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2011-tohoku-earthquake&tsunamiとtrialに関するnabinnoのブックマーク (2)

  • 津波で犠牲 大川小の遺族が市と町を提訴 NHKニュース

    東日大震災の大津波で犠牲になった宮城県石巻市の大川小学校の児童23人の遺族が、「学校は津波を予見できたのに、子どもたちを安全な場所に避難させなかった」などとして、石巻市と宮城県に対し、1人当たり1億円、合わせて23億円の損害賠償を求める訴えを起こしました。 宮城県石巻市の大川小学校では3年前の大津波で、全校児童108人のうち74人が犠牲になりました。 当時の避難状況などを検証した有識者の第三者委員会は今月1日、最終報告書を市に提出し、この中で、多くの児童が犠牲になったのは避難の判断が遅れたことや川の堤防近くを目指して避難したことが直接的な要因だと指摘しました。 これに対して23人の児童の遺族が検証は不十分で裁判を通じて真実を究明したいとして、石巻市と宮城県に対し1人当たり1億円、合わせて23億円の損害賠償を求める訴えを、10日仙台地方裁判所に起こしました。 遺族側は「地震直後の行政の呼び

  • 朝日新聞デジタル:幼稚園バスで津波犠牲、園側の責任認める 仙台地裁判決 - 社会

    日和幼稚園周辺の地図  【力丸祥子】東日大震災の発生直後、宮城県石巻市の私立日和(ひより)幼稚園が高台から海側へ送迎バスを出発させ、乗せられた園児5人が津波に遭い、死亡した事故で、うち4園児の遺族が運営法人と当時の園長に計約2億7千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が17日、仙台地裁であった。斉木教朗(のりお)裁判長は園側の責任を認め、約1億7700万円の支払いを命じた。  津波の犠牲をめぐっては、七十七銀行女川支店(宮城県女川町)の屋上に避難して12人が死亡・行方不明となった事故などで、遺族側が少なくとも9件の訴訟を提訴している。津波犠牲者の遺族による訴訟の判決は今回が初めて。  この事故は2011年3月11日の震災当日に起きた。地震発生直後、幼稚園の送迎バスが園から出発。乗っていた5人が犠牲となる一方、高台にある園は津波の被害を免れた。犠牲となった5人のうち4人の遺族が提訴した。 続き

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