ここでは、テーブルから、必要な項目を抽出する、かんたんな事例を取り扱います。 インポートして作った、Orderテーブルから、受注コード・得意先・社員・出荷先住所1・出荷日を抽出してみます。 クエリーの新規作成で、Order を追加します。
表の中で、重複したデータの行を削除したいことは、しばしば有りますね。 行の重複の削除といっても、行のどの項目に着目するかによって、 列の特定の項目(フィールド)を基準にして、重複行を削除したい 列全体の項目の組合せで、重複行を削除したい の、二つのケースがあるでしょう。 列全体の項目の組合せで、重複行を削除する方法については、重複行の削除(DISTINCT) の部分で紹介しました。 ここでは、特定の項目(フィールド)を基準にして、重複行を削除する方法を紹介します。 Access では、重複を排除したい特定の項目(フィールド)を、主キーとすることで、重複を削除します。 Access の操作としては、 重複レコードを含むテーブルの構造のコピーを作成し、重複レコードを含むすべてのフィールドの主キーを作成して、 元のテーブルから新しいテーブルへの追加クエリを実行します。 主キーのフィールドは重複レ
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