19歳、まだインターネット黎明期の2000年くらいから、本格的にインターネットサービスを作り始めて来ましたが、非常に多くの失敗をしてきました。 失敗したものって目立たないので、あんまりデータとして残っていません。 基本的に、僕は失敗しないほうがいいと思っているタイプです。うまくいかないパターンを潰した、という失敗はいいと思うんですけど、多くの場合、思考が深くなりきれなかった、やるべきことをやりきれなかった、とかです。 というので、思い出をまとめてみました。 インターネットサービスを作りたい!とか、事業をやりたい!という人に参考になるかなと思って書いたんですが、書き終えてみると、そこまで学ぶことがなく、恥を晒している感じなので、980円に設定しています。どちらかというと、暇つぶしとか、人の失敗をみて安心する用です🤣。そして、そこまで読まれたい!というわけでもないので、おそらく一定数までいっ
“平成最高のゲーム”に選ばれた『クロノ・トリガー』を開発者たちが振り返り。「現場の競争がよかった」「自信を木っ端微塵にされた」 ファミ通によるアンケート「平成のゲーム 最高の1本」の投票結果が発表され、7158票のうち230票を集めた『クロノ・トリガー』がランキング1位となった。これを受けて、Twitterでトレンドに入るほど『クロノ・トリガー』の話題が日本のインターネット上を席巻。Twitter上ではファミ通アンケートで「平成のゲーム 最高の1本」に選ばれたことについて、多くのユーザーが賛同を示した。 (画像はSteam | CHRONO TRIGGERより) さらにそれを受けて、さまざまなゲームクリエイターが『クロノ・トリガー』に反応を示している。『クロノ・トリガー』で北瀬佳範氏と共にディレクションを務めた時田貴司氏が現場の貢献を称えたツイートをしている。 時田貴司 「クロノトリガーは
Ruby Core Development 2019というタイトルでRubyKaigiのCFPにプロポーザルを書いたのだが、 もう一つ書いた方の話が採択されたのでその話はしなかった。 さて、今日はRubyコア*1の開発がSubversionからGitに移った節目でもあったので、そっちのトークで言いたかったことの一部を記事にしておこうと思う。 Subversion → Git 移行 [Misc #14632] 去年くらいから @hsbt さんが cgit というGitフロントエンドを使ってGitリポジトリの準備を始め Misc #14632、ついに今日正式にcgitの方がupstreamになった。平成の時代でSubversionでのtrunkのRubyコア開発は幕を閉じた。 この辺を進めているのは主に @hsbt さんな中、僕がこれを偉そうに書いたり今回のRubyKaigiで壇上でアナウンス
SEE ALSO: blog.perlassociation.org なぜ平成も終わるこのご時世に?と思う方もいらっしゃると思います。 思いの丈を書いてみます。 昨今のWeb開発のトレンドとしては、動的型付け言語から静的型付け言語へシフトが進んでいます。 また、PaaS/SaaS/FaaSの普及により言語選択よりも技術選択とそのアーキテクチャがより重要になってきており、 *1いちプログラミング言語の重要性というものは、(特に動的型付け言語においては)昔ほど重要ではなくなっているのが実情かと思います。 その中でもPerlは、人気度でいえば比較的低い言語といえるでしょう。 LLと呼ばれる言語の中で最低の人気と言っても間違いではないかもしれません。 ひどいときには、1987年に作られたPerlと1959年に作られたCOBOLが並べて語られることすらあります。*2 それでも、ぼくはPerlが好きで
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