コロラド州では1月1日(米国時間)、21歳以上の成人に対する嗜好用大麻(マリファナ)の販売が解禁された。同州デンバーの「9News」は、州全体の売り上げは嗜好用の初日だけで100万ドルを超える見込みだと報じている。 解禁初日にオープンした24店舗の大半が、州都デンバーにある。市内に店を構える店主らは、多額の現金を手元に置かざるを得ないことに不安を抱えている。州では解禁されたものの、連邦政府は依然として大麻を違法薬物に指定しているため、現時点では、大麻売上金の銀行預け入れが規制されているのだ。 「Medical Marijuana Industry Group(医療用大麻業界団体)」のマイク・エリオット事務局長はKDVRの取材に対して、「この件に関して改善が必要なのは明らかです。大麻販売業者が銀行口座を開いていけない理由などどこにもありません。安全上の問題や説明責任の問題が生じるだけです」と
ワシントン(CNN) オバマ米大統領は19日に発行された米誌ニューヨーカーのインタビュー記事で、米国で解禁の動きが広がっているマリフアナについて、アルコール以上の危険はないとの見方を示した。 オバマ大統領はインタビューの中で、「何度も紹介されている通り、私も子どもだった頃に大麻を吸ったことがある。悪い習慣だという点では若い時から大人になるまで長年吸っていたたばこと大差ない。アルコールよりも危険が大きいとは思わない」と語った。 さらに、「個々の消費者に与える影響という点では」アルコールより危険は小さいとも指摘。ただ、「勧めようとは思わないし、自分の娘たちには悪い考えであり時間の無駄で、あまり健康的ではないと言っている」と釘を刺した。 米国ではコロラドとワシントンの2州が嗜好(しこう)用マリフアナの解禁に踏み切ったほか、18州とコロンビア特別区が主に医療用マリフアナの使用を合法化している。一方
国際的なハッカー集団として知られる「アノニマス」は、マリファナ合法化の利点についての社会的な教育を行う新しい作戦を発表した。このオペレーション・カンナビス420(大麻合法化作戦)は2012年4月20日から始まる。 世界共通のマリファナ記念日である4月20日に合わせてこの作戦を実行することを狙い、アノニマスは「オペレーション・カンナビス420」の第一段階として、まずこの映像とプレス・リリースを発表する。 ※公式プレスリリースはこちら→ Operation Cannabis 420 親愛なる世界市民たちへ 全人類にとって様々なレベルで有益であるにもかかわらず、遠く長い間、大麻は大企業や製薬会社、各国政府によって迫害されてきた。われわれアノニマスは、あなた方の政府が「大麻は危険だ」などと嘘をついて市民を騙していることを知っている。 今度の4月20日にはあなたのSNSのプロフィール写真を緑色にして
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押収した大麻草をコンテナ車に運ぶ捜査員=神奈川県座間市新田宿で2012年6月28日午後10時7分、長真一撮影 倉庫内で大量の大麻草を栽培するなどしたとして、神奈川県警藤沢北署は28日、自称同県藤沢市亀井野3、無職、海老沢勉容疑者(52)を大麻取締法違反(営利目的栽培・所持)容疑で現行犯逮捕した。「営利目的ではない」と一部否認している。 同署によると、海老沢容疑者は同日午前9時45分ごろ、同署を訪れ「大麻の栽培が嫌になった。案内するので自分を逮捕してほしい」と話したという。署員が同行して同県座間市新田宿の倉庫に行き、栽培中の大麻草約100株と乾燥大麻約30株分を見つけた。 広さ約100平方メートルの平屋建ての倉庫内には、水が流れるようにした管が張り巡らされ、大麻草が水耕栽培されていた。倉庫内に扇風機で大麻を乾燥させる別室もあり、同署は栽培から乾燥までを行う「大麻工場」だったとみて調べている。
印刷 大麻草を挿し木して水耕栽培できるようにしたパイプ。大麻草は家宅捜索時、刈り取られていた=大阪府警提供内部が大麻の栽培プラントになっていた旧紡績工場=大阪府警提供押収された大麻草。家宅捜索時には刈り取られた状態だった=大阪府警提供押収された大麻。受粉前の雌株を乾燥させた「バッズ」と呼ばれる効き目の強い種類という=大阪府警提供 かつて紡績工場だった大阪府泉大津市内の2階建て建物が、大麻草180本を水耕栽培できる大規模な密造プラントに造り替えられていた、と大阪府警が13日発表した。家宅捜索で大麻約9キロ(末端価格5千万円相当)と大麻草59本を押収し、男女2人を大麻取締法違反の疑いで現行犯逮捕した。背後に密売ルートがあるとみて捜査している。 薬物対策課によると、建物2階(約130平方メートル)に広さ20平方メートルほどの栽培室が三つあり、水を流すプラスチック製のパイプ(直径約20センチ)
イギリス・ロンドン(London)で栽培されている大麻の葉(2007年10月8日撮影)。(c)AFP/LEON NEAL 【1月13日 AFP】時折マリフアナ(大麻)を吸っても、喫煙のような長期的な肺へのダメージはなく、むしろやや改善する場合もあることが20年にわたる研究で示されたと、米研究チームが10日、米国医師会(American Medical Association)の医学誌「ジャーナル・オブ・ジ・アメリカン・メディカル・アソシエーション(JAMA)」に発表した。 米国内ではマリフアナ吸引者が増加しているが、研究者らは5000人以上を対象に行ったこの長期研究によって吸引リスクをめぐる混乱が解消されれば良いと述べている。 とはいえ、多用した場合のリスク評価は難しく、常用には注意が必要だとも指摘。研究に参加したステファン・カーテス(Stefan Kertesz)氏は「マリフアナは依然、
先日、某有名俳優の長男が大麻取締法違反で逮捕された。これだけではなく、この1年程、大麻に関する検挙数が非常に増えていることは、皆さんも感じられていることと思う。少なくとも、大麻をターゲットとして、警察といわゆる「マトリ」(厚生労働省地方厚生局麻薬取締部)が非常にアクティブに動いていることは事実だろう。 最近、世間はとかく大麻に関しては肯定的な雰囲気になっているような印象がある。曰く、「タバコより余程害が少ない」「依存性の問題はない」云々……ネット上では、このような論調がむしろ多数派になっているというのが現状だ、といってもいいだろう。 しかし、だ。この手のことを脊髄反射的に発言(というか放言)している人々は、果たして大麻というもののことをどれだけ知っているというのだろうか?使用者側の肯定的な意見をつまんでいるだけで、薬理的見地や、社会における大麻の及ぼす影響、という視点が、彼らの意見には驚く
というわけで、前回予告したように、『水からの伝言』著者・江本勝らが発行する月間『LOVE & THANKS』の11月号の紹介。表紙に「【特集】大麻サイコウ。」と書いてあることは既に述べた。 話に入る前にひと言。以前ブクマコメントでもいただいたのだが、正直言って、私もこの雑誌を買うのに金を払うのは悔しい。江本らに金が行くのが悔しい。しかし、彼らが何を言っているのか、何を考えているのか、貴重な資料でもある。資料収集のため、やむなく購入しているのだ。古本で出ていれば、迷わずそちらで買うのだが、なかなか出てこない。で。当然批判する人々全員が読むべきとは思わないし、買ってまで読む物好きは一握りでいい。だから、買うからには問題となるところを公にして共通のものにしようと思うわけだ。…というのはまあ己に対する理論武装でもあるのだが、とはいえこうやって晒す原動力になっているのも確かで。 というわけで、興味が
ボブ・バー、アメリカ連邦政府はドラッグ戦争を放棄すべきとき ・私は、アメリカの弁護士として、また連邦議会の議員として長きにわたってドラッグの禁止法を擁護してきた。しかし、多くの経験と勉強を重ねるうちに、私の中では、政府のこれまでの戦略が機能してこなかったこと、そしてこれからも役に立ちそうもないことがますます明らかになってきた。私のこうした変化は一部の人たちにショックを与えたが、リーダーシップを発揮するためには、証拠を直視する積極性を備え、その政策が機能していなければそれを素直に認めることが求められる。 オランダのカナビス・スモーカー、タバコを吸って罰金 ・アムステルダムのコーヒーショップの27才のオーナーの男性がタバコ入りジョイントを吸って罰金を言い渡された。 オランダでは、コーヒーショップでカナビスを吸うことは容認されているので問題はなかったが、ジョイントにタバコを混ぜて吸っていたのを警
ロシア出身の若ノ鵬は素行の悪さで有名だった。5月の夏場所では、敗れた腹いせに支度部屋の風呂場の棚を殴打して破壊。審判部から注意を受けた。6月のロサンゼルス巡業では会場へ向かうバスの集合時間に遅れ巡業部から厳重注意を受けていた。また本場所の出番前の支度部屋でヘッドホンから大音響で音楽を流すなど、常識を逸脱した行動が目立っていた。 http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2008/08/19/01.html まあ負けてロッカー殴ったとか、バスに遅刻したとか、ウェイティングルームではヘッドホン爆音で集中とか、 「格闘家としては」 常識の範囲内でしょう。大麻服用者を狂人に仕立て上げようとしたけど大したエピソードも得られずグダグダになってる感。 やっぱりたぶん彼らの認識としては「出稼ぎ格闘家」なんだろうね。格闘家が痛みを和らげるためにアルコールその他の薬物に頼るの
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