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accountingとcommentaryに関するnabinnoのブックマーク (3)

  • 大王製紙事件・創業家と経営陣対立について考える - ビジネス法務の部屋

    4月5日の日経ニュースに著名な法律家の方々が、「専門家からみた大王製紙経営陣と創業家との対立の構図」を語っておられます。大王製紙の連結子会社の役員の方々が、創業家側によって招集された臨時株主総会にて解任され、次々と大王製紙経営陣のコントロールが効かない状況になっているのは既にご承知のところかと思います。メーカーたる大王製紙の「車の両輪」と言われる体と子会社の関係ですから、このような状況が続けば大王製紙の企業価値が大きく毀損していくことになります。 法律的な関心もさることながら、創業家ファミリーが保有する子会社株式を、なんとか大王製紙側としては取得したいのでありますが、価格の折り合いがつかないまま、今後の両者の交渉進展について関心がございます。大王製紙側としては、創業家ファミリーから子会社株式を買い取るわけですから、その買取代金をもとに創業家側による元会長の貸付金の返済を促したいところかと

    大王製紙事件・創業家と経営陣対立について考える - ビジネス法務の部屋
  • サムライと愚か者-暗闘・オリンパス事件 - ビジネス法務の部屋

    久しぶりに「一気読み」してしまいました。オリンパス事件に関心のある方には必読の一冊であります。 サムライと愚か者 暗闘オリンパス事件(山口義正著 講談社1400円税別) 著者の山口義正氏は、オリンパス事件が世に出る発端となりましたFACTA誌にて、初めてオリンパス事件の記事を書いたジャーナリストの方です(元公社債研究所アナリスト、元日経新聞記者。オリンパス社への質問状の原稿も、この方が書かれています)。この山口氏と内部告発をしたオリンパス社員(もちろん書では仮名)の「告白」シーンから書は始まります。ジャーナリストの山口氏さえ、告発者のつぶやきに気になるまで1年を要しています(それほど、オリンパス社の粉飾、ということは信じがたい事件だったということなのでしょう)。 多くの新事実が書に出てくるので、書評として書きつくすことはできないのでありますが、まず書を読み、当ブログでも既述のとお

    サムライと愚か者-暗闘・オリンパス事件 - ビジネス法務の部屋
  • ぼくが堀江さんを応援する理由(後編) - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    堀江さんは性格が悪いどころか、むしろ尊敬できる人間じゃないかと思い始めたのは彼が逮捕されてあとの話だ。拘置所からもどってきた堀江さんが痩せてスリムになっていたのはともかくとして、人に接する態度がすっかり謙虚になっていたのには驚いた。ほりえもんは逮捕されて人格者になったとその頃、ぼくはまわりに触れ回っていたのを覚えている。やっぱり逮捕されて反省したのだろうと最初は思っていた。 (実際には、堀江さんは、まったく反省していなかった。少なくともぼくが思っていたような意味では。彼は無罪を主張していて、その後、「徹底抗戦」を出版した。) どうも堀江さんは逮捕の以前から自分が認めた相手にはとても謙虚だったらしい。ようするにぼくに対しては・・・まあ、そういうことだ。逮捕後、まわりに残っている人間に対して一様に謙虚になったということなんじゃないかと思う。 逮捕後も相手によっては以前同様の傲岸不遜な態度を示し

    ぼくが堀江さんを応援する理由(後編) - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
    nabinno
    nabinno 2011/06/20
    はは、解釈の問題なのにね > "逆に、もし公の場で堀江さんの有罪当然だという会計士や経営者がいたら、彼らの知識なり能力は疑っていいだろう"
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