wakadanna15さんとhakuseiunさんの回答が私の回答に近いかな? 日本に限った話をしますと、昔から鳥、魚、肉は食べていました。但し、牛や馬はさすがに食べなかったようです。 食べていた肉の代表格がウサギとイノシシ。ウサギの名前の由来は「う」と鳥の「サギ」。鳥に見立てて食していたわけです。故に数え方が一羽二羽・・。イノシシしは山鯨。鯨が魚とされ、山にいる魚として食べていたわけです。殆どこじつけの言い訳で食していたようです。 但し、不必要な殺生はしないとされていたようです。 僧侶は更に厳格。できるだけ食べない様に腐心して戒律の様な物ができたようです。 仏教の説話にトラの話が出てきたと思います。生きるためには殺生を行うがそうでない時は行わないと言う戒めだったと思います。 宗派によって色々あるので何とも言えないですね。
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