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ariel-networkに関するnabinnoのブックマーク (3)

  • Emacsの検索機能を使いこなす(2)(菅原泰樹) — ありえるえりあ

    Emacsの検索機能を使いこなす(2)(菅原泰樹) 「Emacsのトラノマキ」 連載第二回 「Emacsの検索機能を使いこなす(2)」 第一回目の原稿(http://dev.ariel-networks.com/articles/emacs/part1)と重複があります。第一回目の原稿が長すぎて分割したためです。 ■■■はじめに 前回にひきつづき,今回も検索機能の紹介をしていきます.今回はソースコードブラウズに役立つimenu, etags, gnu-globalを使ったタグジャンプの為の機能と,anythingを使った検索の拡張を紹介します. ■■■imenu -- バッファ内での関数ジャンプ まずはimenuの紹介です.imenuを使うと そのバッファ内で定義されている関数や変数に簡単にジャンプする事ができます.imenuの利点は後で紹介するetags等と違って特別な準備が必要ない事で

  • Emacs の略語展開のメモ ― ありえるえりあ

    実を言うと僕は略語展開をあまり使わない人です。というのは略語展開結果が予測しづらいし、それで迷うぐらいならそのまま打ってしまったほうが早いことが多々あるからです。 しかし良質な略語展開機能を使えば入力速度もあがると思うので略語展開に関して調べてみました。とりあえず pabbrev.el を使ってみようかと思います。 hippie-expand hippie-expand はいろいろな略語展開機能を統一してくれるすごいやつです。具体的には以下のように略語展開機能を列挙しておいて、 hippie-expand を実行すると hippie-expand が上から順に略語展開を起動していき、最初に展開に成功したものを略語展開結果にします。 hippie-expand は略語展開を使うか使わないかに関わらず設定しておくべきです。 (setq hippie-expand-try-functions-l

  • 「Emacsのトラノマキ」連載第09回「auto-completeを使おう」(松山智大) | ありえるえりあ

    auto-completeを使おう ==================== auto-completeとは —————– 今回は手前味噌ながら拙作のauto-completeという補完パッケージの紹介と使い方の説明をしたいと思います。auto-completeはEmacsの貧弱な補完インターフェースを補完する目的で2008年に開発されました。従来のEmacsの補完インターフェースというのは良くも悪くもEmacs流でした。例えばカーソル直下のLispシンボルを補完するlisp-complete-symbol(M-TAB)を実行すると、現在のウィンドウが分割されて新しいウィンドウに補完候補が一覧されます。そして、最新のEmacsでもそうなのですが、その新しいウィンドウは自分で閉じない限り永遠に存在しつづけるのです。 長年Emacsを使っている人にとってはこの挙動はむしろ自然なのかもしれません

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