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asahiとsyriaに関するnabinnoのブックマーク (6)

  • 朝日新聞デジタル:苦しむ人々の視点、貫いた 山本さん、父母の背追う - 社会

    東日大震災直後の被災地で取材する山美香さん=2011年3月23日、宮城県石巻市、父・孝治さん提供娘の美香さんについて話す山孝治さん=21日午後3時42分、山梨県都留市、北林晃治撮影  激しい内戦が続くシリアで取材中に亡くなった山美香さん(45)が女性や子どもなど紛争地帯で苦しむ人々の視点を貫く姿には、新聞記者だった父や、ボランティア活動に取り組む母の影響があった。  「世の中の出来事を鋭くウオッチする父の姿を見ながら育ったせいでしょうか。いつのまにか報道記者になりたいと思うようになっていた」。山さんは、ジャーナリストを志した理由を著書「戦争を取材する―子どもたちは何を体験したのか」(講談社)の中でこうつづっていた。  父・孝治(こうじ)さん(77)は朝日新聞の元記者。地方での取材経験が長く、3人姉妹の次女の山さんが生まれたときも北海道・帯広にいた。夜どんなに遅く帰宅しても翌朝は

  • 朝日新聞デジタル:死亡記者、山本美香さんか ジャパンプレス所属 シリア - 国際

    シリアの地図  シリア北部の激戦地アレッポで日人女性記者が死亡したとの情報について、シリア反体制派は20日、インターネット上で「日人女性記者、ミカ・ヤマモトがアレッポで死亡した」と発表し、女性の遺体の映像を公開した。ジャパンプレス所属の山美香記者とみられる。  映像では、武装反体制派、自由シリア軍の兵士らが山さんとみられる遺体を乗せた車の横に立ち、「日(20日)、アサド政権側の攻撃で、アレッポで取材していた日人が殺害された。我々は外国人記者の来訪を歓迎するが、安全は保障できない」などと述べている。このほか、医療施設内で横たわる女性の遺体の脇で、ジャパンプレスを主宰する佐藤和孝さんとみられる男性が立っている別の映像もネット上で流れている。ジャパンプレスのホームページによると、山さんらは、日テレビとの契約で内戦下のシリアを取材中だった。  同ホームページの経歴によると、山さん

  • 朝日新聞デジタル:日本人ジャーナリスト、砲撃で死亡の情報 シリア北部 - 国際

  • 朝日新聞デジタル:シリアで戦闘機が墜落 反体制派「撃墜した」 - 国際

  • 朝日新聞デジタル:シリア首相がアサド政権から離反 反体制派に合流へ - 国際

    シリアのヒジャブ首相が6日、アサド政権を離反し、反体制派に加わることを明らかにした。カタールの衛星テレビ局アルジャジーラなどが伝えた。ヒジャブ氏は政権中枢からの最高位の離反者となり、アサド政権にとって大きなダメージを与えることになりそうだ。  ヒジャブ氏は離反後、隣国ヨルダンに入ったという。同氏の広報担当者はアルジャジーラを通じて声明を発表し「私は殺人と、テロリスト政権から離反した」と、アサド政権を痛烈に批判した。広報担当者は「ヒジャブ氏は2カ月前から離反を計画していた。アサド政権は終わりに近づいている。ヒジャブ氏自身が近く会見する」と述べた。  ヒジャブ氏は農業の専門家で、前農業相。6月にアサド大統領によって首相に任命された。東部デリゾール出身で、反体制派の大半を占めるイスラム教スンニ派教徒だ。  アサド政権からの離反者は、これまで大使など在外外交官が中心だった。シリアでは、首相は大統領

  • 朝日新聞デジタル:アサド政権支援にイラン派兵? シリアで戦闘員目撃情報 - 国際

    関連トピックスイランアレッポ近郊の街で、破壊されたシリア軍の戦車=ロイター  シリア北部アレッポでのアサド政権軍と反体制派の戦闘に、「イラン人が加わっている」と反体制派の複数の関係者が朝日新聞に証言した。イランはアサド政権を支援しているが、派兵を否定しており、真相は謎に包まれている。  アレッポ南西部サラヘッディンで、反体制派「自由シリア軍」の諜報(ちょうほう)活動に携わるシリア人の男性(49)が電話取材に対し、「平服を着た100人ほどのイラン人戦闘員が2日、アレッポに入ったが、反体制派が35人の身柄を拘束した」と述べた。だが相手はペルシャ語しか話せないため意思疎通ができず、情報を引き出せないでいるという。  7月31日には、イランが支援するレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラの戦闘員27人を拘束したとするが、男性はそれ以上の証言を拒んだ。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには

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