@foostanさんによる42キーのスプリットキーボードcrkbdを組みました。 あいにく今は在庫切れしていますが、販売サイトはこちらです。 ビルドガイドも上記のサイトからリンクされています。 (自作キーボード初心者の方へのアドバイスです) ビルドガイド(組立説明書)には事前に一通り目を通して、しっかり手順を理解してから実際の製作に取り掛かりましょう。間違えてはんだ付け作業をやり直すのは、面倒くさいわ基板は汚くなるわで、よろしくないですからね。失敗からのリカバリスキルが磨かれるという意味ではいい面も無いではないですけど…… では、組んでいきます。 の前に…… ProMicroのモゲ防止ついでにQMK_Firmwareを書き込む をやっておきましょう。これはもう毎回やっとくべきです。 では、組んでいきます。 キット外観 crkbdは、非常にコンパクトな分割キーボードです。 見た目スッキリにし
この記事は 自作キーボード Advent Calendar 2018 #1 の15日目の記事です。 adventar.org 14日目は鍛冶屋弁当屋Pさんのキーボード作りたい!(小太刀編)でした。 本日は、ここ最近広がりつつあるように感じるキースイッチのカスタマイズについて紹介します。 人はなぜキースイッチをカスタムするのか 市販品に無いスイッチを作りたい 例えば押下圧、市販品で最も軽いのはGateron Clear(リニア、作動圧35g)ですが、スプリング単体なら作動圧20gから販売されています。 つまり、スイッチをバラしてスプリングを交換すれば好みの重さでスイッチを作れる! (なお実際にそれで作ると誤入力が多発する上級者向けになる模様) ストック品の残念な点を解消したい/打鍵感を良くしたい また、打鍵感は良いんだけどグラつきが… というような時は、ハウジングを変えたりフィルムを挟めば改
これは ドリコム Advent Calendar 2018 の5日目です。 4日目は irohirokiさんによる、 RubyのEnumerableを使ったリファクタリング です。 IT系の仕事は、職種に限らずどうしても椅子に座っている時間が長く、どうしても運動不足になりがちです。 長時間座っていると、腰が痛くなってくるだけではありません。糖尿病や高血圧、挙句の果てにはガンのリスクを高めると警告されています。 運動不足の弊害も枚挙に暇がありません。 社員の健康は会社の生産性にも関わってくる問題です。 座りすぎをなんとかしないことには、巡り巡って企業の競争力が低下してしまうかもしれません。 そこで、GoogleやFacebookなどを筆頭に「スタンディングデスク」を導入して社員の座りすぎを防止する取り組みを始める会社がチラホラと現れてきました。日本でも取り入れている企業があります。 しかし、
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