中小企業向けの会計ソフトの開発販売を行なうインテュイット(株)は4日、SOHO向け経理ソフト『QuickBooks(クイックブックス)』日本語版を発表した。10月2日に発売される同製品は、親会社である米Intuit(インテュイット)社の製品を日本向けのローカライズした製品。 米インテュイット社の日本法人であるインテュイット(株)は、日本マイコン(株)と(株)ミルキーウェイが'97年5月に合併した会社であり、会計ソフトメーカーとしての実力を備えている。米での実績と日本での実力をあわせもった『QuickBooks』日本語版。日本でもトップシェアを目指すという米インテュイット社のJames J. Heeger(ジェームズ・J・ヒーガー)上級副社長にお話を伺った。 ----『QuickBooks』とはどのようなソフトですか。 「中小規模の事業者が迅速に経理業務を行なうことのできるソフトです。米で'
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