【新唐人2012年9月17日付ニュース】ネット上では、前から反日デモ背後の組織者は政法委員会と中央宣伝部であるとの噂が流れています。 現場の写真を見てみましょう。このリーダー格の人の胸にはマイクが付いており、通話中です。湖南省のデモ隊の中には、射殺されたとされる周克華のような斜めかけ鞄姿の男性二人が現れました。一人はマイクで、一人はトランシーバーで話していますが、私服警官の様子によく似ています。これらの破壊活動を行った私服人員らは組織された同じ行動をとっており、武装警察や特殊警察と同じです。政法委の周永康は責任から逃れられません。 作家の天佑さんは微博にこう書いています。「ネットユーザーによると、上海の暴徒の一部は他の地方から車で市内に運ばれてきた。広州のネットユーザーによると、暴徒らは地下鉄で並んで切符を買っていて、明らかに広州地元の人ではない」 。これらの人たちは何者なのか青年団派の地
浙江省温州市では塩の買い占め騒ぎが起きた。日本との戦争で物資不足になることを恐れたのだという。2012年9月17日、人民網が伝えた。 温州市の郊外で人民が行列を作って塩を買い占める、という状況が報告されている。これを受け、温州市塩務局は食塩の備蓄量は同市の消費量2カ月に相当するとの声明を発表している。それでもマイクロブログには「うちの近くの店、塩が全滅。なんでや!」といった驚きの声が書き込まれている。 あるネットユーザーによると、尖閣諸島をめぐってまもなく開戦するという噂が広がり、塩の買い占めにつながったとのこと。塩ばかりか、米の買い占めに走った者までいるという。 2011年3月にも中国では塩の買い占め騒ぎがあった。こちらは福島原発事故が原因。中国の食塩にはヨウ素が添加されているため、塩を食べれば甲状腺被ばくを防げるといったデマが広がった。 (関連記事:「デマに踊らされすぎ」とがっかり=マ
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