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べふ峡温泉の食堂で販売されているシカ肉バーガー=香美市物部町別府 食害対策で駆除したシカを有効利用しようと、高知県香美市物部町別府のべふ峡温泉で先月下旬、シカ肉を使ったバーガー「もみじバーガー 喰(く)うしかない」が発売された。日曜、祝日の限定で1日50セット販売。地元産の野菜などを使い、地産地消にもつなげたい考えだ。 同温泉ではこれまでシカ肉のカレーやカツ丼を考案しており、さらに種類を増やそうと、市商工会と連携して企画した。高知工科大の学生を招いて試食会を開き、肉への火の通し方やネーミングに学生の意見を反映した。 バーガーは直径約7センチで、照り焼きとマヨネーズの2種類の味を用意。肉は薄味に仕上げ、トマトやレタスと一緒にパンにはさんだ。2個で420円で、ポテトとゆずドリンクがついたセットは530円。 トマトやパンなどバーガーの素材にはできるだけ地元の産品を使うようにしている。べふ
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