公明党副代表の松あきら参院議員(64)は20日午前、神奈川県庁で記者会見し、来夏の参院選に出馬せず、今期限りで引退する考えを表明した。 松氏は「昨年暮れに少し体調を崩した。もう1期だと6年。健康状況を保って本当に走れるかしら、と思った」と語った。 松氏は宝塚歌劇団「花組」のトップスターを務め、1995年の参院選神奈川選挙区で初当選した。当選3回。
松 あきら(まつ あきら、1947年〈昭和22年〉12月3日 - )は、日本の女優[注 1]、政治家である。元宝塚歌劇団花組トップスター[1]。本名、西川 玲子(にしかわ れいこ)[2]。旧姓、松本(まつもと)。 参議院議員(3期)経済産業大臣政務官(第1次小泉内閣)、経済産業副大臣(第3次小泉改造内閣)、公明党副代表、参議院総務委員長、政治倫理審査会幹部役員などを歴任した。 夫は元新進党衆議院議員の西川知雄で、娘が一人いる[注 2]。 左から鰐淵洋子、松あきら、太田昭宏、駐日アメリカ合衆国大使シーファー、浜四津敏子、丸谷佳織(2008年) 1964年の横浜雙葉学園1年修了時に宝塚音楽学校に合格し、高校を中退して宝塚音楽学校に入学した。 1966年に宝塚歌劇団へ入団し、月組公演『日本の四季/ファンタジア』[3]で初舞台を踏む。同期に瀬戸内美八、麻生薫、常花代らがいる。入団時は51人中37位
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