2013年4月26日のブックマーク (3件)

  • 産経新聞の「国民の憲法」が激しくやらかしている件: ナベテル(非)業務日誌

    今日、産経新聞が「国民の憲法」なるものを発表した。一見してもの凄いかび臭いにおいが飛んでいるため、筆を取らずにはいられなくなった。 憲法とは何か 現行の日国憲法は言うまでも無く憲法である訳だが、ここで言う「憲法」には歴史的に鍛え上げられてきた概念がある。それを余すことなく説明する能力は筆者には無いが、学生の頃、ゼミで教授が口酸っぱく言っていた言葉がこれである。 フランス人権宣言 第16条(権利の保障と権力分立) 権利の保障が確保されず、権力の分立が定められていないすべての社会は、憲法をもたない。 国家に対する国民の権利保障が確保され、国民の権利を侵害する国家権力の分立(これによって人権侵害の元凶である国家権力自体を弱体化する)が定められていなければ、憲法という名前を名乗っていても、日国憲法も含まれるフランス人権宣言以来の「憲法」には含まれない、ということなのだ。 皆さん、学校で勉強した

  • 大阪市、公募区長を分限免職…職歴・年金改ざん (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    大阪市は26日、全国公募で民間から登用し、今年4月に市人事室付に更迭した和田智成・前東住吉区長(51)について、改ざんした年金記録を市に提出し、会社勤務の経歴の一部を隠していたなどとして、民間企業の解雇にあたる分限免職処分にした。 市の調査に対し、虚偽の説明を繰り返し、調査への協力を拒んでいた。市は、他の民間出身区長についても経歴詐称がないか改めて調べる。 市によると、3月中旬、「公募区長に申し込んだ時の経歴書に書かれていない会社に勤めていた」との情報提供があり、調査を開始。選考時に市に届けていた品会社勤務の職歴とは別に、金融や製造業の会社に勤務していたことが判明した。和田氏は、経歴確認のために市に提出した年金記録からこの2社の勤務を削除していた。 和田氏は市に対し、改ざん方法について説明していない。 市人事課は分限免職処分の理由について、「市職員としての適格性を欠くことは明らか

    nabeteru1Q78
    nabeteru1Q78 2013/04/26
    前振りと比べるとエライしょぼい理由で免職してきたな。この元区長さん、黙っているのだろうか。
  • 本紙「国民の憲法」要綱を発表 「独立自存の道義国家」 - MSN産経ニュース

    nabeteru1Q78
    nabeteru1Q78 2013/04/26
    「国民の憲法」なのに「特徴」に国民が国家に対して有する権利が一つもない。産経新聞凄すぎるwww