プロジェクト「NO MORE 賃金泥棒」 あらゆる賃金の不払いを一掃することをよびかけます 「15分単位で時給が切り捨てられる」 「着替えを済ませないと出勤時のタイムカードを押せない」 「名ばかり管理職で残業代はない」 「いくら残業してもあらかじめ決まった残業代しか出ない」 「過労死」、「サービス残業」という日本独特の言葉に象徴されるように長時間労働や賃金の不払いは、異常な日本社会の日常の風景になっています。最近では、労働法を守らない働かせ方は学生・高校生のアルバイトにまで広がり、「ブラック企業」に続き「ブラックバイト」と言われ告発されています。長時間過密労働で過労死ぎりぎりまで働くか、不安定な雇用で低賃金を強いられ貧困状態に堕ち込むかという究極の二択を迫られるような青年の働き方の改善は待ったなしの状況です。最低賃金の引き上げ、長時間労働の規制、安定した雇用の拡大など、まともな仕事と