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bouz-konnyakuとmasataka-fujiwaraに関するnabinnoのブックマーク (1)

  • ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑

    学生時代以来の神保町(東京都千代田区神保町で、の街)族だったので、名物だった天丼はよくべた。 1週間に何度も『天丼のいもや』に行き、希に佐野周二御用達の『はちまき』にも行った。安くて満足度の高い天丼ばかりで、天ぷら定なんてめったにべなかった。 天丼をべにだけで神保町に行くわけにもいかないので、ときどき自分で作る。 今回の「あしあか(脚赤/クマエビ)」など上等の部類である。 一に「まき(小型のクルマエビ)」、二に「芝蝦(しばえび)」で、「あしあか」は東京では三のひとつといったところか。 精進ものは避けて、ちゃんと東京風に仕立てる。 できればごま油で揚げたかったが、普通のサラダ油で我慢する。 油の香り弱くちょっと上品過ぎるが、天ぷらには大きすぎるくらいの「あしあか」が実にうまい。 濃厚なエビの風味に、プリッとした強い感が実に心地よい。 甘辛い天丼つゆと油っけありの衣がご飯に合う。

    ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑
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