河北署は6日、4月17日に石巻市雄勝町名振の海岸で見つかった頭蓋骨(ずがいこつ)の2片が、東日本大震災で児童・教職員84人が死亡・行方不明となった市立大川小の女児(当時8歳)の骨であることを確認した、と発表した。 DNA鑑定の結果、女児の骨と判明した。 同署によると、骨が見つかった場所は同小校舎から約5キロ。女児は昨年4月、同町船越西付近の海上で体の一部が見つかり、身元確認されていた。【須藤唯哉】
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