マスコミ報道は、国会におけるもりかけ問題追及よりも、日大アメフト部事件の報道の方が多いのではないでしょうか。どなたか各局ごとに集計してみれば、各局の体質が分かるように思うのですが。 こうした中で、法政大学が学問の自由に関するきわめて重要な声明を発表していることを教えてもらいました。国会議員が法政大学の山口二郎教授や上西充子教授を根拠に基づかずに攻撃しているためです。がんばれ、法政大学!
マスコミ報道は、国会におけるもりかけ問題追及よりも、日大アメフト部事件の報道の方が多いのではないでしょうか。どなたか各局ごとに集計してみれば、各局の体質が分かるように思うのですが。 こうした中で、法政大学が学問の自由に関するきわめて重要な声明を発表していることを教えてもらいました。国会議員が法政大学の山口二郎教授や上西充子教授を根拠に基づかずに攻撃しているためです。がんばれ、法政大学!
フランス紙『フィガロ』は5月22日、「パルムドール」を受賞した是枝裕和監督への日本政府の対応について報じた 5月22日、フランスの有力日刊紙『フィガロ』が「日本政府にとって窮地・困惑」という見出しの記事を掲載した。そこには、是枝裕和監督が『万引き家族』がカンヌ国際映画祭の最高の栄冠「パルムドール」を受賞したことへの、安倍政権の対応について書かれていた。(参照:「LE FIGARO」) 同記事では、リードで「是枝監督がカンヌ映画祭でのパルムドール最高賞を受賞していたが、海外での受賞に絶え間ない賛辞を贈るはずの日本の首相は沈黙を保ったままだ」と書き、その理由として「映画監督(是枝氏)が彼らの映画作品やインタビューの中で日本の政治を告発してやまない」ことをあげている。 そして、本文はこう続く。 「海外での優秀な賞を受賞した日本国籍の人に対して、日本政府が称賛の意を慎むということは非常にまれだ。2
愛媛県今治市への獣医学部新設をめぐり学校法人「加計(かけ)学園」の加計孝太郎理事長が安倍晋三首相と面会したと県の文書に記されている問題で、学園の渡辺良人事務局長が31日、松山市の県庁を訪れ、「県と市に誤った情報を与えた」とのコメントを出したことについて謝罪した。記者団の取材にも応じ、面会の発言は「たぶん自分が言ったのだろうと思う」と話した。 中村時広知事が台湾出張のため、西本牧史・企画振興部長が対応した。面談は冒頭だけ報道陣に公開され、渡辺事務局長は「愛媛県に対し多大なご迷惑をおかけした」と謝罪。西本部長は「非常に重大な内容で、事前に県に連絡がなかったのは残念」と述べた。 県は、学園に約93億円を補助する市に、約30億円を支援する。西本部長は「多額の公金を支出する以上、県民や県議会に説明を果たす必要がある。加計学園もしっかりと説明責任を果たされることが信頼確保につながる」と指摘した。 渡辺
京都地検によって幹部が名誉毀損罪(刑事事件)で起訴されるレベルのヘイトスピーチを行っている「在特会」生みの親、桜井誠のYouTube公式チャンネルが差別的な内容を含むとして閉鎖させられました。 「明治天皇の玄孫(やしゃご)」という血筋を売り物にするタレントの竹田恒泰氏も、同様の理由で公式チャンネル閉鎖に追い込まれ、「ヘイトエンペラー」と揶揄されたことは記憶に新しいですが、浄化の流れはさらに広まっているようです。詳細は以下から。 ◆元在特会・桜井誠の「日本第一党」公式チャンネルも削除 閉鎖された桜井誠のYouTube公式チャンネル。「YouTubeのコミュニティガイドラインに違反していたため、このチャンネルを停止しました」とはっきり表示されています。 日本第一党チャンネル - YouTube 自らのチャンネル閉鎖を受け、桜井誠は自らの差別発言を一切省みないどころか、左翼思想の持ち主による通報
サッカーの国際親善試合、キリン・チャレンジカップの日本-ガーナは30日、横浜・日産スタジアムで行われ、日本は0-2で完敗した。ハリルホジッチ氏の解任を受けて就任した西野監督の初陣で、6月14日開幕のワールドカップ(W杯)ロシア大会前国内最後の一戦を勝利で飾れなかった。本大会のメンバー23選手は31日に発表される。 西野朗・日本代表監督「半年国内で試合をしていなかったのでW杯前にぜひいい試合をという中でトライしたが、結果は残念。序盤の入りがスムーズではなかった」 本田「どう考えても勝たないといけない試合だった。この状況は今に始まったことではない。チームはゼロからのスタートで、みんな前を向いている。誰一人悲観的にはなっていない。ただ、危機感はある」 川島(後半にPKを献上)「2失点目はほぼ自分のミス。チームに迷惑を掛けた」 原口「システムが新しくなり、やりながら『こうなんだな』というところが多
ウクライナの首都キエフで記者会見するジャーナリストのアルカディ・バブチェンコ氏(2018年5月30日撮影)。(c)AFP PHOTO / Sergei SUPINSKY 【5月31日 AFP】ロシア政権に批判的だった同国の著名ジャーナリスト、アルカディ・バブチェンコ(Arkady Babchenko)氏が殺害されたとの事件は、実はウクライナ当局が偽装したものだったとの発表を受け、各方面から安堵(あんど)と怒りの声が上がっている。 殺害が報じられてから丸一日たたずに開かれた記者会見では、バブチェンコ氏本人が登場。ロシアによる自身の殺害計画を首謀した容疑者を捕えるための「特殊作戦」に加わっていたことを認めるという、驚くべき展開となった。 欧州議会(European Parliament)のアントニオ・タヤーニ(Antonio Tajani)議長はバブチェンコ氏が無事だったことに「安堵した」とツ
内閣府総合科学技術・イノベーション会議が主導する革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)「タフ・ロボティクス・チャレンジ」は、水を噴射して空を飛ぶ消火ロボット「ドラゴンファイヤーファイター」のプロトタイプを開発したと発表して記者会見を行った。(画像・動画はいずれも東北大学田所研究室提供) 複数のノズルから水を噴射して、その推力で浮上する。はしご車の先に取り付けて用いることをイメージしており、消防士が入れない倉庫内部や高層ビルなどの屋内に突入して火元を直接消火できるという。姿勢は噴射方向を切り替えることで制御する。5月31日から東京ビッグサイトで開催される「東京国際消防防災展」にて静展示される。 開発したのは、東北大学の田所諭教授、昆陽雅司准教授、多田隈建二郎准教授、安部祐一助教、福島ハイテクプラザ主任研究員で社会人博士課程の安藤久人氏、八戸工業高等専門学校の圓山重直校長、国際レスキュー
森友学園をめぐる財務省の決裁文書の改ざん問題で、虚偽公文書作成などの疑いで告発された佐川宣寿前理財局長らについて、大阪地検特捜部が近く不起訴にする方針を固めたことが関係者への取材でわかりました。また特捜部は国有地売却をめぐって、背任容疑で告発された近畿財務局の当時の担当者らについても不起訴にするものと見られます。 この問題をめぐっては、佐川氏らが虚偽公文書作成などの疑いで告発され、大阪地検特捜部は佐川氏本人から事情を聴くなどして捜査を進めてきましたが、特捜部が近く佐川氏らを不起訴にする方針を固めたことが関係者への取材でわかりました。 特捜部は、改ざんは佐川氏の指示で行われたものの、学園側との契約の経緯や金額など文書の根幹部分に大きな変更はなく、うその内容に変えたとまでは言えないため刑事責任を問うのは難しいと判断したものと見られます。 また大阪 豊中市の国有地がごみの撤去費用などとして鑑定価
採決が強行された高プロ2018年5月25日、衆議院の厚生労働委員会で、遺影を掲げた過労死ご遺族が多数見守る中、高度プロフェッショナル制度の採決が強行され、5月31日にも衆議院を通過するとも言われています。 たとえば、2016年9月に労災認定され、大きな社会問題になった電通過労自死事件のご遺族・高橋幸美さんは、高度プロフェッショナル制度に反対する集会に向けて、こんな悲痛なメッセージを出していらっしゃいます。 高度プロフェショナル制度の対象の人は24時間ぶっ通しで働いても死なない!病気にならない!って誰が担保してくれますか?誰も生き返らせてくれません!死んでも誰も責任とってくれません! 自己責任にされます。年収1075万円で悪魔にいのちを売ってはいけない!高度プロフェショナル制度を適用する業種でかつ年収1075万円 以上とされているが、いずれ経団連は政府に適用年収を下げた改定を求める魂胆じゃな
厳正な検査に支障を及ぼすため、過程の公表は差し控える 腰山謙介・会計検査院事務総局次長 衆議院財政金融委員会 森友学園の問題に関する会計検査院の報告書に、検査院が試算した値引き額の記載を回避しようと財務、国土交通両省が協議した疑いがあるとの指摘について、検査院の腰山謙介事務総局次長は二十九日午前の衆院財務金融委員会で「一般論として、判断の公正を確保するため、検査対象から意見を聴取する」と述べ、検査院と両省との事前のやりとりを否定しなかった。 政府から独立した機関が、事前に財務省と協議していた可能性を否定していない。 首相動静を見る限りお目にかかっていない (安倍晋三総理大臣 衆議院予算委員会) 5月14日の衆院予算委 江田憲司 第1次安倍政権に加計氏との会食が首相動静に一度もないのは「不思議」 安倍晋三 第1次政権のときも加計さんと会食したことはあるが、たまたま名前が外に出ていないというこ
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