世界最初のインターネットカフェのひとつ インターネットカフェ(英:Internet café)は、有料でインターネットにアクセスできるパソコンを利用できる施設のことである。欧米ではサイバーカフェとも呼び、日本ではネットカフェ、ネカフェ、ネット喫茶など様々な略称でも呼ばれる。 概要[編集] インターネットカフェ店舗例(東京都豊島区) インターネットカフェ店舗例・ロードサイド店舗(北海道北見市) 日本では1990年代にまだ家庭には普及していなかったインターネットをWWW閲覧をするための設備として秋葉原などの電気街で営業していた。2001年以降からパソコン本体価格の低価格化・導入の費用コストの低減、規制緩和によるADSLモデム売切り制導入の開始[1]、電気通信事業者のみ取付工事が許されていたモデム取り付けが個人による設置が可能になったことで煩雑さが解消され、インターネット常時接続(ADSL)を定