NECグループの金融会社として1978年に創業。メーカー系リース会社として事業を拡大し、2005年に東証2部、2006年に東証1部上場を果たす。 2008年、リース事業に限らない総合的ファイナンス会社を目指し、創業30周年を機に現商号に変更した。 2024年、同年10月頃を目処にSBIグループ傘下のSBI新生銀行がNEC並びに三井住友ファイナンス&リースが保有している株式を取得し、持分法適用会社化すると同時にSBI新生銀行並びに昭和リースとの間で業務提携を締結することを発表した[2][3][4]。 1967年5月 - 日本サテライトテレコミュニケーションズ株式会社として設立。 1978年11月 - 日本電気リース株式会社(初代)に商号変更し、リース業に業態変更。 1998年10月 - 株式額面変更目的で休眠子会社だった日電海外エンジニアリング株式会社に吸収合併、日本電気リース株式会社(2代