教』持ってる。つーか、こないだほんのちょっとだけの整理をしたときに、「仏教関係」のひとまとめにするときに手にとった。……が、まったくの未読だった。おれが仏教関係のを読むようになったきっかけは松岡正剛の『空海の夢』というあたりだったが、空海ブームからなぜか興味が鈴木大拙から禅の方に流れていって、吉隆明の親鸞ものなぞ読んで、ご無沙汰になっていた。というか、仏教興味も離れて久しい。せっかくなので、ちょっと開いてみた。ちなみに、稲垣足穂・梅原正紀編著とあるが、なんか稲垣足穂は梅原さんからインタビューを一受けているだけっぽい。梅原さんは、そのお父さんが横浜伝説の娼婦wikipedia:メリケンお浜と「性の決闘」をしたということくらいしか知らない。というか、今しがたそ

    『終末期の密教』をちょっと開く―死者全共闘と公害企業主呪殺祈祷僧団― - 関内関外日記
  • 日本人はアホなのか?―かなまら祭り2012― - 関内関外日記

    今朝、アパートのドアを開けましたら、ホームセンターで投げ売りされていたのを買って、勝手に植えておいたクロッカスが花開いていました。春は芽吹く季節なのです。そうして私は、川崎のwikipedia:金山神社 (川崎市)で行われるかなまら祭りに出向くことにしたのでした。 しかし、私にはどこか信じられない気持ちがあったのでした。なるほど、インターネットで今年は4/1に行われることが書いてあるのを読みましたし、さらには土曜日にJ-WAVEのおしゃれな女性DJがなぜか「男性のシンボルを……」と(なぜ私がこの話題を語らなければいけないのかしら)という思いをにじませながら語っているのを聞きました。行われる場所も、日時もわかっている。それでも、でかいチンコが街を練り歩くなんてことがあるのでしょうか? 私はホームを改装している山手駅から京浜東北線の上り電車に乗りました。横浜駅の北口から連絡口を通って京浜急行に

    日本人はアホなのか?―かなまら祭り2012― - 関内関外日記
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    na23 2012/04/02
    いやらしいとかいう感覚を超えているのはすごいのかもしれない。
  • いかにして僕は心配するのをやめたか - 関内関外日記

    30で職なしの私は死ぬしかないんでしょうか - 1232445376 - したらば掲示板 世の中に心配や絶望の種は尽きないが、僕はもうすっかり心配するのも絶望するのもやめてしまったので、そのことについて書きたい。僕はといえば、だいたいずっと自分にもこの世にも失望していたし、希望をもった瞬間なんて物心ついてからひとときたりともなかったのだけれども、そんな僕でも心配をやめられたという話だ。 簡潔にいえば、死ぬことにしたのだ。 まあ、今からすぐ死ぬという話ではないのだが、かといって5年、10年というスパンでもないのだろう。ともかく、えなくなったら死ぬということだ。そうだ、これまで僕はなんども刑務所に行くような末路について考え、述べてきたのだけれども、一方で自分で死ぬことについては「そんな度胸はない」と言ってきた。せいぜい不慮の事故で死にたいというくらいしか言い切ってこなかった。自分の希死願望と

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    na23 2011/10/29
  • だから、もっと人殺しの顔をしろ - 関内関外日記

    このエントリーのイメージテーマソング 『マリリン・モンロー・ノー・リターン』野坂昭如 啓蒙の話ではありません 町内会長の男性(62)は「説明もないまま突然ケアホームを隣に建てられると、土地を買った若い住民の人生が台無しになる。彼らを守るため、どうしても阻止する」と主張する。 http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20101208/news20101208221.html これは人権意識の低さ、無知、因襲、啓蒙の不十分さの話ではないと思います。 これは今まさに起きはじめ、あらわになりつつある話、これからの話ではないでしょうか。 自殺の国に生きる若い君たちへ - 関内関外日記 もう、気づいたでしょうか。君らが放り込まれたこの状況というのは、沈みかけた船で救命艇を奪い合う、まさにそんなときなのです。あるいは、大飢饉におそわれたり、遭難したりして、料が底をつき

    だから、もっと人殺しの顔をしろ - 関内関外日記
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    na23 2010/12/13
    「その割に、世の中が取り繕われていて、さらに参る。人殺しであふれているのに、おためごかしばかりが目につく」
  • 『インセプション』〜植え付けられたのは誰か?〜 - 関内関外日記

    ※ネタバレあるかも。でも、もう公開から日が経ってるからいい。いや、そういう問題ではないか。などといってる間に、もう猶予はおしまいだ。 俺はもう一度『インセプション』を観るだろう。そして俺がもう一度『インセプション』を観るとき意識するのは、「がコブにインセプションしたのではないか?」ということだ。無理筋は承知。しかし、俺はこの作品にそのくらいの回転の可能性を抱きたい。抱きたくなる映画だ。 観る前は、ウィリアム・ギブスンを想像していた。観終えた感想は、フィリップ・K・ディックだった。サイバーパンク過ぎるわけではない。SFのギミック、小道具は最小限に抑えられている。眠りに没入する機械など、テルモの低周波治療器にしか見えない。決してオノ・センダイではない。そう、『インセプション』世界には、電脳のグリッドもなければ、ニューロンのトンネルもない。出てくるのは、いつはじまったかわからない、現実と見まご

    『インセプション』〜植え付けられたのは誰か?〜 - 関内関外日記
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    na23 2010/08/11
    写真いいな
  • ヨコハマ・ツリーズ - 関内関外日記

    サクラが咲いたりしたの見た覚えもないし、 寒いままだったんで、まだてっきりそうかと思っていたんだけれども、 なんだい、なんかよくわからないんだけれども、なにかルールが変わったのかい? いったいなんなのかよくわからないんだけれども。 いや、横浜公園の入り口のところのクスノキだけ、芽出しに赤みを帯びていないんだ。 あれ、なんか違ってしまっているの? 阪神ファンの、特攻服着たみたいなおっさんが、横浜スタジアムの警備員にってかかっていたっけ。 警備員は柔道何段分かわからないほどでかくて、山のようで、動じない。 山野草趣味の婦人が、テントの販売所の中で「怖いわねぇ」と眉をひそめていたのだったっけ。 こんなの、大阪では日常茶飯事、なのかどうかもよくしらないけれども。 なんかちょっと変だな。どうもようすがおかしいみたい。 なんとなく規模が小さくないか。もうちょっとテントがたくさんでて、苗木を売る植木屋

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    na23 2010/04/21
    木のバックの空の色。それに最後の一枚もいい。言葉も。
  • 31歳の夢と希望〜俺はもうたいへんに疲れた〜 - 関内関外日記

    金曜日ともなると俺はもう大変につかれてしまって、疲弊して、もううんざりしている。 はっきりいってうんざりしているし、もうたくさんだという気持ちで、もう誰の言うことも聞きたくないし、ともかく自由になりたい。 俺に支払われる年金は月に2万円という予想だし、運良く、当に運良く今の水準の稼ぎをあと30年続けたとして、もらえる年金は月に4万円だとかいう。 俺はもうたいへんにつかれたし、こんなのはもううんざりしている。 どう足掻いても、もう俺の収入が今後も続くことは考えられないし、下がったところでこの水準で生きていける気もしない。だいたいそもそも足掻く気もない。金銭的に頼れる親戚などいない。 アップダウンクイズの滑り台、別に俺は進んで滑り落ちる気もないけれども、へばりつく気もない。俺はたいへんにつかれたし、もううんざりだ。土曜日も仕事だし、日曜日は寝ているだけで終わってしまう。 このままの自意識とか

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    na23 2010/04/21
  • ぼくとちんこの三十年物語 - 関内関外日記

    ※性的な話を含みます。あと、長い。 1 今日はいい朝やった。昨日の夜まで雨がふっとって、それが朝には快晴や。ぼくは冬の冷たさと乾燥が好きなんやけど、ほこりっぽいのもきらいでな。雨がぜんぶ流しさってくれて、それで、空がどこまでも青いんや。こんな朝は年に何度もないよ。できるだけたくさん空気吸いこみたいと思うし、そうやって満ち足りながら、出勤してきたんや。 そうしたら、街に近づいてきてな、これも珍しい光景やないんだけれどもな、歓楽街のきれいなおねーさんがタクシー待ちとかしとるんや。したら、ぼくそういうのの免疫ないから、ドギマギしてしてしまうし、思わず目が行ってしまうのです。あかん、さっきまでの清浄な気持ちはどこに行ってしもうたんや。まったく、そういうもんやな。 2 同い年の友だちに柴田くんいうのがいて、幼稚園のころやった。柴田くんには三つくらい上のお兄さんがいて、よく遊んどった。 ある日、ぼくの

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    na23 2009/12/05
    名作
  • 会田雄次『アーロン収容所』を読む - 関内関外日記

    アーロン収容所―西欧ヒューマニズムの限界 (中公新書 (3)) 作者: 会田雄次出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 1962/11/01メディア: 新書 クリック: 14回この商品を含むブログ (19件) を見る 想像以上にひどいことをされたというわけでもない。よい待遇をうけたというわけでもない。たえずなぐられ蹴られる目にあったというわけでもない。私刑的な仕返しをうけたわけでもない。それでいて私たちは、私たちといっていけなければ、すくなくとも私は、英軍さらには英国というものに対する燃えるような激しい反感と憎悪を抱いて帰ってきたのである。 終戦後1年9ヶ月をビルマの収容所で過ごした著者の回顧録である。書かれたのは1962年で、手元のものは1998年に発行された80版である。長く読みつづけられてきただ。 「燃えるような激しい反感と憎悪」のかというと、どうもそういうイメージは少ない。少

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    na23 2009/11/28
    「武士とそれ以外で別人種」→『逝きし世の面影』
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