東京都の小池百合子知事は19日の記者会見で、2月に開催される平昌冬季五輪への北朝鮮の代表団派遣を巡る動きに関し「北がリードし、平昌大会というより平壌大会になりつつあるのではないかというくらい、北朝鮮の攻勢が巧みという印象を受けている」と指摘した。 「ミサイル・核開発(の問題)が棚上げになり、時間稼ぎをされても困る」と懸念を示した上で、2020年東京五輪・パラリンピックの開催都市として「平昌大会が平和に行われ、世界が盛り上がるようにしてほしい」と述べた。
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民進党の最大の支援団体である連合の神津会長は、民進党と希望の党の統一会派が実現しなかったことを受けて「野党がこのままでいることはあり得ない」と連携を呼び掛けました。 連合・神津会長:「もやもや感や怨念をぶつける相手はどこなのかを頭の中にしっかりと据えて、一つの固まり、国会のなかでは協力すべきは協力するということに向かって頂きたい」 神津会長は「相変わらず野党はガタガタしているとしか映らない。極めて残念だ」と述べたうえで、連携を呼び掛けました。こうしたなか、民進党の増子幹事長は希望の党の古川幹事長と会談し、統一会派について了承を得られなかったことを謝罪しました。そのうえで、統一会派の交渉はいったん打ち切るものの、来週に始まる通常国会では協力していくことを確認しました。
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