AT&TのUbuntu採用 Ubuntuにとってとてつもなく大きな一歩が刻まれました。Canonicalのプレスリリースによると、AT&Tのネットワーク・クラウド環境としてUbuntuが(部分的にせよ)導入され、Canonicalがその技術的支援を行うことになりました。 AT&Tはアメリカ有数の電話会社[1]であると同時に、「Unixを作った」ベル研究所を保持していた会社でもあります[2]。そのため「AT&Tが(なんらかの技術)を採用」というニュースには、単なる「ある電話会社が○○を採用」というだけではない価値があります。これは、かつてWindows NTが辿った道でもあります。これそのものはUbuntuの使い勝手を向上させるようなニュースではありませんが、Ubuntuが着実に足を進めている証拠になるでしょう。 vivid(Ubuntu 15.04)のEOL Ubuntu 15.10の
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